貧乏だけど中学受験〜するのか2023〜

共働き中流家庭、子沢山。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘する(予定)ブログです。3年生9月から日能研通塾中!

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自著を出す野望⁉~桜子の最近の読書~

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読書の秋なのか、桜子の読書がはかどっております。
最近読んだ本を記録も兼ねてちょっと紹介いたします。
あと、知ってしまった桜子の野望についても書いてみたいと思います。
何か子供に読ませる本ないかな~?という方の参考になれば幸いです。

桜子がここ1ヶ月に読んだ本(4年生・秋)

たくさん読んでいたので、写真に収めてみました。
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4週間ぐらいで読破したのかな?
これ以外にも数冊読んでいます(写真に入れ忘れた)。
わが子ながらすごいハイペース。
読書だーい好きです。
1冊ずつ中身&桜子の感想を紹介します。

『へんてこりんな人間図鑑

びっくりして、おもしろい! へんてこりんな人間図鑑

びっくりして、おもしろい! へんてこりんな人間図鑑

  • 作者:岩谷圭介
  • 発売日: 2019/04/28
  • メディア: ペーパーバック
じいじとばあばにおねだりして買ってもらってた本です。
日能研で出てきたのかな?
はたらく細胞で人間の体に興味を持った桜子にぴったりだった模様。
binbojuken2023.hatenablog.jp
人体に興味のあるお子様にはおすすめです。
桜子は小ネタを家族にやたらと披露していました。
ちゅりぷ子ににて、うんちくたれ子になるのかしら・・・(;´Д`)

『一人っ子同盟』/重松清

一人っ子同盟 (新潮文庫)

一人っ子同盟 (新潮文庫)

  • 作者:清, 重松
  • 発売日: 2017/06/28
  • メディア: 文庫
↑これは文庫版です。
ずっと読みたがっていた一冊。
小学校の高学年にぴったりかな?
桜子いわく「簡単じゃないけど、難しい字にはルビふってあるし読みやすい」とのこと。
一応ティーンズコーナーに置いてありました。
桜子の感想「めちゃくちゃおもしろかった!一人っ子でも一人っ子じゃなくてもおすすめ!」とのこと(なんて貧困な感想)。
この本の感想を聞いたらなぜか桜子の「(超個人的な)一人っ子観」が止まりませんでした。
なんて偏見をもって見ているのだ・・・(バレエ教室は一人っ子のお友達が多くて大変なんだそうな・・・)。
あ、桜子は「自分の子どもは一人っ子にする!」と言い張るほど一人っ子に憧れを持っています。

重松清の作品はがっつり大人向けのものも多いので、親がしっかり厳選してあげたほうがいいかもなというのがちゅりぷ子の感想です。
これは高学年が読むなら大丈夫そうかな。
ただ時代背景が昭和40年代なので、現代ものしか無理なお子さんは嫌がる可能性もあります。
中学受験の国語的には今と時代背景が違うのは題材としてはとてもよいですけどね(現代との対比を答えさせたりね)。
大人はノスタルジーを感じる作品かも。
中学年なら以前紹介した『くちぶえ番長』が重松作品では一番おすすめです。
binbojuken2023.hatenablog.jp

『二十四の瞳』/壺井栄

二十四の瞳 新装版 (講談社青い鳥文庫 70-4)

二十四の瞳 新装版 (講談社青い鳥文庫 70-4)

  • 作者:壷井 栄
  • 発売日: 2007/10/31
  • メディア: 新書
社会の地理で小豆島が出てきましたよね?
オリーブも有名だけど、この作品も有名だよ、とちゅりぷ子が簡単なあらすじを話したら「読みたい!読みたい!」となったのでした。
いわずと知れた名作。
同世代の子供が出てきますが、戦時中から戦後のお話なので、時代背景の理解がなかなか難しかったようです。
戦時中と戦後の価値観の変化や子供たちの大人になってからの変化を感じ取れたらいいのですけど。
こちらは青い鳥文庫になっているので、ルビもあるし読みやすいとは思うのですが。
桜子の感想「ちょっと難しかった。言葉も難しくて(方言で書かれています)。ほとんど死んじゃった(泣)」(毎度毎度貧困な感想で恐縮です)。
戦争もの、特に第2次世界大戦ものは歴史と相まって中学受験においても重要分野です。
できたら抵抗なく読める土壌を今から作っていきたいですね。
しっかり理解はまだまだ無理でしょうが。
『ビルマの竪琴』とかもいいかな~?
ビルマの竪琴(新潮文庫)

ビルマの竪琴(新潮文庫)

方言に抵抗をなくすためにも『四万十川』あたりも読ませたいですね。

『朔と新』/いとうみく

朔と新

朔と新

桜子大好きないとうみく作品!
binbojuken2023.hatenablog.jp
バスの事故によって失明してしまった高校生の兄・朔と中学生の弟・新のお話。
実は新が原因?でバスに乗ることになってしまった兄弟。
そのため新は罪悪感にさいなまれるという切ないストーリーです。
兄弟でブラインドマラソンに挑戦します。
桜子の感想は「すごくおもしろかった。罪悪感を感じる新も目が見えなくなった朔もどちらもかわいそう。でもマラソンでお互い前を向けてよかった!」でした。
いつの間にか中学生や高校生が主人公の作品もガシガシ読めるようになりましたね。
桜子は「朔から見た話と新から見た話が書いてある。こーゆーの多くない?『メテオラ』も『うみしん』もそうだよ!」とも言ってました。
そうなんです。
小説ではあるあるの手法なんですよ。
両者の目線から見た世界に温度差があるところがだいご味なんですよ。
んでもって心情理解でテストにも頻出なんで要チェックです。

『金木犀とメテオラ』/安檀美緒

金木犀とメテオラ

金木犀とメテオラ

先日このブログでお伝えした、今年、中学受験生必読(?)の一冊!
binbojuken2023.hatenablog.jp
桜子3~4日ほどで読破しました。
字も小さいし、漢字は難しいしで、ちょっと大変だったそうです(大人には簡単なんだけど)。
でも女子校が気になる桜子にはとても興味深く読めたそう。
そして、ちゅりぷ子と一緒で高校生編のほうが面白かったみたいです。
「宮田がボロボロになるところが一番面白かった」。
うん、親子でおんなじ感想だなw
まあそこがこの作品のハイライトなのですが。
桜子に登場人物で一番気持ちがわかるのって誰?と聞いてみたら
「絶対みなみ!宮田も奥沢もすごすぎて・・・」
と言っていました。
うん、ちゅりぷ子もみなみが一番親近感わくキャラクターw
宮田も奥沢も孤高すぎて、凡人みなみの気持ちわかりみすぎです。
親子で感想を言い合うのって楽しいですよね。
4年生だと難しいと感じるお子さんもいるかと思いますが、高学年なら読める作品だと思います!
親子で超おすすめです!

『海と真珠』/梅田みか

海と真珠 (ハルキ文庫 う 8-1)

海と真珠 (ハルキ文庫 う 8-1)

バレエ経験者やバレエ好きならピンと来るであろうこのタイトル。
そう、バレエものです。
平凡だけど頑張り屋さんの主人公・舞の通うバレエ教室に、天才美少女(しかもお金持ち)・里佳子がやってきて、一緒に海と真珠を踊るというもの。
家庭環境もバレエの実力も違う2人がうみしんを踊ってお互いに影響しあい・・・というお話。
大人的にはまあわりとお決まりの展開ですが、桜子的にはドストライクだったようです。
「桜子も海と真珠おどりたーい!」と言ってました。
この家庭環境の違う二人が影響を与え合い・・・というのが国語的に心情理解を深めやすいなと思いました。
舞はバレエ大好きだけどお月謝の関係で週3回までしか通えないという制約があったりして、それに里佳子が「意味わかんない」となるし。
うみしんはパドトロワで男性ダンサーが入るため、発表会費用が高くて「出られないかも」という舞に里佳子が「意味わかんない」となったりw
男性ダンサーと踊ると高いんですよ発表会費用って(パドトロワならまだまし)。
主役なんてなった日にはうれしいけど高額請求がくる世界なんです(足を突っ込むまで知りませんでしたよ)。
バレエを習わせる親的にもあるあるの描写が多くて、桜子にもすごくはまったんじゃないかな。
脱線しましたが、これも朔と新、メテオラ同様のダブル主人公です。
人から見える景色って、同じものを見ているのに何でこんなに違うんだろうということを感じてもらえたらなと思います。
ただ、バレエのパなどのマニアックな用語がめちゃくちゃ出てくるので、バレエをかじっていない人にはちょっと難しいかもしれません。
バレエを習っている子にはぴったりなのでぜひ!
作者はあの『エトワール!』の方です。
桜子大好き『エトワール!』↓もうすぐ新刊が出ますね~。

『桜子の本棚』を企む桜子

桜子はいつも同時に2冊本を読んでいます。
学校と家で読む本を分けているのです。
上記本もいろいろ並行しながら読んでいました(ちゅりぷ子もそういうタイプ)。
上記本と一緒に読んでいたものに相変わらず大好きな『都会のトム&ソーヤ』がありまして。

↑16巻を読み終え、すぐさま16.5巻を読み始めたところで桜子が言いました。

「やっぱり『まちトム』は最高!桜子は『桜子の本棚』出したら絶対紹介する!」

と。
そう、恐れ多くも芦田愛菜大先生が出された『まなの本棚』と同じような本を出すことをもくろんでいたのです。

まなの本棚

まなの本棚

  • 作者:芦田愛菜
  • 発売日: 2019/08/16
  • メディア: Kindle版
この本にめっちゃ影響受けてますw
まなちゃん大好きです。
binbojuken2023.hatenablog.jp
しかし、こういう本って、大作家とかそれこそまなちゃんのような有名人しか出せない本なわけで。
いったいどんな有名人にまずなるつもりなのやら・・・。

「『まちトム』すごくおもしろいから、ママのブログで紹介しといて?」とも言ってきたのでびっくりしました。
うん、実は以前すでにさんざん紹介したんだよ。
binbojuken2023.hatenablog.jp
binbojuken2023.hatenablog.jp
そんでもって、このブログには「桜子の本棚」ってそのままズバリなカテゴリーもあるんだよ・・・。
まあいっか。

妄想膨らむ桜子は「はやみねかおるとの対談を本には入れたい」と言ってました。
うん、実現したら素敵だねw
桜子激押しの作品『都会のトム&ソーヤ』、未読の方はぜひ読んでみてください(宣伝しといたよ)。

20巻セットもあるそうです↓

桜子が次に読みたい本

桜子、次に読みたい本がすでにあります。
日能研にお通いの方のブログでも最近よくお見掛けしましたが、『コンビニたそがれ堂』です。

ちょっと前から買ってほしいとずっと言われてます。
他の方のブログによく出てきて「あ、日能研の国語に出てきたのか」とはじめて気が付きましたw
なんでも『コンビニたそがれ堂』を読んだ子が出てくる話もあるのだとか?
なにそれ?
そして『コンビニたそがれ堂』ってシリーズものなの⁉最新刊が9巻??もうこれでいいかな・・・↓
コンビニたそがれ堂 セレクション (一般書)

コンビニたそがれ堂 セレクション (一般書)

とにかく、先日育成テストで400点を超えたので1冊は買ってあげようと思っています。
しばらくご褒美はたそがれ堂にするか。
binbojuken2023.hatenablog.jp

コロナもひどいし読書に励もう

コロナもひどいですし、休日は可能なら読書に励みたいと思います。
日能研ではちょうど物語文やってるし、ちょっとは足しになるかしら??
何を読ませようか悩んでいたら、ぜひ上記紹介した本、参考にしてみてください!

長くなっちゃった~w