3年生9月に日能研に入塾した桜子。
今日は通塾したての様子を振り返りたいと思います。
通塾に至った経緯はこちら↓
初めての電車通塾
通塾も初めてなら、ひとりで電車乗るのも初めての桜子。
電車の時間は10分未満とはいえ、親も心配でたまりません。
最初の月は、私ちゅりぷ子が結構休んで送り迎えしました。
キッズケータイで家を出る前、家の最寄駅に着いてから、塾の最寄駅に着いてから、と電話させていました。
塾に着いてからは、日能研のピータッチがあるので、メールで親に通知がきます。
1学年上のお友達と結構一緒になるようで、安心な反面、友達といると私への連絡を忘れることもしばしばで、何度か会社でヤキモキしたり、GPSで桜子の居場所を探したりもしました。
最近は家を出る前と電車に乗ったらメッセージを送る(日能研に着いたらタッチ)で連絡という簡略化しております。
日能研のいいところ
日能研のいいところは、自習室があるところ。
早めに行っても問題ないので、桜子には学校の宿題終わったらすぐ向かうように言っています。
冬は日が落ちるのが早いので、早く行けるのはありがたいです。
日能研の先生にも「学童がわりにぜひ使って下さい!」と言われてます(^_^;)
近所だったら毎日行かせたいところ。
実際毎日来ている子もいるそうです。
まだ自習室として塾のない日に行ったことはないですが、いつか行ってみたい。
塾のある日は、早めに行っても先生がいて、わからないところを教えてくれるそう。
なんとありがたい。
で、桜子さっそくそれのお世話になりました(^_^;)
ついていけない桜子
一応2クラスある内の上のクラスに入った桜子。
15人くらいかな?
算数でさっそく躓きました。
何度も書きましたが、桜子は家で先取り学習一切していません(深度を深める復習はしてました)。
今までのママ塾(家庭学習)の様子はこちら↓
2回目の授業のあと、私に泣き付きました。
割り算の筆算できなーい!(´□`。)
なんとクラスで2人だけだったそうな、できないの…。
みんなちゃんと先取りしてるのね…。
やはり、3年生から通塾するような家はちがいますよね。
それか、一学期に塾でやったのでしょうか?
あと、私立小の子もたくさんいるので進度早いのかもしれません。
たしかにまだ桜子の学校では筆算のない割り算しかやってませんでした。
しかも塾は公文じゃないので、単純な割り算の筆算問題じゃありません。
割り算の筆算の虫食い算。
必死で教えましたが、チンプンカンプンな様子の桜子。
やばい。
夏の間に計算と漢字に絞ってもっとやらせるべきであったと後悔しました。
低学年は、ほんとに読み書きそろばんが超大事と思いました。
それがちゃんとできてるだけで、とりあえずはいい。
応用問題は、塾がやってくれるんだから…。
公文式行けばよかったかな?
ちゅりぷ子は年中さんから公文に通っていました。
3年生まで通ったのかな?
通ってる最中は苦痛でしかたなかったですが、いざ中学受験勉強をする際にはとても役立ちました。
計算が早くミスが少ない。
それだけでもかなりのアドバンテージです。
まさに、やっててよかった公文式でした(^_^;)
ちゅりぷ子にも通わせたらよかったかなぁ?
でも共働きだと平日習い事させるのかなりきついんです、時間的に。
やっぱり幼児から、いやせめて一年生からママ塾開けばよかった。
薫子と楓丸に生かしたいと思います。
桜子3年生で、ちゅりぷ子が教育ママに目覚めた経緯はこちら↓
3年生予科の授業の様子
国語
国語は授業が非常に楽しいようでした。
桜子的にはついていけているようです。
ほんとに国語?のような授業もあったり。
ゆっくりじっくり、文章の読み方、新聞の読み方、文章の書き方を学んでいました。
毎週毎週楽しかった!と授業内容を話してくれる桜子。
比喩なんかも学んでいるようでした。
文章の書き方を教えていただけるの、ありがたい(´ω`)
算数
一方の算数。
算数もほんとに算数?みたいなところから始まることが多いです
かなりの長文から始まるのでびっくりします。
最初の授業は小野小町が登場し、小町算をならっていました。
で、算数では基礎計算力がなく苦労しました。
先生が熱心で、早く来てわからない子に教えてくれるので、助かりました。
国語も算数も学ぶことがとても楽しくなるような内容です。
宿題も非常に少ないので、桜子はほんとに楽しそうに通塾スタートしました。
そして初めての振り返りテストを迎えることになったのです。
その様子はまた改めて。
初めてのマイファーストテストの様子はこちら↓