8月突入してますね。
初日の昨日は、お友達のおうちのプールで遊び倒した桜子です。
夏期講習もお休みだったので、算数ノルマ(計算・一行題・特別問題)しかせず。
まあ、そんな日があってもいいよね。
そんな中、ちゅりぷ子、日能研へ面談へ行ってきました。
前回は学習相談でしたが、今回は選択講座のことと、後期のこと、そして志望校について相談してきました。
まずは、選択講座のことについてです。
前回の学習相談の様子は↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
クラス担任の先生と初面談
面談をしてくれたのは、桜子のクラス担任の先生でした。
前回は算数と国語の教科担当の先生だったので、また別の先生です。
クラス担任の先生との面談は実に3年生の時以来です。
binbojuken2023.hatenablog.jp
↑この時。
もちろん、クラス担任の先生は変わっております。
日能研は教科担当の先生とは別にクラス担任の先生がいます。
正しくはモデレーターと呼ぶんですっけ?
クラス担任の先生は授業を受け持っていないことが多いです。
桜子も、クラス担任の先生に授業をしてもらったことはありません。
でも、プリントを配ったり、お知らせについてのお話が合ったりということで、授業前後や休憩時間に交流がある模様。
あんまり家では話に出てきませんけど(;^ω^)
特別選択講座@Zoomについて
まずは、いろいろ悩んでいた特別選択講座@Zoomについて。
この記事でもちょこっと書いてます↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
受講すべきか否か、かなり悩んでいたので、いろいろ情報をもらうことにしました。
先生に伺ったところ、日能研全体でzoomで行う授業になるとのこと(本部系のみかな?)。
受講基準が設けられているのでおそらく上位生のみでしょうが、結構な人数の生徒に申込用紙は渡しているようです。
ただ、参加状況が分からないので、何人ぐらいで開催されるかは現時点では分からない模様。
いずれにせよ一部屋しか設定しない予定らしいので、大人数であること必至です。
大人数でZoomか・・・。
コロナ禍でなければ校舎開催だったようなので、残念です。
算数講座「平面図形の計量」について
内容としては「面積比」や「相似比」に分類される平面図形の解き方の入門編?
後期に始まる重要単元「比」の橋渡し的な講座になるそう。
担任の先生にも「これは受講をおすすめします」と言われました。
今後の算数で必ず役に立つ講座だそうです。
算数講座の方が受講基準を高めに設定しているそう。
人数が絞られるメリットがありつつ、桜子はついていけないのではという懸念があります。
国語講座「言葉の世界」について
六書・部首・筆順・ことわざ・慣用句・和語などの語句についての講座です。
普段の授業ではなかなかフィーチャーされない語句についての授業。
入試で問われがちな慶応系をはじめ、難関校の記述問題には欠かせない語彙力を磨く講座みたいです。
慶応系に難関校・・・。
説明を聞いて、正直、我が家にはあまり関係ないかなと感じました(;^ω^)
算数の講座より、桜子は楽しめるとは思いますが、必要なのはどう聞いても算数の方。
担任の先生にも強く勧められませんでした。
先生曰く、語彙力を身につけるにはやはり難しい本を読むのが一番なんだそう。
分からない言葉を文脈から想像しながら読み進めていくことが大事なようです。
もちろん、読み終わったときに辞書を引いて確認し、知識として身につけたらパーフェクト。
言葉の知識がなかったとしても難しい文章を読み進めていける力がまず必要なんだそう。
そして、難関校では記述問題がメインになることが多く、それはそれはしっかり語彙力を高めて臨む必要があるそうです。
なるほど~。
特別選択講座@Zoomに対する結論
とりあえず、先生のお話を聞いて、算数だけ受講しようと思いました。
ちょうど、本科が始まる前の塾空白期間のタイミングですしね。
国語は見送ろうと思います。
Zoomじゃないというのがね。
我が家は裕福ではないですし、なんでもかんでも受講している場合ではないので。
面談話は②へ続きます。
binbojuken2023.hatenablog.jp