先週、家に届いた読売KODOMO新聞を見て、胸に迫るものがありました。
そして今週、同じく届いたKODOMO新聞を見て、春の訪れを感じほっこりしましたw
ちゅりぷ子は毎週1面ぐらいしか見てませんが、1面だけでも伝わってくるものがあります。
1面の写真で感じる「新聞の力」
左が今週(3月10日)、右が先週(3月3日)の1面です。
なんというか温度差がヤバいですね(;´Д`)
まあ、子ども新聞ですから。
毎週右のような1面もあれですかね。
でも、この右側の1面。
状況がよくわからないような子供でも、いろいろと伝わってくるんじゃないかと思いました。
炎上する市街と、路上で赤ちゃんを抱えた母親、涙する女性。
小学生にも戦争の悲惨さが伝わってくるはずです。
たった1枚の写真でも、1面でどーんと扱うと、胸に迫るものがありますね。
もちろんテレビの大画面で映像が流れるほうが、よりリアルに状況は感じられますが、新聞の大きな写真は無言で語りかけてくる圧力のようなものを感じます。
これがオワコンといわれて久しい新聞の底力なのかなと。
スマホ画面でニュースを読んでたらこのインパクトは味わえないですね。
紙文化もなくなってしまいそうで心配ですが、まだまだ捨てたもんじゃないなとも思わされます。
ウクライナ情勢も分かりやすくまとまってる
池上彰の番組なんかでもとても分かりやすく伝えてもらえますが、KODOMO新聞もやはりとてもわかりやすく子供が分かりやすいようにまとめてくれています。
↑先週
↑今週
可能ならあっちゃんの新しい動画も合わせて見るのオススメです。
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最近毎日上がってますw
とはいえ幅広い情報に触れてほしい
もちろんウクライナのことはしっかり知ってほしいことですが、それだけでいいわけではないですよね。
今週の1面を飾った旬のフルーツ・イチゴの進化の知識だって大事っちゃ大事です(?)。
今週は面白い特集も載ってましたよ!
じゃーん!
学生服100年史。
小学館とコラボしている「なるほど!調査隊」の企画です。
進学先の制服がそろそろ出来上がった6年生はもちろん、中学受験を意識して学校見学している小学生なら興味津々のはず。
女子だけかな?
ちゅりぷ子は左上の着崩し時代ですな。
いやー、懐かしw
平成!って感じww
ちょうどいい息抜きタイムに
読売KODOMO新聞、隅から隅まで読みつくせばそれなりに時間がかかりますが、ざっと興味のあるところだけを読んでいけばさらりと読める分量です。
受験生でなければ隅から隅まで読んでほしいところですが、新6年生にはその時間はありません。
短い息抜きタイムに、さらっと読めるのがちょうど良いです。
時事ニュースを読めたら、あとは好きなコーナーや特集だけ読んでもらえたらOK。
いつか何かの折にでも「これ新聞で読んだな~見たな~」とか思ってもらう機会があるとありがたいですな。
とりあえず、3年生4年生から読むのにはとってもおすすめです!
binbojuken2023.hatenablog.jp
うちの薫子さん(1年生)もそろそろ読んでくれないかしら・・・。