今日は3月最終日。
明日から子どもはみんな進級です。
桜子は今日が小学生最後の日。
子供料金ともお別れかぁ( ̄▽ ̄;)
昨日はとうとう日能研の卒塾式・祝賀会でした。
桜子さん、もちろん参加しましたよ!
※桜子が通った校舎は日能研本部系で、他の系列は色々違う可能性あるのでご了承ください。
祝賀会とは
祝賀会とは日能研の卒塾式です。
校舎ごとでした。
校舎の現6年生(新中1)が集まり、ゲームとかして卒塾を祝う会です。
時間は1時間ぐらいかな?
桜子さん1ヶ月以上ぶりの日能研。
合格酒を届けに行ったのが最後でした。
桜子はこの祝賀会をそれはそれは楽しみにしていました。
旅行日程を切り上げたぐらいw
ひとえにお友達に会いたかったんですよね。
1月まで本当に毎日のように何時間も一緒に切磋琢磨した仲間たちですから。
小学校のお友達のように連絡先(LINE)を交換することもほとんどできずにいたようでして、祝賀会も楽しみだけど、連絡先交換もそれは楽しみにしていました。
桜子から聞いた祝賀会の様子
懐かしい先生方が全員?来てくださっていたそうです。
異動しちゃった先生たちも集結。
桜子のいたMクラスもほぼ全員出席していたそうです。
他のクラスの子はよくわからないみたい(桜子は最初から最後まで一番上のクラスだったので)。
やったこと
みんなでビンゴゲームやクイズ?なんかをしたそう。
とにかく楽しかったみたい。
景品はお菓子や文房具だったそうです。
何せ日能研に来て遊ぶ、みたいな体験初めてですから。
楽しさもひとしおだったと思います。
大昔、日能研の「子ども会」というものを、みんなで集まってレクでもするのかな?と呑気に思っていたちゅりぷ子と桜子。
時を超えて実現しましたw
お友達と話したこと
主に進学先について聞いたり話したりし合ったようです。
思いがけない進学先だったりした子も結構いたみたい。
もちろん全勝!みたいな羨ましい子も。
短冊である程度知っていたけど、結局どこに行くのかなー?と思っていたのが分かった子が多数で桜子は嬉しそうでした。
戦友と言ってもいいお友達が行く中学ぐらい知りたいもんね。
ちゅりぷ子はみんなの学校はどんな宿題が出て今どんな勉強してるのか知りたかったのですが、そんな話は一切しなかったそうです( ̄▽ ̄;)
そりゃそうか。
グループLINE作成
クラスのLINEグループを作ったそうで。
これまた桜子さん嬉しそうでした。
一体どんなことが話されるのやら。
別学進学組は異性とLINEグループ作るのはこれでしばらく最後かもしれないので貴重ですね。
文化祭に誘い合ったりしたいそうですw
先生と何を話したの?
桜子のレポでは先生の存在感がほとんどありませんでした( ̄▽ ̄;)
大好きな国語の先生ともほとんどおしゃべりしなかったみたい。
お友達と喋る絡むのに夢中だったようです。
ちゅりぷ子はもっと先生と絡んでほしかったし、先生の話を聞きたかったな(^_^;)
この年齢は仕方ないのかな。
祝賀会でもらったもの
祝賀会ではゲームの景品以外に色々もらってきました。
N水筒


日能研ファン垂涎の品ですな。
家に帰って開けるなりの桜子の感想
「ださっ!」
でしたw
あんなに愛用したNバッグも受験が終わってテキストなんか捨てる際に秒で破棄しましたからね。
「もう使わないんだからいらない!」と。
桜子はもう前しか見てません(通学グッズ選びに夢中)。
Nノート
祝賀会のお知らせプリントに、いらない過去問本を提供してくれたらプレゼントをあげます、と書かれてました。
現金な桜子さん、メルカリで売るのをやめて全て日能研へ持って行きました(重いのもなんのその)。
プレゼントされたのはNノートでした。
7冊か8冊もらってきましたw
桜子の一言「いらねーっ!」。
日能研ファン垂涎の品にまたもケチをつける桜子でした。
ちゅりぷ子が「でももう二度と手に入らないレアアイテムだよ」と言ったら、「じゃあ一色ずつはとっとくか」と部屋に持ち帰ってましたw
残りは下の子たちの落書き帳かな?(^_^;)
合格短冊
なんと合格短冊も合格した学校分もらって帰ってきました。
ちゅりぷ子が「もう壁の短冊はがしたんだね」と言ったら、
「んなわけないじゃん。コピーだよ」
だってw
そっか、テープや画鋲のあとがないと思ったらww
ちゅりぷ子とパパはもらってきた短冊を手に取りしげしげと眺めましたが、桜子ったら見向きもしません。
態度が「いらない」と言っていました(;^ω^)
そう、彼女はすでに前しか(以下略)。
家に貼るのもはばかられるし、かといって捨てるのもちょっと・・・。
どうしたもんやらナンバー1のお土産でした(;^ω^)
修了証
最後はこちら。
塾の修了証。
母たちの心に刺さるエモい「らしさ」全開でよきです。
桜子はたぶん文字読んでないかも…(T ^ T)
3年半通った日能研。
最後の方は半分家か?ぐらい滞在した日能研。
辞めようと思ったことはなかったものの、清々しい気持ちでこれを桜子が受け取れたことに感無量です。
桜子、卒塾おめでとう!!