昨日はクリスマスでしたね。
下の子がまだサンタを信じているので、桜子にもちゃんとクリスマスプレゼントが届きました。
受験生のお宅は受験後に延期組が多いのかしら?
昨日は、下の子の習い事のクリスマス会で一日忙しかったんですが(桜子は冬講はじめでした)、
公開模試の結果、今日じゃなくて昨日だったんですね(;゚Д゚)
完全に月曜日(今日)と信じ込み、油断してました。
桜子が冬講から帰ってくるなりの
「席順悪かった~(´・ω・`)」
という一言で知りました。
結果出るのはやっ!
そして、最後なのに悪っ!!
過去ワースト2でしたわ。
最後なのに。
第5回合格判定テストの平均点&受験者人数
4教科→268.0点(前回288.6点)
3教科→211.3点(前回228.1点)
2教科→152.8点(前回168.4点)
国語→77.0点(前回88.2点)
算数→75.7点(前回80.2点)
社会→56.9点(前回60.8点)
理科→57.2点(前回58.1点)
受験者人数は4科で10588人(前回10089人)、女子は5380人(前回5169人)。
2科は12052人(前回11578人)、女子は6081人(前回5891人)。
4教科の平均点が前回よりも20点も下がりました。
でもこのぐらいが適正なのかな?
国語が特に難化した模様です。
算社も5点ぐらい下がっています。
理科のみ変化なしでしたね。
受験者数は前回よりも微増かな?
2023年組にとって一番遅い模試だったからかもしれませんね。
他塾組が受けに来たのかな?
桜子の偏差値
偏差値はざっくりこんな感じでした↓
70>国語>2科>60>4科=社会>算数>理科>50
ざっくりだとよく分からない感じですが、6年生で二番目に悪い偏差値でした(※4科)。
といっても、年間平均偏差値よりほんのすこーしだけ低いぐらいで、まあ目に優しい悪さでしたw
大撃沈した第8回みたいなことはなくてやれやれです。
binbojuken2023.hatenablog.jp
前回がちょっと良かったので、まあまあ下がったのですが、桜子の実力的に前回が上限付近、今回が下限付近かなあ、と思います。
第8回は記憶から抹殺しております(´_ゝ`)
とはいえ、教科単位で見ても今回は特別良いものがなく・・・。
国語も今回惜しくも65を超えられなかったし。
最後なのにゴールドメダルを逃してしまいました。
残念。
社会もまたも50台に転落してしまったし、算数も前回より悪かったです。
理科は、50台取れてよかったね、という感じ(;^ω^)
今回唯一よかったのは、平均点割った教科がなかったことぐらいかしら?(当たり前ですかね・・)
前回(6年生10回目)の結果はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
合格判定の結果
続いて合格判定の結果です。
☆A判定校(全8校)
- 合格圏・・・3校
- 可能圏・・・1校
- 努力圏・・・3校
- 検討圏・・・1校
☆B判定校(全4校)
- 合格圏・・・3校
- 可能圏・・・0校
- 努力圏・・・1校
- 検討圏・・・0校
前回が良かった分、かなり悪い感じですが、もう気にしません。
B判定校は微妙に変えてますしねw
現時点で合格圏校が複数あることを励みに頑張っていきたいです。
そこは確実に受かるぞー!!(たぶん)
頑張れ桜子!!
教科別の振り返り
国語
漢字がいつもと同じ形式の10問に加えて、クイズのような形式5問の、計15問が出題されました。
で、桜子さん解けたの8問・・・。
7問も×でした。
ほんと語彙力ない。
これ、まだ伸ばせるでしょうか・・・。
漢字に続いて最後の大問から解いたという桜子。
おかげで大問4はほぼほぼパーフェクトでした(1問記述が部分点)。
しかし、またも?時間配分をミスり、大問3の後半が手つかずになってしまったようです。
やれやれ。
解いたところは大体これまたパーフェクトでしたが、終盤の白さが打撃でした。
本番では時間配分ミスらないでね。
算数
今回唯一よかったのは、大問1がパーフェクトだったことです!
わーい!
でも、大問2をなんと4問もミス。
内2問は確実にとってほしい難易度でしたが、アホなミス連発してました(´_ゝ`)
他にも難易度の低い問題(正答率30%以上)を2問もミスしておりました。
解き直したら普通にできたそうで。
はあ。
本番で解けなきゃ意味ないんだってば。
まだまだ苦手分野、頑張っていってほしいです。
社会
前回超久しぶりに偏差値60越えしましたが、今回またも50台に転落してしまいました。
とはいえ、低迷期ほど悪くはなく、まあこんなもんかなという感じ。
本人的には3問はうっかりミス(本当はできた)らしいので、伸びしろに期待ですw
でも社会のうっかりミスってなんじゃい。
理科
理科は端的に言って悪かったです。
まだ知識が固まっていないことも複数露呈しました。
もちろん知識問題以外もボロボロでしたけど。
「こーゆー問題苦手なんだよなあ」
とか何度も言いながら振り返りしていたので、苦手分野が多数出たのでしょう。
算数よりも分野ごとに出来不出来がはっきりしています。
苦手をつぶしつつ、得意を固めることもこれからは意識していきたいです。
有終の美ではなかったけれど動揺は小さめでした
もうこれで模試はすべておしまいです。
なのに過去ワースト2と最後の最後なのに悪い結果でした。
できれば良い結果で終わって自信をもって本番に入りたかったところでしたが、まあしゃーなし。
大体年間平均ぐらいだったのでまあいっか、という感じです。
不思議と動揺が少なめでした。
『二月の勝者』にも描かれてましたが、12月も後半に入ると親も子供の実力を受け入れられる、というのに当てはまるのかも。
まあこんなもんだよなー、という感じですね。
もちろん合格がもらえそうな学校もあるし、ちょっと無理そうな学校もある。
でも多くが五分五分?という感じですね。
受ける学校の多くが持ち偏差値相応の学校です。
当日のコンディション、出る分野の運不運にきっと左右されることでしょう。
とりあえず、新4年生から受け続けてきた公開模試が終わりました。
桜子、お疲れ様!
次のテストはもう本番だね!
ファイト!!!