昨日、大事件が起こりました。
…憧れ校から繰り上げ合格……ではなく、
ママ友に身バレしました((((;゚Д゚)))))))
いやあ赤裸々に書いてるからバレるおそれは感じてましたが、バレるよね〜w
「ねえ、もしかしてブログ書いてる?」
と言われた時は心臓止まるかと思ったw
「ちゅりぷ子さん?」
初めて人の口から呼ばれたこの名前w
改めてすごい変な名前ww
息子くんを同じ日能研に通わせてて読んでたみたい( ̄▽ ̄;)
日能研のことも好き勝手書いてるから焦りました。
まあ、ほとんど事実と本音しか書いとらんのですが。
他にもうっすら、あいつじゃね?と思ってる人いるかもしれませんが…、
暖かく見守ってくださるとありがたいです(´∀`; )
2日校のこと
さて本日は昨日の続き、東京入試2日目です。
1日目についてはこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
2日校は市ヶ谷の某マンモス女子校。
親子で何度か足を運び、桜子のお気に入りです。
偏差値的には一応足りている。
あ、桜子の持ち偏差値は59でした。
5年時や6年前期よりだいぶ下がってました。
6年後期で一度大転びしたしね。
で、埼玉入試で新都心の女子校の合格をもらっていた桜子さん。
進学先は確保していたので、お守り校の市ヶ谷校は受ける必要がぶっちゃけなく、出願はしていたものの実際に受けに行くか非常に悩みました。
埼玉入試終了後、塾にも相談。
塾の先生からは
「桜子ちゃん次第」
との回答。
気がかりだったのが埼玉入試の最後を黒星で終えていること。
1日校も黒星がつく可能性が非常に高く、二連敗状態で本命打線の3日、4日を受けて桜子が平気かどうか、が問題でした。
そう、これが
合格で弾みをつける作戦
です。
2日校は3回過去問をやってどれも大幅に合格者平均点を超えているのでおそらく大丈夫。
でもパパいわくの
「合格もらえるのわかっててもらった合格で『弾み』なんてつくの?むしろ不合格だった時ヤバくない?」
という意見ももっともでした。
悩ましいけど合格を信じて受けることにしました。
2日校へ
そんなこんなで1日夜はぐっすり眠れ、2日は親子でドキドキすることなく迎えました。
まあ桜子は1日もその後もその調子でしたが(肝が座ってる)。
ちゅりぷ子的には本命打線じゃないのは大きいんだなぁ。
進学先を確保してあるのも大きかった(ありがとう新都心校)。
受験番号順ではなく、会場入りした順に解散と知り、早めに学校へ向かいました。
桜子さん、受験番号順ではない形で座って受けたのはここだけだったそうです。
市ヶ谷校もNバッグだらけ。
しかし、お友達には会わなかったそう。
1日校に続いて携帯電話の持ち込みが不可で、受験生と保護者が別れる場所であたふたしました(^_^;)
あげく桜子のサブバッグ(水筒が入ってる)を持ったまま別れてしまい、慌てて中に戻って手渡すハプニングもw
いやあ焦った。
受験生の荷物は持ってあげるもんじゃないと学びました。
本人に全部持たせておくのが無難です。
1日校の結果を見る
桜子と別れて市ヶ谷の駅まで戻り、ちゅりぷ子は待機場所を探しました。
カフェを見つけて入店します。
8時前でした。
8時には前日受けた日特校の結果が出ます。
この日のこの時間、すっごくドキドキしたことを覚えています。
基本合否は桜子が一番に見る、というスタンスでやってきました(埼玉13日校はフライングして内緒で見た)。
あと、家で落ち着いて見る、という形。
…なんですけど、日特校は8時から12時までしか合否を見れない形で、かつ同じ時間帯に学校まで足を運んで手続きする必要もあったんです。
なので桜子は受験真っ最中のためちゅりぷ子が一人で外で見るしかなく(桜子にも了承済み)。
カフェで見ました。
半ば覚悟していましたが、やっぱり悲しかったです。
何より桜子がこれを知ってどんな風になるかがとても心配になりました。
この時飲んでいたカフェラテは味がしませんでした。
カウンター席だったので合否結果もなんとなくじっくりは見られず、ささっと桜子用にスクショを撮ってすぐ閉じました。
塾へ電話
その後一時間ほど滞在しましたが、前日のようにはくつろいで待てず。
不合格が残念というのもありましたが、それよりも不合格が桜子にどんな影響を与えるのか考え、不安でたまりませんでした。
ちょっと合格を期待していた桜子。
大好きで何度も足を運び憧れ、通いたがっていた学校。
どのぐらい落ち込むんだろう…
気になるのは明日以降への影響です。
立て直せなかったらどうしよう。
不安マックスでした。
埼玉入試でも不合格は経験済み。
はからずも塾におすすめされた?「1勝1敗」を経験していました(2勝1敗でしたが)。
3日ぐらいは桜子落ち込んでいたような…。
でも最終日に不合格をもらったので「翌日に影響」という心配はなかったんですよね。
桜子さん立ち直りは早い方ですが、明日大丈夫なんだろうか・・・。
不安がぐるぐるぐるぐる。
そうだ、塾に相談しよう!
そう思い立ち、カフェを出ました。
どうせ塾へ不合格の報告をしなくてはいけないんです。
今日の入試が終わって桜子本人にさせるつもりでしたが、不合格の報告なんてイヤなものわざわざこのタイミング(明日以降も本命打線)でさせなくたっていいでしょう。
電話で不合格を告げました。
そして、桜子のメンタルが不安だと相談しました。
先生は
「あまりにも不安定な様子だったらすぐにお電話ください!私たちで励まします!」
とおっしゃってくれて安心しました。
もし不合格を告げて想像以上に落ち込んだら電話させよう、と心に決めました。
塾へ電話してからは、ちゅりぷ子の不安感も嘘のように晴れました。
もちろん日特校の不合格は残念極まりないのですが、まあ想定内だし、この後の3日、4日校へ目を向けることの方が大事ですからね。
塾という大きな味方を得て、その後の待ち時間は楽しく?過ごせました(単純)。
・・・だったんですが、最大のミッションが待ち受けていることに試験終了時間が近づき思い出しました。
ああそうか、桜子に不合格を伝えなくてはいけないんだ・・・(>_<)
ふたたび胃のあたりに鉛を押し込まれたような感じになったちゅりぷ子でした。
正直このミッションが、桜子の受験において最大に嫌だったことでした。
(長くなったので2日話は後編へ続きます)
あ、今日は『二月の勝者』の最新巻の発売日ですね!!
読むの楽しみ(*^^*)