貧乏だけど中学受験〜しました2023〜

共働き子沢山家庭。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘したブログです。3年生9月から日能研通塾し見事合格しました!

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【中学受験】6年生の夏に親がやりたいこと

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Nフレンズでは桜子が後輩の皆さんに(役に立ったかわかりませんが)色々アドバイスしたのだと思います。

今日はちゅりぷ子が、受験生の親の皆さんに向けて、この夏に親がするべき?アドバイスを一つ。
勉強面では大したアドバイスできないと思いますので(相応な結果も出せてないしw)、親のサポート面を中心とした話です。

中学受験生の親がこの夏やるべきこと

桜子1人しかサポートしてないちゅりぷ子のアドバイスですので、それを踏まえて参考にしてみてください(^_^;)

1学期の通知表のコピー

まずはこれ!
というか、これ書きたくて記事書きましたw

2学期制の小学校は通知表を秋にもらうのでそこでコピーしておくことは塾からも口を酸っぱくして言われるんですけど、3学期制の小学校の場合は2学期末に通知表もらうためあまり言われないんですよね(ちゅりぷ子は言われた覚えなし)。

夏休み中に1学期の通知表コピーしといて!

12月1日から一月校の多くは出願が始まりますが、どこだったか1学期の欠席日数だったか出席日数だか書かせる学校があったんですよ(どこだったかな?淑徳与野だったかな??)。
binbojuken2023.hatenablog.jp
↑ここでも書きましたが、出願は出願日にするのがベストなので2学期末に通知表もらうまで待つことできず。
もちろん小学校へ連絡したりしたら教えてはくれますけど、

めんどいよね?

我が家はたまたま写メっていたので小学校に問い合わせずに出願できました。
特に受験のために写メったわけではなく、桜子の成績が素晴らしかったのでwジィジバァバに見せる用に写メってたんですわ。
それで事なきを得ましたが、たまたまラッキーでした。

出願校によっては無駄に終わりますが、念のためコピーしときましょ!(写メでもOK)

過去問を買い揃える

そろそろ本命打線の学校は決まってると思いますし、併願校もあたりがついてると思います。
過去問買い揃えていいと思います。
声教がおすすめ!

みんなが受けるような学校って四谷大塚のサイトから無料で印刷できますし、日能研のサイトから解説を印刷できる学校も多いです。

でも1冊手元にあると良いです!

四谷大塚は第1回入試しか載ってないこと多いし、日能研の解説のある学校もかなり少なめです。
もう迷わず5、6冊買い揃えときましょ。
学校や問題によっては、解答を四谷、日能研、声教本を見比べることもあります。
学校が解答を発表してないことが多いので、解説はもちろん、解答も三者三様だったりします。
良かったらこちらをどうぞ↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

まだコピーをガンガンしなくてもいいと思いますが(↑の記事にも理由書いてます)、夏休みの間に親が各校問題を眺めておくといいかも。
子供が本格的に取り組み出す前に、傾向や頻出分野分かっておくと良いかも(研究までしなくてもいいですが)。
あと各校の難易度も。
問題見るだけでもなんとなく分かります。

難関校や上位校日特の学校は参加すればそれなりに分析を子供が習ったり把握したりしてきますが、それ以外は家庭でやるのが主なので、自分でやらなくてはいけません。

家庭教師などで丸投げもできますけど、せっかくなので親も子が受ける学校はどんな問題か把握しときたいです。

コピー機手配

前回も書きましたが、コピー機(A3複合機)は用意しておきましょう!
良かったらこちらどうぞ↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
購入は見送る、という方は効率の良いコンビニコピーのやり方など、調べておくといいです。
ぶっつけ本番は絶対アワアワするので、やり方を調べ、シミュレーションしっかりしてコンビニへ足を運びましょう。

秋から(夏の終わりから?)親は過去問コピー祭が始まります!(1月まで)

文化祭・説明会の把握と予約

秋は文化祭をやる学校が多いです。
忙しいですが、モチベアップのためにもできたら志望度高い学校は受験生も連れて行ってあげてほしいです!
各校いつやるのか、予約開始はいつか、しっかり把握しておきましょう。
binbojuken2023.hatenablog.jp
ちゅりぷ子がやっていた予約の取り方↑

そして秋から始まる入試説明会は塾からはマストで行くように言われました。
できるだけ対面開催のものに。
入試要項は現地で配られるやつ手に入れろと。
binbojuken2023.hatenablog.jp
↑秋も深まるころに開催されるでしょうが、予習してみてくださいw

併願校も場合によってはまだ足を運んでいないかもしれないですよね?
できるだけ一度は現地に行かれることをお勧めします。
駅から徒歩10分でもものすごい急な坂道かもしれないし、そもそも最寄り駅の出口が使う電車のホームから死ぬほど遠い可能性もあったり、行ってみないとわからないことも。
別に受験生とでなくてもいいです。
親だけでも足を運んどきましょ!
ちゅりぷ子&桜子も1月受験の某校のみ一度も足を運ばず、入試説明会もオンラインのみで参加しました・・・(受験会場も本校入試ではない・・・)。
もしそこに進学してたら・・・入学者説明会で初現地入りするところでしたw

のんびりする

これ、前回もチラッと書きましたけど、秋から親が本当に大変なシーズン突入なんですよ。

過去問祭だ(コピー&管理)、文化祭だ、他塾模試だ(送迎)、遠方の日特だ(毎週末送迎)、入試説明会だ、出願だ!!!

↑9月~12月、めちゃめちゃ忙しいです。
ちゅりぷ子家なんてそのタイミングで病気になって悲惨な目に遭いましたw

夏休みの間にできる限りのんびりしておくことをおすすめします。
リフレッシュ!
運動でもして秋冬に備えた体力づくり、なんでもいいですが、ここからフィジカルメンタルきつくなるシーズンが始まります。

美味しいもの食べたり、子どもが塾の間にエステに行ってみたり、なんでもいいですけど、罪悪感など抱かずにのんびりゆったりリフレッシュしておきましょう。

昨年9月からメニエールにかかり初冬まで苦しんだちゅりぷ子からの遺言ですw

親子で時間をうまく使ってください!

6年生、子どもは塾から与えられるものをこなすだけで1日が終わりますw
いや、こなしきれずに終わる(借金がかさむ)というのが正しいのかも。
塾から出されるような要求を全部こなすのではなく、本当にここから取捨選択が大事です。
出来たら親は志望校の過去問に目を通し、取捨選択のお手伝いができるとベストですね(無理なら塾に電話しまくる、家庭教師や個別に課金するがおすすめ!)。

とりあえずでも親が夏休みにしたいのは下記3つ!

・1学期の通知表コピー
・過去問コピーの算段だけつけとく(A3複合機購入がおすすめ!)
・きたる秋に備えてのんびりリフレッシュ

ですかね。
秋はマジで親子で時間なしなので(週末予定ぎっしり)、お盆休みぐらいはゆったりしましょうマジで。
病気になるのが一番まずいので、ならないようにリフレッシュリフレッシュ!

子供が勉強しまくってて罪悪感がある?
いやいや、秋冬に病気にならないためです!
子供ほどメンタルもフィジカルも強くなかったりするケースもあるので、無理しない無理しない。

そんなためになるんだかならないんだかのアドバイスでした!