貧乏だけど中学受験〜しました2023〜

共働き子沢山家庭。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘したブログです。3年生9月から日能研通塾し見事合格しました!

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3年生9月で通塾開始のきっかけ〜特別学習支援制度〜

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3年生2月で大手塾に入ろうと思っていた我が家。
しかし結局桜子、3年生9月から通塾スタートしました。
桜子、通塾きっかけ理由のお話です。

塾選び

桜子の中学受験を考え出した、私ちゅりぷ子。

とはいえ貧乏な我が家、そんな利便性の高い駅近に住んでいるわけもなく。
近所には小規模な栄光ゼミナールしかありません。

日能研も早稲田アカデミーもサピックスも四谷大塚も電車通塾必須。
公立一貫校受検はしようかな、といった中学受験予定のため、地元の小規模塾も考えました。
でも調べれば調べるほど、私立向けの勉強をしたほうが、公立一貫校を受けるにも確度が高く、また入学後にも有効な印象を抱いたため、大手塾にしようとぼんやり考えたのは、前記事の通り。

大手4塾で検討

とりあえず新4年生からは大手塾にしようかな?と考え、webやブログ検索程度で検討開始しました。

四谷大塚

全国統一小学生テストでお世話になった塾。
予習シリーズが有名なようです。しかし、いかんせん遠すぎ、断念。

日能研

通塾可能な範囲に2校ありました。
どちらも中規模か小規模で、大規模ではなさそう。
行くならちゅりぷ子がお迎えのしやすい方がいいかなと思いました。
全国テストでお世話になったこともあり、雰囲気がいいのも知っています。
教育理念?にも賛同しました。
ドアtoドアで30分くらい。

早稲田アカデミー

体育会系で有名な早稲アカ。
日能研と同じくらいの通塾時間で行けるよう。
実績も伸びてるみたいだし、中学受験やめても、公立コースもあります。
ただ、ハチマキのイメージが強く、桜子には激しく合わないかなぁという印象。
とりあえず、夏の終わりのサマーチャレンジテストを受けてみようと申し込みました。

SAPIX

御三家並に行くならSAPIX!という難関校専門のイメージ。
日能研よりやや遠いですが、四谷大塚ほどは遠くない。
身の程知らずですが、惹かれておりました。
ただ、塾代がやっぱり高いのと、プリント整理が出来る気がしませんでした。
共働きかつ2歳児までいる我が家、すごく向いてなさそう…。
桜子は早熟しっかり者なんで向いてる気はしますが、親のちゅりぷ子がついて行けなさそう。
そして何より、新四年生からの曜日がバレエとどんかぶり( ;∀;)
可能な限りバレエ続けたい桜子。
取り急ぎ4年からは無理かなぁ。
5年生で転塾はありかも?(できるのかな?)と思いました。
とりあえず秋のSAPIXオープンを受けてみようと思いました。

結論→日能研がいいかな?

SAPIXに惹かれつつも、日能研がいいかな?と結論なりました。
行かせたい日能研は本部系。
ゆるそうなところも気に入りました。
バレエまだまだ続けたいしね。
桜子も日能研しか行ったことがないせいで「絶対日能研通いたい!」と言ってました。
バレエの曜日と被ってないところも気に入りました。
そんなわけで、2月まで日能研第一候補で考えつつ、もう少し各塾検討しよう!となったのです。

急転直下で日能研に入塾

そんなわけで、入塾先を検討していたころ、1通の封書がヤマトで届きました。
パパに朝日新聞からなんかきたよ、と渡された書類により、桜子早めに入塾と相成りました。

朝日新聞の特別学習支援制度


朝日新聞からきたのは、特別学習支援制度のお知らせでした。
日能研からわざわざ電話のあった、塾代が1年無料になるやつです!

まさか、あの成績(国語平均以下)で選んでもらえるなんて!
「あの成績」な未来をつくる学びテストの結果はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
ほんとにほんとに驚きました。

特別学習支援制度とは

調べたところ、一年間日能研への通塾が無料になり、その中には冬期、春期、夏期講習代も含まれるとのこと。
ただ、教材費は自費のようでした。
お金は朝日新聞が負担してくれる制度みたい。

中学受験に誘いたい&早めに囲い込みたいという思惑なのでしょうが、貧乏な我が家には夢のようなお話。

日能研から電話がきた

封書が届いて翌日だか翌々日に、最寄りの日能研から電話がきました。
制度を利用するか聞かれたので、します!と即答したちゅりぷ子。
ただ、なんと電話がきたのは、通うならここと決めていた校舎とは別の最寄り校舎からでした。
恐る恐る別の校舎にしたいと頼むとあっさりOKがでました(´ω`)ホッ

そんなわけで、桜子は9月から日能研に通っております。
日能研通塾の様子は、また改めて。

通塾開始の様子はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp