水曜日。
読売KODOMO新聞も届いておらず、学校へ持って行く本がなくなり困っていた桜子。
「読む本がないよ～」
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学習漫画なら漫画でもいいと聞いていた学校の読書の時間。
ちゅりぷ子はふと思い出しました。
1冊だけ買った学習漫画日本の歴史のことを。
角川のやつを一冊だけ買っていた
随分と昔に古本で1冊目だけ角川の日本の歴史を買っていました。
これこれ↑
桜子にその時渡してみたけど、すぐに本棚の奥へしまわれちゃったんですよね。
１年ぐらい前かな？
思えばまだまだ歴史に対する興味が薄かったんだと思います。
ちゅりぷ子はそれから（その前からなんだけど）桜子の歴史に対する興味をあの手この手で高まらせてきました。
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まあそんなこんなで自分から歴史の本を欲しがるほどに仕上がった桜子。
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そろそろ学習漫画の日本の歴史、いーんじゃないの？
流れも知ればますます歴史が楽しくなるのでは？
桜子の反応はイマイチだった
「これがあるよ！」と漫画を渡してみましたが、桜子の反応はイマイチでした。
「えー？戦国時代とかならいいけど・・・」
どうにも縄文先土器弥生時代というのがお気に召さずにいたらしい。
まあ歴史のハイライトって戦国や幕末な感じするもんね。
で、結局その日は一度読んだのにもう一度読むと言って『なぜ僕らは働くのか』を手に学校へ行ってしまいました。
まあいい本だけどさ。
リビングのソファに投げ置かれた角川歴史漫画の１巻。
まだ早かったか、それとも１巻からというのがまずかったのか。
結局貪るように読んだ
・・・だったんですが、帰ってきてから寝るまでに結局１冊夢中になって読んだ桜子でした（笑）
「めっちゃおもしろーい！続きも読みたーい！」
などというので、一気買いしようか検討中です。
１万6720円（税込）別冊入れて全19巻。
1巻がダブっちゃいますが、買うなら全巻セットだな。
どこの学習まんが日本の歴史を買うべきか
角川でいいのか
学習まんが日本の歴史って、いろいろな出版社から出てますよね。
古本でたまたま1巻を角川のものを買いましたが、果たして角川のでいいのでしょうか。
角川のものの魅力は何と言ってもソフトカバーなこと。
持ち歩くにも寝っ転がって読むにも最適です。
でもほかの出版社のものも気になります。
講談社が最新
講談社のものが最も新しいらしい。
なんと今年の7月に出たばかり！
しかもソフトカバー。
心が揺れます。
特典で歴史人物データカードもついてくるなんて！
お値段1万8700円（税込）だけど全20巻。
歴史ってやっぱり最新のものがベストですからねえ。
どんどん新しい学説が出てきてひっくり返ります。
ビジュアルなら集英社
漫画のビジュアルで選ぶなら集英社ですね！
有名な漫画家さんが本当にたくさん描いている。
美麗です！
全20巻19800円（税込）。
値段は大差ないですがハードカバーです。
原価はかかってます。
ただ持ち運びには重いかなあ。
定番の小学館
歴史の学習まんがと言えばこれ！という感じなのが小学館。
『平成の30年』といった現代史も入って全23巻。
お値段は21758円（税込）
桜子が絵柄を受け付けるかな？という疑念とハードカバーが我が家的にはイマイチです。
学研もあるんですね！
よく知りませんでしたが、桜子にどれを買おうかなと検索していたら学研からも出ていると知りました！
ビジュアルが大人っぽくて角川と対照的かも。
ハードカバーなんですね。
そこが気になります。
全14巻16060円（全巻）。
どれにしよう
どれも魅力ポイントがあり迷ってしまいますね。
もう桜子が1巻読んでいて続きが読みたいと言っている角川にするか、やっぱり最新の講談社にするか。
ソフトカバーの2社で悩もうかなと我が家は思います。
ちなみに、ちゅりぷ子は幼少期学習まんがの日本の歴史、持っていませんでした。
別に中学受験に必須のアイテムではないんですよね～。
図書館で借りてとりあえず全巻読んで流れをつかむだけで十分と言えば十分。
これ読んだからって知識がばっちりになるわけでもないし、細部の知識は全然足りません。
娯楽として求めているのなら買ってもいいかな？という感じです。
うーん、ほんとにどうしようかな・・・。
★追記★
買いました！↓
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