同じ小学校では数人SAPIXへ通っているようです。
同級生女子は聞いたことがないので、おそらく桜子の学年は男子だけ。
身近な友達に行っている人がいないせいなのか、どうも桜子のSAPIXに対する偏見がひどいです。
いつの間にそんな偏見が育ってしまったのか、ちゅりぷ子がいらんこと言ったのか…。
今日は桜子の偏見にびっくりした話です。
ちゅりぷ子のママ友の子は行ってるんですけどね↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
日能研にテストの日時を確認した話
金曜日、翌日の育成テストの開始時間があっているのか不安になったちゅりぷ子。
以前までと同じで、いいのか……？
最近、授業の開始時間もZoomの時間も変更変更ばかり。
次から次へとアップされるお知らせを片っ端から見てみるも、どうも自信が持てない。
変更します！とも書かれていないけれど、今まで通りです！とも書かれていない。
どうしよう、と悩みつつ、電話して聞いてみることに。
テスト時間は間違えちゃった、テヘ☆とはいかないですからね。
「お忙しいところすみません」と恐縮しつつ電話して尋ねてみると「いつもと同じ時間ですよ」と感じ良く教えてくださいました。
やれやれと思いながら電話を切り桜子に「やっぱり明日いつもと同じ時間からだって」と伝えると、「ママ、わざわざ電話で聞いたの？」と 言ってきた桜子。
少しムッとしつつも（誰のためのテストじゃい）、「感じ良く教えてくれたよ！」と言ったちゅりぷ子。
そして桜子が言いました。
「よかったね日能研は優しくて。SAPIXだと怒られてたんじゃない？」
SAPIXなら怒られていたちゅりぷ子（桜子の妄想）
どういうことかと桜子に聞いてみると、以下のように言いました。
「すみませーん、明日のテストって○時であってますか～？」なんてうすぼんやりした親の電話にSAPIXなら
「お母さん、しっかりしてください！大体テストの時間すら把握できないって何やってるんですか？こんなことでいちいち電話してこないでください！」
と言われるだろう、ということです。
どんな偏見！？
SAPIXをおそろしい塾だと思っている
ちゅりぷ子の今までの伝え方がよろしくなかったのかもしれませんが、おそらく桜子はSAPIXを怖い塾だと思っています。
たぶん、授業と授業の間に休憩時間がなく、トイレには授業中勝手に行かなくてはいけないという話などからそういう偏見が育ってしまったのかもしれません。
もしかすると以前塾探しをしていた頃ちゅりぷ子が「しっかりした親がついてる子の塾だね！私には（プリントの整理とか）無理そう」なんて言っていたのを聞いていたせいかも…。
それを勝手にSAPIX＝親にも子にも厳しい塾、と解釈してしまったのかもしれません。
まあある意味厳しいのかもしれませんが、桜子の妄想のようなことはないと思います（サービス業として）。
日能研しか知らない桜子
なんだかひょんなことから、朝日新聞の特別支援制度を受けられることになり、桜子は他の塾を体験することなく日能研に決めてしまいました。
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早稲アカはサマーチャレンジテストを最寄りの校舎で一応受けたので、少しは触れたことになるのですが、SAPIXに至っては、最寄りの校舎すら目にしたことがありません（我が家から大手塾の中ではちょっと遠いので）。
３年生の秋に予約していた入塾テストは結局キャンセルしちゃったしね。
日能研しか全く知らない桜子。
あまりにも比較検討せずに通塾してしまったので、良かったのか悪かったのか。
桜子自身は日能研を気に入っていると言っていますが、他を知らないだけなんです（ちゅりぷ子もです）。
SAPIXへの転塾は難しそうだ
この夏で特別支援制度は終わります（夏期講習まで）。
このタイミングで転塾というのも、改めて塾選びをするのも（中受撤退するのも）アリだと思っています。
それで桜子に「今度SAPIXの入塾テスト受けてみる？」と先日言ってみたら
「むりむりむりむり！てかヤダ！」と青ざめながら言われてしまいました。
SAPIXを一体なんだと思っているのだろうか。
とてつもなく恐ろしい場所だと思っているようです。
「頭いい子しかいないからそれもヤダ！」とも言っていました。
天才しか通ってはいけない塾だとも思っているようです。
まあ、一理あるか。
桜子にはレベル高すぎるかもしれない。
バレエの曜日との兼ね合いもあって、4年生2学期からの転塾は真剣に考えてはいませんが、来年2月の新５年生のタイミングでは実は悩んでいます（日能研がバレエとどんかぶり）。
まあ、本当に転塾するのなら早いほうがいいんでしょうけどね。
とにかく、それに備えて、徐々に他塾の良さも伝えつつ、偏見をなくしていきたいです（どんなまとめ！？）。
