桜子さん、先日日能研で第3回の算数の授業を受けました。
小数の計算連続4回の第3回は、余りのある割り算。
「授業についていけた!」とニコニコ顔で帰宅しました。
これは、我が家の惨数女子的には珍しい現象です。
理由は、「予習」していたから!
小数の計算にオススメのドリル
桜子、夏前から日能研の小数ドリルに取り組んでいました。
これ↓

- 作者:日能研教務部
- 発売日: 2001/10/20
- メディア: 単行本
桜子1人で割り算までなんなくマスターしました。
ちゅりぷ子まったく教えてません。
先日全て終わらせた状態で算数の授業を受けたので、余りの出し方なども理解済みで授業に臨めたのが桜子的によかったみたい。
予習は禁止だけど算数にはスモールステップが必要
日能研は予習禁止です。
確かに理解しきって授業に臨むとつまらなく感じる危険があります。
でも、算数が良くできる子はそれで良いですが、桜子のようにRクラスだとアップアップの子は、授業前に「予習」が必要かもしれないとこの頃感じます。
予習といってもテキストや栄冠はやりません。
未知の分野という高い段差の前に小さい踏み石を置くイメージです。
算数苦手な子は、それだけで授業中焦らずにゆっくり理解が可能みたい。
桜子に感謝された
第3回算数から帰ってきた桜子、
「ママがやらせた犬のドリル、あれ良かった〜!」
と言ったんです。
家庭学習感謝されたの初めてですよ。
イヤイヤ取り組んでましたけどね(・∀・)
犬のドリル(日能研の小数ドリル)、次は分数に取り組ませようと思ってます。
分数はサルのドリルのようだ↓

- 作者:日能研教務部
- 発売日: 2001/10/20
- メディア: 単行本

マスター1095題 一行計算問題集 4年 (マスター1095題一行計算問題集シリーズ)
- 作者:日能研教務部
- 発売日: 1999/01/20
- メディア: 単行本
場合の数も「予習」スタート
小数計算4連チャンに続いて、場合の数が登場するようです。
そんなわけで、朝活にはこちらを追加↓

場合の数 1―作業性の特訓 書き上げて解く順列 (思考力算数練習張シリーズ 23)
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: 単行本

場合の数 2―作業性の特訓 書き上げて解く組み合わせ (思考力算数練習張シリーズ 24)
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: 単行本
これが「予習」になるのかはわかりませんが、桜子のような子には「ちょっとだけ知ってる」が大事なんだろうと、ちゅりぷ子は思います。
算数の苦手意識をなくして欲しい
算数がとってもできないし、苦手意識の強い桜子。
なんとか「どうせ無理」「たぶんできない」みたいなネガティブな気持ちを取り払ってあげたいです。
そのためにも、今後もちゅりぷ子は桜子のために、小さな踏み石を探して置いてやりたいと思います。
…過保護?( ̄▽ ̄;)
それとも、どこの親も当然のようにやってる?
スタサプを見せるのも検討中。