先週末から今週にかけて、またまた朝活ドリルが更新されました。
休校中でものすごい早さでドリルが終わっていってしまいます。
前回までの朝活メニューはこちら↓
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計算ドリルの後釜に悩む
百ます計算(2巡)→4ます連算(基本編)→百ます計算2→4ます連算(上級編)と進めてきていた、計算ドリル。
百ます計算2に戻ろうかなあと思っていましたが、小数の計算にとても弱いと、マスター1095をやっている桜子を見ていて感じました。
そんなわけで、こちらを導入しました。
- 作者:日能研教務部
- 発売日: 2001/10/20
- メディア: 単行本
1冊こなせば小数の計算に自信が持てるかな?
こんなことも幼児から公文に行っていればする必要もなかったのでしょうけれど…。
ちゅりぷ子自身は公文へ行っていたので、躓いた覚えがありません。
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このドリルも早期教育勢は2年生で終わらせているはずです。
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分数のドリルも導入
賢くなる算数(ブラック)が終わってしましました。
これで賢くなる算数シリーズは終了です。
きらめきもストップの今、できれば思考力を鍛える系のドリルがいいと思っていたのですが、結局こちらを代わりに投入。
- 作者:宮本 哲也
- 発売日: 2007/06/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
マスター1095で分数でつまずいております。
習ってないからできないやりたくないと大騒ぎ。
まだ小学校ではろくろくやっていない分数。
でも、ちゅりぷ子の予想では日能研ではさらっとできる前提で登場するはず。
そこで慌てても遅いのです。
算数が得意ならいざ知らず。
『おもひでぽろぽろ』の映画を思い出します。
「3分の2個のりんごを4分の1で割るってどういうこと??」というやつ。
桜子はどちらかというと、ヤエ子ねえちゃんタイプだと思うので「つべこべ言わずにひっくり返してかければいいのよ!」で済むのですが、やっぱりちゃんと理解してほしい分数。
ひっくり返してかける、じゃなくて、分数を分数で割ることがちゃんとイメージできる子になってほしいなと思いました。
そんなふうに理解できると期待して導入です。
桜子は面白くなさそうと、やる気がないです。
賢くなる算数とか天才脳ドリル系がやりたいそうなんですが、地味なこともやってもらわなくては。
マスター1095はやるのを渋るのでちょっとお休みしようかな。
マスター1095題 一行計算問題集 4年 (マスター1095題一行計算問題集シリーズ)
- 作者:日能研教務部
- 発売日: 1999/01/20
- メディア: 単行本
サイパーデビューは国語でした
気になってるドリル、サイパーシリーズ。
初めて買ったのは、なんと国語です。
なんとなく感覚で解いてるきらいのある国語。
最近、育成テストもふるいません。
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学年が上がると絶対に苦労すると思い、ちゃんと文法を理解してもらおうとこちらを導入。
新・文の並べかえ特訓 下(四文節以上複合問題) (サイパー国語読解の特訓シリーズ)
- 作者:M.access
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 単行本
こちらがすらすらいけたら、次はこちらをやってもらう予定ですでに購入しました。
文の組み立て特訓―文章読解の基礎 (サイパー国語読解の特訓シリーズ)
- 作者:M.access
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 単行本
この手の問題、トップクラス国語とかではよく解けているんですけどね〜。
でも本当に感覚で解いていて、安定しそうにないのでちょっと特訓です!
休校が終わればペースを落とさないと
朝活も休校中の今は「午前活」といった位置づけです。
起きる時間も遅くなり、朝ごはんを食べて、身支度を整えてから取り組んでいます。
大体長くても50分ぐらいかな?
ドリル6、7冊です。
その後、小学校の宿題、塾の栄冠、午後にZoom授業、といった毎日です。
休校も今週には終わりますが、6月の前半は分散登校で、まだ家庭学習の時間が取れそうです。
それが終わって、無事通常授業が再開されれば、朝活メニューは朝の30分で終わる内容に見直す必要がありそうです。
取捨選択はもうちょっと考えたいと思います。
まあ、最近この朝活も、ちゅりぷ子自身の不安感を拭うためだけにやっているような気もしています。
他の子はあれもできるこれもできると感じてしまうことが増えました。
桜子は桜子のペースで進んでいけばいいのでしょうが、やっぱり焦っちゃいますね。
闇雲にドリルをやらせればいいわけではないと思うので、色々考えなくてはな。