貧乏だけど中学受験〜するのか2023〜

共働き中流家庭、子沢山。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘する(予定)ブログです。3年生9月から日能研通塾中!

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小学生の語彙力を強化するには??

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ちゅりぷ子が毎週楽しみにしている日曜劇場『ドラゴン桜』。
www.tbs.co.jp
前回は、発達障害の男の子のお話で感動しました(理事長のこともちょっとだけ見直しました)。
ちゅりぷ子の周りにもあの「カメラアイ」を持つ人は幾人かいて、非常にうらやましいと思った経験があります。
まあ辞書一冊覚えちゃうほどの性能ではなかったようでしたけどね。
一人は国立の医大に、一人は東大に行きました。
いいなあ。
えっと、ドラマの感想が書きたいのではなくて、今日は桜木先生が言っていた「語彙力」の身につけ方についてです。

語彙力はどうやったら身につくのか

桜木先生はドラマの中で「確かな語彙力」が大事だと言っていました。
んで、懐かしの「マジカルバナナ」で生徒たちを鍛えます。
小学生の頃、マジカル頭脳パワー大好きでした(*´▽`*)

中学受験においても語彙力は非常に大事。
国語はもちろん、その他の教科でも、問題文の読解、記述問題の解答、どちらにも必須の能力です。

ちゅりぷ子は世間的にはまあまあ語彙力がある方だとは自負していますが、それをどうやって子供に身につけさせたらいいのか。
自身の経験も振り返りながらまとめてみたいと思います。

まずは知っている語彙を増やすのが大事

ドラマの中で桜木先生は単語カードで覚えることが語彙力をアップさせるわけじゃない、と言っていました。
使いこなせるようになって初めて語彙力と呼ぶ、といった意味でしょうか。
でも、高校生ならそれで良くても、やっぱり小学生は同じようにはいかないと思います。
人生で「語彙」に触れてきた経験が圧倒的に少ないです。
高校3年生と比べるなら3分の2しか人生経験がないわけで。
まずは、本やドリルで学ぶ、というのが小学生はよいのでは?とちゅりぷ子は思います。
中学受験を経たことで、ちゅりぷ子の語彙力レベルは飛躍的に伸びました。

語彙力が身につく本を与える

我が家にあるこちらの本。
『10才までに覚えたい言葉1000』。
とっつきやすくてとてもいい本です。
桜子も楽しみながら昔読みました。
10才までにとかついてますが、高学年が読んでも全く問題なし!
他にもこんな本が出ています↓

語彙力系ドリルをする

上記は桜子が取り組んだ&取り組み中の、慣用句ことわざ系のドリルです。
こういったドリルでまずは知っている語彙を増やす、と言うことも大事ですね。その名もずばりのドリルもあります↑。

やっぱり大事な読書!

さて、暗記でもいいので知っている語彙は上記のことで格段に増えます。
桜子もだいぶ知っている語彙が増えました。
でも、知っている=語彙力ではないのは桜木先生の言う通り。
意味までしっかり理解し、身につけられてからが語彙力です。
そこで次のステップとして大事なのはやっぱり読書。
でも、ただ読書していたってまったく語彙力は身につかないかもしれません。

まずは良質な児童書を読む

読書するなら読む本を選ばないとダメです。
低学年向けだったりの簡単な本や、ラノベは(ラノベとひとくくりにしていいのかわかりませんが)、あまり語彙力が向上しないと思います。
まずは、文学賞を取っているといった「良質な児童書」をたくさん読むのがいいですね。
入試問題に使われている本から選ぶのもよいです。
扱っている語彙も豊富ですし、表現も素晴らしいものが多いです。
とはいえ、子どもでも理解できる範囲のものばかり。
どのような語彙をどういった場面で使うのか、たくさん学べます。
ちゅりぷ子もたくさん紹介しているので、ぜひ参考にしてください!↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
まあ、ここまでは桜子もできているんですよね。
でも問題なのはこの先です。

身近ではない文学に触れる

桜子は良質な児童書は結構読みました。
おかげで語彙力はまあまあ身についてきたような気がしています。
ですが、やっぱり読書は勉強ではなく息抜きなので、気に入った本ばかり読みがち。
桜子の場合は、現代が舞台で、同い年ぐらいの少女が主人公の小説が好みです。
こうなってくると、語彙力の向上は鈍ります。
自分の世界の周りにある語彙しか増えないからです。

先日の育成テストの題材になった向田邦子の『父の詫び状』。

いやあ、題材が渋いです。
でも、こういった本がいいんですよね。
時代背景もやや昔だし、子供向けに書かれたものではありません。
今まで触れることが少なかった語彙にたくさん触れられます。
とりあえず、これを与えてみようかしら。

これからは少し大人向けだったり、時代背景が現代でなかったり、そもそも書かれたのが昔だったり(近代文学とか)にトライさせていくべきかもしれません。

時代小説とか読むと本当に語彙力つきますけどねえ。
まあそれは歴史習ってからかなあ。
ちゅりぷ子は6年生の時、吉川英治の『新・平家物語』読んでましたよ(*´▽`*)

本当の「語彙力」の身につけ方(最終段階)

さあ、語彙力も仕上げ段階です。
出会い、意味も使い方も頭では理解できた語彙たち。
でもそれでもまだ「語彙力」とは呼べません。
使いこなせるようになってからが本当の語彙力です。

文章を書く(作文)

やっぱりその語彙を用いて、自分で文章をつくれるようになったら本物です。
特に字数制限のある作文などはいいですね。

「このままの言葉だと文字数オーバーしちゃう…何か言い換えられるいい言葉はないかな?」

というシチュエーションが何度もあると最高です。
こういった場面で発揮されるのが語彙力。
言い換えられる言葉がたくさんある人ほど有利です。
国語の記述問題にはダイレクトに響きますね。

親子で会話する

結局一番いいのは会話かもしれません。
会話で、身につけた語彙を操れるようになれば一人前です。
そのためにも、親側がふんだんな語彙力を持って会話に応じなくてはいけません。
東大生の親はやっぱり頭もいいとか言いますけど、家庭の会話って結構侮れないものだと思います。
子どもが発言したことに「つまり○○ってこと?」みたいに返すのがいいのかな。
あんまり我が家では意識できていませんが。
いろんな言葉で表現することを大切にしていきたいです。

親子の会話は本当に大事かも

余談ですが、親子の会話は語彙力を身につける以外にもかなり重要な家庭教育だと思います。
ちゅりぷ子の父は東大卒です。
だからか知りませんが、ドライブに行く時でもどこかへ出かけた時でもとにかく頻繁に「何だろう?」「なんでだろう?」を口にしました。
別にこっちを教育しようとして言っているわけではないんです。
車を走らせていて山が見えれば「あの山なんて山かな?」、川を渡れば「なんて川だった?」、変な色の瓦の家が集団で建っていたら「なんで同じ色なんだろう?」、変な形の雲を見れば「あの雲どうしてあんな形なんだろう?」と、まあよく言っていて、ちゅりぷ子的にはそれが普通の事態でした。
調べて分かれば答えを出してましたし、わからないままのこともしょっちゅうでしたが。
なので大学生の時、当時の彼氏とドライブしていてちゅりぷ子は「あの山なんて山かな?」「どうして橋の形こんな風なんだろ?」などと頻繁に口にしていて、「どーでもよくない?」とげんなりさせてしまったことがあります(;・∀・)
でも気になるし、つい口にしてしまう。
でもこーゆー会話ってとっても大事ですよね(恋人同士ではしらんが)。
「こーゆー」とか言っちゃってますが、語彙力も知識欲も親子の会話からも培われるんだなあと実感しております。

足りない分野の語彙を伸ばしてあげよう

好きな分野の語彙力はめきめき身に付きます。
ちゅりぷ子が歴史にはまり、時代小説を読み漁り、その方面で無駄に語彙力があるのもそのせいです。
桜子も同様でしょう。
とりあえず、彼女の世界を広げてあげるのが大事ですね。
いろんな分野に目を向けさせて、語彙に触れさせていくのが親の役目かもしれません。
あとは会話ね。
受験生の親って大変だなあ。

※今回いろいろ偉そうに書いちゃいましたが、ちゅりぷ子はプロでもなんでもなくちょっと自分の語彙力に自信があるオバサンなのであしからず(;・∀・)