貧乏だけど中学受験〜しました2023〜

共働き子沢山家庭。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘したブログです。3年生9月から日能研通塾し見事合格しました!

スポンサーリンク

 本サイトはプロモーションが含まれています

『二月の勝者』20巻の感想&考察

スポンサーリンク


お久しぶりの更新です。
まずは、2024年組の皆さん、お疲れ様でした!!
リアルタイムでも、終了直後でも応援ブログ書けずにすみません・・・。
もう招集日も終わったところが多いですよね?
1年前を思い出します。
日能研には合格酒を持って行かれましたか?
まだの方、よかったら下記記事参考にしてみてください↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

えーと、『二月の勝者』の最新20巻も、発売から早1週間w
読むことは発売日に読みましたけども、なかなか感想が書けず、すみません。。
今日は、その感想です!

さて、いつものごとくがっつりネタバレしてますので、未読の方はお戻りくだされ。
※毎度のことながら超長文ですのでご注意ください(^_^;)

前巻(19巻)の感想&考察はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

表紙について

表紙は、いつだったか下記のように予想した通り、

最終巻ぐらいは桜花の子供たちが表紙に出るのでは?なんて思うんですが、どうでしょう。
裏表紙には出てきましたけどね~。
くろっきーと佐倉先生を中心に子供が取り囲む表紙とか?

半分?予想が当たりました。
真ん中に佐倉先生&黒木先生かと思ってましたが・・・はずれました。
そんでもって最終巻で子供たち表紙予想でしたが外はずれました。
でも巻数だけ当たってたw
ちゅりぷ子、20巻完結予想だったもんで。

しかし、表紙に載っていた子供は下記10人だったんです。

  • まるみ
  • じゅり
  • かれん
  • 海斗
  • りいさ
  • 加藤君
  • 佳苗ちゃん
  • 武田君
  • 伊達君

まあ妥当な人選なのかもしれません。
それぞれ初期から個別エピソードが描かれていたりしたような・・・。

いや、伊達君よりも原君では!?

と思ったのはちゅりぷ子だけではないのでは??
いや、伊達君は初期から存在感ありましたけど、、個別エピソードってあったっけ??
まだオーラ君の方が良かったのでは??

まあ、いいかw

裏表紙↓

裏表紙は、久しぶりかな?ショーマ単体でした。
第169講~170講あたりでの一コマかな?

そで↓

そではこちら。
左側は、誰のセリフでしょーか?
後述します!

20巻のネタバレ&感想

ここから完全にネタバレありの感想です!!
未読の方はお気をつけてください!







今巻はですね、2月5日の夕方ころから2月10日の16時頃までが描かれています。

16巻は1月24日から2月1日の15時半(トータル約9日)。
17巻は2月1日の15時半から2月2日の朝8時(トータル16時間半)。
18巻は2月2日の朝8時から2月3日の13時半ころまで(トータル1日と5時間半)。
19巻は2月3日の13時半ころから2月5日の17時半まで(トータル2日と4時間)。
20巻はトータル丸5日間。

1月24日~2月10日、約18日間を描くのに5巻かけた漫画w
なかなかすごいのでは?w
時の進みが遅いw

メインは「繰り上げ合格ラッシュ」ですかね!
メイン級の子供たちそれぞれの進路が分かった、ある意味でこの漫画のひとつの集大成が描かれた巻でした。


さて、感想です。
前回や前々回のブログに書いた予想が当たったか外れたかも一緒に振り返ってみたいと思います。

順、開成に繰り上げ合格!!

はいまずはこれ!
19巻の感想&考察で予想した通り、島津順くんが快晴に繰り上げ合格しました!!

順、おめ!!!

先に母と祖母にはしゃがれすぎて

「みんなが先にはしゃぐからはしゃぎそびれた!!」

と言うシーンが印象的でしたw
いやあ、本当に良かった!

一緒に目指していた海斗までは繰り上げ枠は回ってきませんでしたが、順の繰り上げ合格を知り

「かっけえ・・・!ししょー、まじかっけえ・・・!」

と言った海斗。
二人の友情に乾杯です(泣)
18巻の感想・考察で書いた通り、順合格、海斗不合格、というのが開成受験の結果でした。
まあ、ちゅりぷ子は順が正規合格だと踏んでいたので、厳密には予想が外れております。

ちなみに、先ほど表紙そでの左側に書かれていた

う、い、や、っ、たあああああああああ!!!

は、母と祖母に遅れることやっとはしゃぎ出した順の雄たけびですw

桂先生、念願の寿司をおごってもらうw

はい、そんなわけで桜花ゼミナール吉祥寺校の御三家合格者がまた一人増えました。
しかも、最高峰の開成です!!!

2巻前あたりからくろっきーに寿司をおごらせるべく、幾度となく宅配寿司「白金のさら」のメニュー表を机に置いていた桂先生。

今巻でやっと念願の寿司にありつけましたw

ひっぱりましたねw
メニューを見てすぐにスマホをタップし出した黒木先生を見つめる桂先生の顔は、全20巻で一番輝いてましたww

よかったねw

原君、オーラ、合格!!

前巻のハイライトだった、原君の受験。
今巻で結果が描かれてました。
みなさんの予想通りの合格です!
これで不合格はないですよねw
1Pぶち抜きで原君が自ら桜花ゼミナールへ合格報告しているカットが描かれております。
家族全員メガネw
しかしよかったよかった。
本当に良い笑顔しています。
スピリッツ第二中(だっけ?)に進学ですかね?

そしてその流れで黒木先生が

「32人全員が、『合格』を手にすることができました。」

と講師陣に告げます。
そう、現在の桜花在籍者は31人ですが、以前までいた石田王羅くんもカウントしているわけですね。
その伏線はちょいちょい張られていました。
何より、黒木先生は赴任してきたときに「全員合格させる」と言ってましたからね。
正確には「全員第一志望に合格させる」でしたが、あの場にいた全員が「合格」はしました!

それはつまり「全落ち」はいなかったということ。
意外なことに、それって集団塾ではかなりレアなんだとか!!
5年勤めた木村先生が「『全落ち』の生徒がいない学年、初めてです!」と言ってますからね。

ちゅりぷ子的にはそれが衝撃でした。
そうか、「全落ち」が塾で少しは出るのが普通なのか・・・。

中学受験、こわい!!

じゅりまるの結末

さて、もう一つの今巻のハイライトと言っていいかもしれません。
主要キャラのじゅりまるコンビの最終的な結果が描かれました。

前巻まででは、

じゅり:JG落ち、吉祥寺女子進学
まるみ:JG、吉祥寺女子落ち、湧泉進学

といった感じでしたね。
男子トップ層に繰り上げ合格の波がきたように、それは女子にもやってきました。
なぜやってきたかは考察で書きますねw

結果、

まるみが吉祥寺女子に繰り上げ合格!!

JGへの繰り上げはきませんでしたが、その下への余波でまるみが繰り上がりました。
良かった!
本当に良かった!!

ちゅりぷ子が18巻の時に予想した

予想①:吉祥寺女子はあくまで架空の学校なので、吉祥女子とは違って繰り上げ合格がくる!

こちらになりました~!
モデル校である吉祥女子は第1回入試と2回入試両方受けた人の中から繰り上げ合格がくるようです(たしか)。
まるみは2月1日にJG受けてるので現実世界なら対象外。
・・・なんですが、あくまでフィクションですからね。
無事繰り上がりました~!

じゅりまる仲良く進学できそうです!
まるみ、本当に良かった!!

じゅりはJGの当落線上にある、という伏線張られてましたが、繰り上げ合格来る来ないもこの当落線上のほんのわずかな点差なのでしょうね。
厳しい世界ですが、まるみといっしょに進学できることは絶対嬉しいはずですね!

上杉双子の結果

さて、これまた主要キャラの2人、上杉双子の結果が出そろったようです。

海斗:東央へ進学。
陸斗:麻布へ進学

となりました。
陸斗は何か起きるのか??的な伏線が張られていたこともありましたが、全く危なげなくおそらく全勝で終わっている模様。
まあ、フェニックス神7の一人だからな。
神7についてはちょっと思うところあるので後述しますね。

毛利ママの自分へのご褒美w

さて、プチハイライトだった、毛利君のOK受験。
今巻で、最終結果が出ました。

毛利君、OK中等部に合格!!

いやあよかったよかった!
何よりママがやっと報われてよかった(;´Д`)
毛利ママの今までの辛い過去がサラサラサラっと描かれますが、義母による

「我が家から公立の子が・・・」

というパワーワードw
毛利ママ、大変だったね。
合格結果を見て子供にも誰にもそれを伝える前に、100万近い腕時計を自分へのご褒美としてそっこー買ったのにウケましたw

とにかく積年のプレッシャーから解放されてよかったですw

島津母とじゅり母の関係

いつだったかだいぶ前の巻で、島津父と別居したばかりの順の母が、じゅりママのサロンへカットに来ている様子が描かれていました。
その時勝手に、塾のママ友同士のよしみで通っているのかな?と勘違いしていたちゅりぷ子。

あ、偶然なんだw

と今巻で気が付きました。
おたくら子供が同じ塾だし、同じクラスでっせ!と教えてあげたかったですw

気になるその他キャラの結果

他にも今巻で最終的な結果が描かれたキャラがたくさんいました。
個人的に気になっていた2人のキャラの最終結果についての感想です。

まずは問題児・武田君。
ママが「課金上等!!」などの名言製造機ですw
報われてほしいと思っていたら「日照大文京」に繰り上げ合格決めてました!!
ちゃらんぽらんな息子のために大学附属縛りの受験をしていたと思われる武田家。
モデルは日大付属のどこかですかね?
悲願達成です!!
かなり良い結果だったのでは??

続いて、馬場あらん君。
なんと、新宿学園新宿に最終入試で合格!!
私立共学最高峰ですね!

桜花ゼミナール吉祥寺校、今年の実績ヤバいw

開成、武蔵、桜蔭、雙葉、OK中等部、新宿学園新宿、都立大石山、各1名。

なかなかじゃないですか?
31人しかいないんですよ!?
他にも、豊島園とか吉祥寺女子とか、黒薔薇女子とか、なんだかんだ!!
上だけ見ると、人数二倍いた桜子の校舎の2023年の実績より良いw

最後ちょっと不穏な感じで終わりましたが、とにかく20巻は基本終始笑顔で読めました!


考察&今後の予想

続いて、今巻の疑問点や考察、今後の予想についてです。

OK女子の波紋

今巻は繰り上げ合格ラッシュがメインで描かれておりました。
男子は筑駒の合格発表で、男子トップ層が動くという話です。
それは、ちゅりぷ子も知ってました。
でも、そういった動きが女子にもあったとは!!

我が家はトップ層でもなかったですし、大学附属校という選択がなかったもので、まったくノーマークでした。
慶応女子のことを。
そうなんですね、慶應女子の結果で女子のトップ層が動くとは!!
慶応女子はJGと併願されることが多い、というくだりで思い出しました。

芦田愛菜先輩のことを!!w

愛菜ちゃんもたしかJGにも受かったけど、たしか慶応女子を選んだはずですよね?
JGで繰り上げ合格が出て、その下の層へ・・・と余波が広がっていくようです。
へ~。

桜子さんの受験では「繰り上げ」とか「補欠」とか、実は一度もなかったんですよね~。
2月5日で名実ともに完全終了しておりました。

「繰り上げ合格」はいつまであるの?

上記に関連してですが、一体繰り上げ合格っていつまでくるものなんですかね?
劇中では福島君ママが諦めきれない様子でした。
第二志望受かっててもやっぱり待っちゃうものなのかな~?

えっ、去年は2月下旬まで連絡あった?

なんてブツブツ言ってますねw
遅いと3月頭に連絡きた、なんて話も耳にしたことはありますね。

我が家は第一志望残念でしたが、もともとチャレンジ校だったこともあってか、そーいや繰り上げ合格こないかな?なんて1ミリも期待しなかったなw
第二志望合格で大満足してしまってましたね。
そのあたりは家庭によって温度差があるのかもしれません。

フェニックスの「神7」の謎

これ1回目に読んだときは何も思わなかったんですけど、2回目にじっくり読んだときに引っかかりました。

フェニックス吉祥寺校の筑駒の合格者数は12名らしいんです。
で、開成の合格者数は20名以上(正規合格19名)だそうです。

で、麻布進学の陸斗が神7、つまり上から7位以内の成績です。
これは女子も含まれた順位なので、男子だけなら5本の指に入る順位です。

普通だったら陸斗は筑駒・開成受験コースじゃないの?

と素人ながら思っちゃったんですよね。
まあ国立はイヤだったのかもしれませんし、校風で麻布を選んだのだと思うのですが、そういうもんなんですかね。
だって、順位的には筑駒・開成も鉄板だったわけですよね。
なーんか変な気がするのはちゅりぷ子だけでしょうか??

海斗が神7という話が入っていなければなんにも思わないんですけども。
麻布に受かるのだって相当すごいことですしね。

・・・でも、なんか腑に落ちないなあ。

合格短冊の謎

桜子さんの通った日能研でも合格短冊貼られました(希望者のみ)。
大抵の子が希望してたと思います(たぶん)。
日能研の桜子の校舎では、希望した人の合格校、すべてが貼られておりました。
合格酒持って行ったときにじっくり見た思い出。
地方校から埼玉校、千葉校、もちろん東京神奈川の学校、すべからく貼られてましたね。
それのコピーを祝賀会(卒塾式)でいただきました!
今もパパの部屋に飾られてますw進学した学校のみですが。
binbojuken2023.hatenablog.jp

桜花ゼミナールでもこの合格短冊を飾るようなのですが、いろいろ日能研とは違うようです。
なぜか1人2枚(校)までw
そして2月の合格のみ、という雰囲気ですw
なぜ??

まるみは、湧泉と中夫中野の短冊貼ってました(繰り上げ合格前)。
塾業界的には、そこは宵の星も貼れた方がよかったのでは?とか思っちゃったw
だって、かれんちゃんはどうするんでしょうか?
桜蔭、吉祥寺女子、豊島園に受かってるんですよ、2月だけでも。
そのうち2校のみかい!とか思ってしまいます。

桜花ゼミナールの合格短冊謎システムでした。
狭いからなのかしら??

桜花の人事異動

さて、前巻でしたっけ?言われていた通り、佐倉先生に異動の打診が出ます。
たぶんですが、スターフィッシュの桜花取り込み⇒人員配置、かと。
橘先生はだいぶ前に打診されてましたよね。
おそらく彼は受けるんだと思います。

佐倉先生はどうするのかな~?
勝手な予想では、桜花本体に残ってもう少し黒木先生のもとで修行するんじゃないですかね?
なんか1年で去るのは色んな意味でもったいないと思いました。
別に3年ぐらいやって異動したっていいんですし。

さてさて、どういう結末になるのやら?
忘れがちですが『二月の勝者』は「塾講師のお仕事漫画」ですからねw

佐倉先生が今巻では元気取り戻していて本当によかったです。

卒塾の会について

今巻は卒塾の会が始まる直前で終わりました。
2月10日の夕方ですね。

・・・卒塾の会をするにはタイミング早すぎでは?w

例年3月末にやってるけど、先生が異動しちゃうから~という理由でしたが。
2月になったら先生が異動しちゃって校舎にいなくなる、というのは日能研も一緒でした。
合格酒持って行くと、全然知らない先生方に迎えられる、なんてことがあったようです(出向く前に電話確認するのオススメ!)
我が家は事前に電話して、お世話になった先生が揃っている日(まだ引き継ぎ等あってちょくちょく前校舎にやってくるらしい)を教えてもらいました。

卒塾の会、それはそれは楽しいと思います。
桜子もそれはそれは楽しみにして行き、大満足で帰ってきましたからね!
もしお子さんの塾でそういった会があるのならぜひ参加をおすすめします!

桜花ゼミナールは記念品パスケースなんですね~。
桜子は水筒もらって帰ってきました(ええ、一度も彼女は使ってませんw)。

島津君の進学先と最後に一波乱?

さて、そんな卒塾式の準備をしていたら、桜花に順がやってきます。
何やら急いでいる様子。

「急いで決めなきゃならなかったので」

とか言っています。
黒木先生に相談してましたが、相談内容は書かれず。
1ページぶち抜きで恐ろしい顔をする黒木先生が描かれますw
何か紙を渡した順。
一体何の紙なのでしょうか??

んでもって、佐倉ちゃんの独白では黒木先生が相当怒っていることが書かれています。

一体何があったの!?
気になる!!!

というところで、次巻へ続く、でしたw

えー、一体何なのでしょうか??
順の相談は「開成じゃなくて都立大石山に進学しようかと」というものかな?と最初思ったんですけど、黒木先生が過去一怒る内容ではないと思うんですよね。
んーよくわからないな。
子供に対して過去一怒る、なんてことは考えられないので、怒っている対象は順ではないと思います。
考えられるのは・・・

島津父

ぐらいなんですけどw
あいつ最終巻までなんかやらかすんでしょうか?w
楽しみ・・・じゃなくて不安ですw(くろっきーにまた怒られろ~w)

どうも黒木先生は、島津父に対して何か過去の出来事を重ねて見てるのかな?という気がしてます。
だって最後(たぶん)親友にもらったミサンガ握りしめてるし。

残る謎は?

さて、最後に何やら波乱含みでの幕引きでしたが、もうほとんど伏線は回収されてます。
残るは、

・順の言い出したことと黒木先生の怒りの謎
・佐倉先生の行方
・橘先生の異動先
・スターフィッシュは桜花が運営?
・アキラの未来
・ミサンガの彼と黒木先生の過去
・灰谷と黒木先生の結末(ゴールインか?)

ぐらいでしょうか。
ぐらいとか書いてて、けっこうありましたw
まあ大体予想がついてる謎ばかりですが、一部まだまだ情報が少ないものもあります。

・ミサンガの彼と黒木先生の過去

これですね。
ちゅりぷ子予想では、20巻最後の順の事件と絡んでくるんじゃないかとにらんでおります。

黒木先生の親友と思しき男性の名前は「ダイキ」だそうですね(あれ、既出だったっけ?)。
昔一緒にサッカーをやってて、何らかの事情で進学をあきらめた(だっけ?)彼。
スターフィッシュを立ち上げたのも彼。
そんな情報が本当に小出しに小出しに20巻かけてされてきました。
21巻ではそんな彼のご尊顔が見られるのかもしれませんね!

ただ、中受ファンはそんな伏線を真面目に覚えているか分かりませんw
たぶん読み飛ばしている人多数と思われw

21巻はいよいよ最終巻!!「初夏発売予定」!

さて、予告ページを見れば、「次集完結」の文字が!
そうです。
とうとう終わります、『二月の勝者』。
20巻で受験も漫画も終わると踏んでいましたが1巻ズレましたw
20巻で子供たちの受験は終わりましたが、漫画は「もうちっとだけ続くんじゃ」でした。

初夏に出るとのことです。
6月ぐらいですかね~?
早く子供たちの結末が見たいみたいと今まで読んできましたが、いざ終わるんだと知るとちょっと寂しいですね。

とにかく、この感想&考察記事も、次回が最後となりそうです!
高瀬先生、頑張ってください!!
素敵な結末期待してます(*^^*)


『二月の勝者』が好きで、中学受験物をもっと読みたいなら『翼の翼』と『勇者たちの中学受験』がかなりオススメです↓

binbojuken2023.hatenablog.jp

binbojuken2023.hatenablog.jp

あと、まだ読んでなければ高瀬先生のこちらもおすすめ↓

『二月の勝者』は塾産業の思惑や、親の本音などがふんだんに書かれているので、子どもにはちょっと・・・という場合、小説版は子供向けなのでおすすめです!

大人も、漫画と合わせて読むとより面白いですよ!