昨日、PRE合判の会場の抽選結果が発表されていました。
なんとラッキーなことに第一志望の場所と時間に当選していました!
やったー(^_^)
ちょっとしたことですが嬉しいです。
今日は思考力育成テストです。
桜子はちょろっと範囲を見てテキストを読み返したりしていましたが、1時間ほどで放棄。
「もういいやー」と次回育成テスト範囲の栄冠してました(^_^;)
まあ、それでいいと思う。
さて、昨日の志望校面談の続きです。
今日は併願校についてです。
前回はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
「併願校」について
さて、第一志望校として御三家某校が決まった桜子。
この面談のとりあえずの目的は、きたる12月19日のPRE合格判定テストの志望校登録をスムーズに終えられることです(たぶん)。
第一志望が決まっただけで満足してはいけません。
併願校選びも重要なのです。
本線とその他
担任の先生は「本線に構える学校」という言い方をしました。
第一志望校と第二、第三志望校(第二までの人、第四まで入る人も)のことです。
第一志望以外でぜひとも行きたいと考えている学校(行ってもいいかなレベルではなく)。
中でもとりわけ対策が必要な学校のことらしいです。
そのほかの学校と何が違うかというと、過去問をやりこむ量とのこと。
理想は受験校全部の過去問がやり込めればベストかもしれませんが、時間的に不可能な話。
第一志望校は10年分、第二、第三志望校は5年分、のように分量を決めて6年生の後期はやっていくとのこと。
その、過去問を何年分もやるのが「本線」。
1年分、場合によっては目を通すだけで臨むのがそのほかの学校みたい。
「押さえ校」について
とりあえず、2月2日までには1校でもいいから通学可能範囲での合格校がほしいとのこと。
2月1日はチャレンジ校なので、2月1日午後か2月2日で合格をもらいたいと言われました。
よく聞く「押さえ校」というものですかね。
担任の先生には、2月1日午前に面接のある学校を受ける場合、午後校はおすすめしないと言われました。
これって、『二月の勝者』のクロッキーではなく桂先生と同意見ですね。
桜子が「優秀な鵜」ではないからかも(;^ω^)
2月2日午後に押さえ校を考えると良いとのこと。
桜子の現時点での押さえ校としておすすめの学校を教えていただきました。
重要なのは、自分の持ち偏差値より低めで、かつオーソドックスな入試問題を出す学校がいいとのこと。
なるほど~。
オーソドックスな問題の学校なら過去問対策は1年ぐらいでよいそうです(あくまで持ち偏差値より下の場合)。
とりあえず、先生におすすめされた学校をPRE合格判定では入れてみようかな。
「前受校」について
埼玉、千葉や都内で受験できる地方校の「前受校(1月校)」についても教えていただきました。
「このクラス(Rクラス)の子は、1月に6~7校受けるのが普通です」
と先生。
えええ、まじ?
それは「優秀な鵜」としてですか?(;・∀・)
面談でまさに7校ぐらい1月校をおすすめされました・・・。
第一志望から考えての組み方らしいですけど・・・。
多すぎだろ!
確実に押さえて2月1日に臨ませたい、という安全思考かと思いきや、偏差値無理めのラインナップ・・・。
やっぱり、塾講師は鵜飼い的な・・・。
7校も受けたらそれだけで受験料が14万~20万ぐらいいっちゃいますよね。
まだ2月になる前に、アホでは(我が家は貧乏ですのよ)?
先生の話を聞きつつ心の中で「3校ぐらいでいいかな」と思ったちゅりぷ子です(;´・ω・)
遠くて通えない学校をそんなに受けてもね。
桜子のとりあえずのプラン
前受け校の量にはずっこけましたが、もちろん先生との面談、とくに併願校の組み方については勉強になることばかりでした。
とりあえず、面談を終えて、PRE合判の志望校登録プランをちゅりぷ子が勝手に考えてみました。
1月校:2~3校
2月1日:御三家某校
2月2日:2校
2月3日:1校
2月4~5日:1~2校
とりあえずこんな感じで8校入力してみようと思います(*^^*)
登録は11月22日から!もうすぐですね。
志望校面談話、続きはこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp