日能研の算数は角度に突入!
桜子さん今日は朝からうなっていました。
分からないこと、知らないことに遭遇すると投げ出したくなっちゃうんですよね、彼女。
「オラわくわくすっぞ!」とか言いながら未知のものに取り組んでくれたらどれだけいいでしょう。
「もう無理」
「分かるはずがない」
「ぜんぜんできない!!」
とまあ大騒ぎ。
対頂角、同位角、錯角。
慣れてくれば浮かび上がって見えてくるそれらもすべて闇の中なんだそうです。
先週までの、周りの長さ・面積のときとの違いよ・・・(このときの余裕は結局育成テストでひどい点数とって打ち砕かれましたが)。
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でも思ってしまう。
角度やったことある子だったら余裕なんだろうなあと(難度が知れているので)。
塾も先取り教育前提の姿勢
予科のときも感じましたが、塾はある程度の家庭学習を積んでいることを想定して授業が行われています。
予科のときは、突然割り算の筆算が出てきて(しかも虫食い)親子で戸惑いました。
そのときのクラスメート、桜子とあと1人2人ぐらいしかやったことない子いませんでした。みんなちゃんと家庭学習なりで先取り教育してらっしゃる。
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この先、小数、分数も、計算の鍛錬が積めている前提(ものにしている前提)で問題に出現すると感じています。
そんなわけで、先日ちゅりぷ子は小数と分数のドリルを朝活用に探しておりました(購入して導入したのでまた記事にします!)。
みんな早くから中学受験を見据えている
ドリル選びで欠かせないのが、他のブロガーさんたちのレヴュー記事です。
今回も、参考にさせていただきました(いつもありがとうございます)。
で、ウェブで検索して色々見ていて感じたのは、
あれ、みんな2、3年生までにこのレベルのドリルは取り組んでるぞ
ということ。
桜子がついこの間終わらせたようなドリルを、早い子は1年生、下手したら幼児さんで終わらせているんです!
まあ、仕方ありません、桜子は中受を意識してまだ1年も経っていないのです。
朝活スタートからもまだ10ヶ月。
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時間は過去には戻せないので今やるしかないことですが、やっぱり焦りますよね。
同じ土俵で戦えるのかな?? いつか追いつくことができるのかな??
ブログタイトルからも感じる焦り
ちゅりぷ子のブログにもついていますが、ブログ名に受験年を入れている方が多いですよね。
桜子は2023年組。
これは、分かりやすくていいなあ(同志を見つけやすい)と思ったので、ちゅりぷ子もブログタイトルに入れ込みました。
最近2023年組も増えてきたなあ、と思っていたところ、目にとまるようになった「2024年」。そして「2025年」もお見掛けするようになりました。
なんなら今年年長の次女・薫子と同い年(2027年になるのかな?)のご家庭のブログも見つけたり。
薫子と同学年で、もう中学受験を見据えている! ということがかなり衝撃でした。
そういうものなのね。
そんな幼少の頃より取り組んできている人もいるのね。
そんな家庭はもちろん2023年組にもたくさんいると思われ・・・。
一朝一夕では追いつけないでしょうね。
年中ぐらいから学習習慣をつけ、数々のドリルをこなしてきた人たちと同じ土俵で戦うことへの焦り。
ちゅりぷ子だけですかね?
先取り教育批判も聞くけれど
先取り教育に対する批判めいた話も聞きますが、予科でちょっとやっていただけで桜子が余裕をもって算数に取り組む姿を見てしまうと、やっぱり強いですよね。
最強とはいいませんが、絶対的なアドバンテージだと思います。
もちろん、地頭天才君とかは5年生からとかでも追いつくのでしょうが。
あ、ちゅりぷ子の塾友、ぽっちゃりメガネ君は6年生入塾でしたね(改めて天才!)。
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でもでも、一部の天才を除いてやっぱり凡人は早くから意識高く取り組みはじめた人がきっと有利なことは間違いないと思います。
まあ、桜子だって3年生2月入塾家庭学習0の人から見れば、十分に先取っているのかもしれませんが・・・。
我が家は早期教育ポテンシャル0
まあ、仮に桜子が年中さんから取り組んでいたら何か変わったのかというと、よく分かりませんが。
そもそもちゅりぷ子のキャパ的に取り組ませることが無理だったでしょうね(桜子年少で薫子誕生、1年生で楓丸誕生+フルタイム勤務)。
幼児の学習習慣が付けられている人、本当に尊敬します。
我が家の年長児・薫子さん、先取りで取り組ませようとしていた「全国統一オンライン講座」早くも挫折しました(これが我が家のポテンシャルか・・・)。※また別途記事にします
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最近見かけた中学受験ブログで一番びっくりしたのは、2032年組の方!(2023年と空目しちゃいました)
すごい…、かなう気がしません!