桜子、毎日冬講行ってます。
朝早くから昼過ぎまで3コマ。
通常2コマですが、追加料金かかりましたが1コマ発展クラス?をプラスできたので、追加してみました。
我が家は朝日新聞の特待生なので、発展クラスのみのお支払いです。
朝日新聞の特待生になった経緯はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
感謝感謝。
まあ、学童代わりの冬講なので、長時間に越したことはないです。
日能研冬期講習3年生国語
初日は国語でした。
我が家の国語女子桜子の感想は
「簡単だった〜」
でした。
発展授業は何やら面白いことをしたそうで、グループに分かれて発表みたいなことしたんだと。
宿題も少なく楽勝だったようです。
先生はいつもの先生ではなかったようで、初めがっかりした桜子。
いつもの国語の先生が大好きなのです。
しかし、冬講の先生も授業がすごく面白かったようで、新4年生はその先生でもいいなあ、なんて言ってました(^_^)
日能研冬期講習3年生算数
2日目は算数でした。
同じように感想をまず聞くと
「うーん、普通だった」
さすが算数苦手女子の桜子。
国語のように楽勝とはいかなかった模様。
内容は長さや面積で、二学期に予科クラスでやったことの復習だったようです。
それ以外には、
「昔の筆算したんだよ!」
と教えてくれました。
江戸時代?の筆算のやり方を教えてもらい、やってみたそう。
なんか日能研らしいですね。
植木算!分配算!といった受験算数って感じではなく、学ぶことを楽しんでほしい、という思いが伝わります(*´-`)
たぶん1年後記憶に残ってんのは、この昔の筆算だな。
宿題は国語に比べれば多いですが、大した量ではなく、その日の午後に全部できました。
ただ、やっぱり桜子文章題が苦手。
国語の長文読解が得意なのに、聞かれてることがわからないのはなぜ?
今後の課題です。
予科生のアドバンテージを感じる
算数は予科クラスでおなじみの先生だったようで、新鮮さはゼロだった模様です。
周りのお友だちも、おなじみの子ばかり。
ただ、冬講で初めましてのお友だちも数人いたそう。
冬講のみなのか冬講から入塾したのかは不明ですが、その子たちに比べて、いつものメンバーはサクサクこなせていると桜子は授業中感じたそうです。
一度やっている内容のせいもあるでしょうが、やっぱり小学生にとって、「慣れ」って大きなものですよね。
学力的には変わらないと思いますが、「慣れ」が大きなアドバンテージになるのだと思います。
予科上がりの子たちは、新四年生開始当初はスムーズに運ぶことでしょう。
低学年での通塾、賛否両論ありますが、「慣らし」という意味ではとても効果があるのかもしれません。
成績も最初はいいかもね、すぐに失速するでしょうが……。
残りは初の社会と理科
今日は社会を受講したようです。
国算以外は初の授業!
どうだったのか、桜子の感想が楽しみです。
お気楽ポジティブ娘なので、受けたこともないのに
「桜子は社会得意な気がするから大丈夫!」
といく前は言っておりました。
明日の理科が終われば、初の4教科テストです。
しっかり復習させなくちゃ~。
冬期講習後半の理科と社会の様子はこちら↓
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