ウクライナの状況が気になる日々です。
それは桜子も一緒。
「世界大戦になったらどうしよう・・・」と不安顔です。
ウクライナのニュースが気になる桜子
ウクライナのニュースを最初に知ったのは2月10日の読売KODOMO新聞でした。
こんな記事が載っていました。
1年前の桜子なら「ふーん」かスルーだったと思います。
しかし、歴史を学んだ今は違います。
ロシアの歴史も多少はわかるし(昔ソ連だったとか、アメリカと冷たい戦争してたとか)、今までの世界大戦がどのように始まったかも知っているわけで。
歴史を学んでいないとニュースってよく理解できないですよね。
歴史を知らずに世界を知ることはできません。
昨年の12月は、太平洋戦争開戦80年ということで、NHKで結構特集されていて、一緒にいくつか見たんですよね。
www.nhk.jp
↑これとか。
一般の人々の心の変化を「エゴドキュメント」を通じて検証するという番組でしたが、とても熱心に見ていました。
普通の一般人が徐々に戦争に取り込まれていく様子。
朝ドラでも戦争=恐ろしいというイメージが強いため、とにかく二度とあんな戦争が起こってほしくないと強く思っている様子。
そのため、ウクライナの情勢を気にしているんです。
なんか、満州事変起こした日本と現況がちょっと似てますよね・・・。
Youtube大学で理解が深まる
youtu.be
youtu.be
そんなわけで、ウクライナのニュースをもっと理解するべく、毎度おなじみあっちゃんのYouTube大学を親子で視聴しました。
これ、ほんと分かりやすかったのでおすすめです!
バレエをやっていた桜子は、キエフのあるウクライナもボリショイ、マリインスキーのあるロシアもなんとなく親しみを感じていました。
それがこんなことになっているなんて。
あの大好きなバレリーナたちは大丈夫なのか・・・。
そんなことも気になっているようです。
今日の読売KODOMO新聞にも
今日届いた読売KODOMO新聞にも、少しウクライナのことが書かれていました。
小学生には理解が難しいですが、平易な言葉で説明してくれるので子ども新聞はありがたいですね。
今日の一面はオリンピックでした。
他にもインドネシアの首都移転のニュースも載っています。
時事問題対策には少し物足りないかも?
KODOMO新聞は小学生でもわかりやすく平易な言葉で時事ニュースも解説されており、とても良いですが、やはりやや分量が少なめな気もしています。
そう感じていた今日、タイムリーに読売中高生新聞のお試し版が中面に挟まれていました。
以前も記事にしましたが、中高生新聞になると、月に一回「時事王」という別冊のような特別紙面が届くんですよね。
詳しくはこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
桜子が知りたいウクライナの話も、中高生新聞の方がおそらく詳しく載っていることでしょう。
6年生になったらKODOMO新聞と併読しようと思っていましたが、あまりの忙しさにちょっと見送っていたのですが、やはり中高生新聞も取ったほうがいいかな(2つで月1100円だしな)。
今なら図書カードが当たるキャンペーンもやっているようです。
時事対策としては内容的には中高生新聞の方がいいと思うのですが、問題はいつ読むのか、読む時間を作れるのか、ということですよね。
春あたりには余裕生まれるのかな~?