新四年生に向けた家庭学習の進捗 - 貧乏だけど中学受験〜しました2023〜

来週からいよいよ新四年生の授業がスタートします。
応用クラスの桜子。
ついていけるか不安でいっぱいです。
塾のないこの期間に、新四年生に向けた取り組みをしようと思っていました。
その進捗のお話です。
最近スタートした朝活の様子はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

初の先取り学習？

先取り学習をしたことのない桜子。
ママ塾は、基本習った事の復習＆深度を深める、発展問題をやる、という感じでした。
低学年から中学受験を見据えてゴリゴリ先取りしてきた子、公文で中学生の範囲までやっている子、などとは進度は雲泥の差です。
3年生に入ってから2年生の範囲やっていたし、トップクラスに関しては、まだ3年生終わってません。

そんな桜子が、初の先取り学習？に取り組みました！
漢字と計算です！
4年生用のドリルを開始しました！
…あれ、でも来週から新４年はじまるわ(￣▽￣)
これは先取り学習というのでしょうか？（たぶん言わない）

まあ、3年生のはじめに2年生やっていたことを思えば、よくぞ1年弱で追いついたって感じです。（程度の低い話で恐縮です）

漢字学習について

漢字には自信のある桜子（根拠のない自信ってやつ）。
学校の漢字テストはオール満点です。
ハイレベ漢字でますますレベルアップした感じ。
四年生用のこのドリルも気に入ってやっているようです↓

小学基本トレーニング漢字7級:30日で完成反復式+進級式

作者:小学教育研究会
発売日: 2019/02/04
メディア: 雑誌

6文字ずつ進みます。
一漢字に対して出てくる言葉が多めなのは気に入っています。
ただ、読みと書きしかないので、部首や書き順の問題もあったハイレベ漢字のほうが、やっぱり評価高いです。

ただ、1冊が非常に薄いので、子供のやる気が出やすいかも？
1日2ページ、30日で終わるようにできていますが、桜子はその半分の1ページずつ進めているので、2ヶ月かかる見込みです。
4年生の漢字は7級と8級の2冊あるので、このペースだと4ヶ月かかるかな。
漢字ドリルに悩んだ様子はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
終わったら発展的な漢字ドリル（マスター？）か、5年生に進むか悩みますね。

漢字マスター一〇九五題４年改訂新版 (漢字マスターシリーズ)

発売日: 2019/11/15
メディア: 単行本（ソフトカバー）

塾との兼ね合いでまた悩もうと思います。

計算について

計算は日能研のマスター1095題を始めました。

マスター1095題一行計算問題集 4年 (マスター1095題一行計算問題集シリーズ)

作者:日能研教務部
発売日: 1999/01/20
メディア: 単行本

1日3題。
1年で終わるみたいです。
ほんとは6題やって欲しいところですが、朝活メニューがいろいろあるので、とりあえず3題にしてます。
難しい問題は今のところ出てきていません。
少数の問題もちょろっと教えたら理解したので難なく進めてます。
今のところは。

陰山英男の徹底反復「百ます計算2 2けたと1けた」 (教育技術MOOK 陰山メソッド)

作者:陰山英男
発売日: 2010/03/01
メディア: ムック

百ます計算2は続けていて、半ページずつなのでゆっくりですが、徐々にスピードアップしてきました。
現在2桁と1桁の引き算やってますが、とうとう3分を切るようになりました( ；∀；)
最初は25分とかかかり、一度挫折。
その後スタートしたときは6、7分かかっていたので大進歩です！
全然速くはないレベルですが、継続は力なりを感じてます。
この調子でコツコツ計算力つけてほしいな。