昨日、自宅受験した育成テストの解答が出ました。
さっそく答え合わせ…、と思ったら!
我が家、解答用紙が手元にない!
ほかのお家のブログを見れば、みんなちゃんとコピー取ってから投函してるじゃないΣ(゚д゚lll)
失敗したなぁ〜。
振り返りはちょっと先になりそうです(ノД`)
今日は、久しぶりに朝活メニューに復帰した、きらめき算数脳と、新メンバーの賢くなる算数についてです。
きらめき算数脳とは
- 作者:進学教室サピックス小学部
- 発売日: 2009/11/01
- メディア: 大型本
先取りしてるご家庭では、幼稚園〜一年生ぐらいで取り組んでいる印象。
幼稚園児はこっちかな?↓
- 作者:進学教室サピックス小学部
- 発売日: 2009/11/01
- メディア: 大型本
条件整理をして解く問題が多く、プログラミングに近い問題もあり、簡単なものからちゅりぷ子でも悩むものまで、色々あります。
我が家も新3年生の春休みぐらいで購入し、長期休みに取り組んできました。
桜子は算数苦手女子なので、買ってみました。
でも、求められることの半分が問題の条件を整理して読み解くこと。
つまり、国語の読解力に通じるせいか、国語女子の桜子は思いの外スイスイ解いています。
残りの半分はひらめきでしょうか?
桜子に欠けているものです(ノД`)
朝活メニューで一番好き
きらめき算数脳は、朝活に向いてません。
時間が結構かかるのと、色鉛筆を頻繁に使用し、手軽にできないからです。
しかし、この休校中の長期休暇、取り組むにはぴったり!
朝活メニューに加えたところ、桜子は毎朝一番にきらめきを取り組んでいます。
桜子はわかりやすい女で、好きなドリルから取り組みます。
食事も好きなものから、勉強も好きな教科からです。
人生、嫌なものは後回しです。
以前まで朝活は絶対漢字ドリルからやっていました。
で、最後が百ます計算2でした。
現在の朝活メニューは以下の通り。
binbojuken2023.hatenablog.jp
現在、一番最初はきらめき算数脳。
2番目は、賢くなる算数。
3番漢字、4番計算マスター、不動の最後が百ますです。
きらめき算数脳好きなようです。
解けたときの快感がたまらないんだと(・∀・)
もうすぐ終わりそうです。
続きを絶対買ってくれ!と言われております。
つづきはこれか↓
- 作者:進学教室サピックス小学部
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: 大型本
- 作者:進学教室サピックス小学部
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: 大型本
まあ、喜んでやるドリルがあるのはいいことです。
賢くなる算数とは
- 作者:宮本 哲也
- 発売日: 2012/12/01
- メディア: 単行本
賢くなるパズルの派生版ドリルかな?
- 作者:宮本 哲也
- 発売日: 2006/10/03
- メディア: 単行本
パズル形式ではなく、文章題形式になっているのが、パズルシリーズと算数シリーズの違いでしょうか?
文章題苦手な桜子にぴったりと思い導入しました。
1日1題解いてます。
シルバーから始めたので、内容は現在天秤です。
日々難易度が上がってますが、まだ「簡単」と言ってますね。
終わったらゴールド買いたいな。
- 作者:宮本 哲也
- 発売日: 2012/12/01
- メディア: 単行本
朝活で2番目に好きな理由
桜子がきらめきの次に賢くなる算数が好きなのは意外でした。
理由をたずねると、
「おまけのパズルが楽しいの(・∀・)」
とのこと。
そう、メインの一問の右下に、毎回数字のパズルがついているのです。
数独のような?違うような?
それを解くのが楽しいそう。
まあ、本来のドリルの主旨とはズレてますが、楽しんで取り掛かれるのは何よりです。
苦手な算数を克服したい
桜子は算数が苦手。
テストも毎回振るいません。
朝活メニューはそれを考慮して、ほとんど算数な内容です。
先取りしてる家庭では、おそらく低学年のうちに終わらせているような内容ばかりだと思います。
でも焦っても仕方ない、地味にコツコツやっていってもらいたいです。
いつか点数に反映される日が来ると信じ、引き続き毎朝頑張ってもらおうと思います!