通称「5難関」の案内を桜子がもらってきました。
さあ、また悩むことになりそうです…。
4年生でもらってきた「4年生難問研究講座」は悩んだ末見送りましたね。
binbojuken2023.hatenablog.jp
さて今回はどうしましょう…。
5難関とは
5年生難関校研究講座の略称で、日能研（本部系）5年生の上位生が受講可能な特別選択講座です。
前期と後期に分かれていて、今回桜子がもらった案内は前期のもの。
目的と内容
御三家など難関校と呼ばれる学校の入試問題を解いてみたり、その学校を研究してレポートを書いたりするみたいですね。
難関校の問題の面白さや深さを仲間たちと研究するんだそうです。
同じような難関校を目指す仲間と出会い、刺激を受けることも目的の一つのよう。
また、難問にチャレンジする力を養うみたいです。
開講日時・受講目安・費用
開講日時は育成テスト、公開模試のある週末の日曜日午前中みたいです。
全6回。
70分×2コマ。
4年生後期の公開模試で4科目平均偏差値58以上が受講目安？資格？のようです。
費用は19,800円。
1回あたり3300円ですね。
受けるべきかやめておくべきか…
正直悩んでいます。
理由は色々あります、
Zoom開催である
校舎開催なら受けたかも？
Zoomというのが引っかかります。
「仲間」に出会えるの？？
真面目に聞いて参加できる環境なのか不安です。
場違いでは？という懸念
桜子、難関校、受けるのでしょうか？
受講目安の偏差値ギリギリの女です。
意味があるのかな？
桜子の4年生後期の偏差値は60ぐらいです。
まあ、桜子の校舎ではRクラスでもらっていない人はいなかったみたいだし、W2の子にも一部配られたみたいなんで、そこまで気後れすることもないかもしれませんが。
回るのか心配
ただでさえ、平日のメニューが消化しきれていなくて、土日になんとか解消している毎日。
5難関なんて受けてる余裕ないのでは？？
受けることで成績さがったら本末転倒では？
さあどうしよう…
桜子が現時点で御三家目指していたりすれば話は別なのかもしれませんが、目指していませんし、目指せるレベルとも思えません。
そして何よりZoomというのが腰が引ける要因かも。
まあ行き来する時間がないのは余裕が生まれていいですけど。
締め切りまでまだあるので、もうしばらく悩もうかなと思います。
