貧乏だけど中学受験〜するのか2023〜

共働き中流家庭、子沢山。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘する(予定)ブログです。3年生9月から日能研通塾中!

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【日能研5年生社会】11~12回の歴史ごろ覚え

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今週末の育成テスト(11~12回)の歴史の範囲は、江戸時代前期です。
第11回は江戸幕府の成り立ち&仕組みづくり、第12回は江戸の交易・キリスト教弾圧・文化です。
江戸幕府の仕組みづくりもややこいですが、桜子が一番苦しんでいるのは文化!
人の名前も作品名も難しすぎじゃない??
というわけで、覚える年号はやや少なめかなと思います。

さて、今回も役立ちそうなごろ覚えをまとめてみました。
※あくまで日能研5年生歴史カリキュラムに準じています
前回の範囲はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

第11回と12回の出来事と年号ごろ覚え

第11回は大坂の陣から江戸幕府の仕組みづくりの完成まで、12回はキリスト教弾圧と諸外国との交易の年号を主に覚える感じでしょうか。
11回と12回、ともに江戸前期の出来事なので、2回分混ぜて時系列で今回はまとめてみたいと思います。
テキストに年号が載っているもの、載っていないものどちらも載せてますので、暗記させるかどうかの判断はお任せします!

★【1603年】徳川家康が征夷大将軍となる(江戸幕府成立)

「ヒーローおっさん(1603)徳川家康」
前回の範囲でも出てきましたね。
「関ケ原から3年後」で覚えてもいいと思います。

★【1605年】徳川秀忠が2代将軍となる

「家康が2年で息子に将軍職を譲る」で覚えたらいいと思います。
これは、将軍職は徳川のもんでーす!というアピールですよね。
そこが大事です。
「息子に譲る」ということが豊臣方への牽制です。
将軍職は退いても実権はまだまだ家康にあったかと。

それにしても桜子「秀忠」が何度言っても覚えられない模様・・・。
「なんで名前に「家」がつかないの~(´;ω;`)」と大騒ぎ。
北条は「時」だし、足利は「義」だったもんね。
この先「名前に家がつかない将軍」の方が大事だったりするんだぜ。
ちゅりぷ子が「秀忠の秀は秀吉にもらったんだよ(家康が気を使ってつけた)」と言ったら、それ以降

「えーと2代将軍ってなんだっけ??家・・・じゃない、吉・・・、吉・・・吉家?あれ?家吉??吉秀???」

と余計に混乱させてしまったという・・・。
ごめん。秀忠です。

★【1609年】薩摩藩が琉球王国を征服

「薩摩軍、一路王宮(1609)へ!琉球侵略」
琉球は王の治める王国だったので「王宮」で覚えてみるのがいいかと。
薩摩藩は琉球王国を属国にし、琉球を介して中国との貿易で利益を得るようになります。
しかし、外様大名の薩摩に対して、意外とゆるかったんですねえ。
こんな力つけそうなこと許しちゃって。
琉球が支配下にあったおかげで、薩摩藩はのちに経済的に豊かな大藩となっていき、幕末で天下をひっくり返しますからねえ。

★【1612年】幕府が直轄領に禁教令

「異論、人に(1612)は言えない禁教令」
昔は「キリスト教禁止令」って覚えていた気がします。
スペインやポルトガルとの貿易においてキリスト教の布教はセットでした。
そのため幕府も最初は利益のために布教を黙認していました。
しかし、キリスト教が幕府にとって脅威となる宗教だと気付いたため(神のもとにみな平等だしね)、まずは幕府の直轄地内での布教を禁止しました。

★【1613年】全国に禁教令が布告される

「直轄領に発令の翌年」で覚えればOK。

★【1614年】大阪(大坂)冬の陣が起こる

「大阪城、広いし(1614)寒いよ冬の陣」
きっかけは「方広寺の鐘」に対する家康のいちゃもんですよね(秀頼が不憫・・・)。
この冬の陣、真田丸での真田幸村の活躍などもあり、講和に持ち込まれます。
桜子と観た初大河は『真田丸』でしたな~。
先日の歴史探偵でも大坂の陣やってました!
www.nhk.jp
それにしても「大坂の陣」ですよね?
それで覚えませんでした??
日能研のテキスト&栄冠ではすべて「大阪」になっています。
よく考えたら大阪城ではなくこの時代は大坂城ですよね。
中学受験ではどの時代も「大阪」に統一なのかな?
日能研だけじゃ、ないよね??

★【1615年】武家諸法度と禁中並公家諸法度が発令(大阪(大坂)夏の陣)

「ヒーロー以後(1615)出なくなる武家諸法度」
大阪夏の陣に関しては、冬の陣の翌年でよいと思います。

夏の陣で豊臣氏を滅ぼした直後、武家諸法度と禁中並公家諸法度が出されました。
けじめをつけたかったんでしょうかね。

それにしても桜子が漢字の羅列に吐き気がすると言っていましたね(;^ω^)
呪文じゃないんだから意味を考えればさほど難しくないと思うんですけどね。
武家に発令された法度だから「武家諸法度」。
禁中(天皇)と公家に発令された法度だから「禁中並公家諸法度」。
難しいかな~?

桜子は、老中、寺社奉行、目付、といった江戸幕府の組織の暗記にも苦しんでいます(;´Д`)
まあ耳慣れない言葉のオンパレードだもんね。
大河毎回見てるんだけどな~。

★【1616年】明を倒して清の成立

「明滅亡、いろいろ(1616)あって清誕生」
お隣の国の変わり目は覚えておきたいところです。
清は遊牧民の女真族が作った国です。
「昔の中国」として我々がイメージする、チャイナドレスや弁髪(ラーメンマンの頭)、キョンシーの服装などは、すべてこの女真族が持ち込んだ文化です。
元々の漢民族の文化ではなかったんですねえ。
ぜひ『蒼穹の昴』シリーズで清という国について知ってみてください!※小学生には難しいかも

★【1623年】徳川家光が3代将軍になる

「(家康)ヒーローがじいさん(1623)徳川家光」
3代将軍は家光。
家康の孫で、秀忠の長男です。
産んだのは信長の姪で秀吉の養女・お江の方(於江与の方)。
育てたのは春日局です。
そうそうたる顔ぶれですな。
徳川15代将軍の中で、唯一御台所が生んだ子供なんだそうですよ。へ~。
締め付けの多い武断政治を行った将軍です。

★【1624年】スペイン船の来航禁止

「一路西(1624)へ帰りますスペインへ」
まず来航が禁止になったのはスペイン船でした。
日本にキリスト教を持ち込んだザビエルの国から禁止になった、と覚えてはどうでしょうか。

★【1635年】参勤交代が定められる&日本人の海外渡航・帰国禁止

「一路、参勤交代(1635)へ!」
1635年に家光は武家諸法度の改訂を行いました。
その目玉となったのが「参勤交代」です。
大名たちを国元と江戸との往復で時間的にも金銭的にも適度に疲弊させるうまいプランを考えたもんですねえ。
また、妻子を江戸に人質代わりにとっておくなど、なかなかの策士です。

同年、海外との外交はますます閉鎖的になり、日本人の渡航禁止&帰国禁止となりました。
渡航禁止はともかく帰国禁止ってかわいそう・・・。

★【1637年】島原・天草一揆(島原の乱)

「人無残な(1637)り、島原・天草一揆」
「島原の乱」や「天草四郎の乱」なんて覚えたりした記憶があります。
暴動のきっかけは領主による重い年貢の取り立てと、キリスト教徒への厳しい弾圧でした。
これ以降、「やっぱり危険な宗教じゃん!」という思いを強めた幕府により、キリシタンへの取り締まりがよりきびしくなったのです。
踏み絵ではなく今は「絵踏」なんですね~。
色々と変わってるなあ。

★【1639年】ポルトガル船の来航禁止

「いろいろサンキュー(1639)!ポルトガルにバイバイ」
ポルトガルと言えば種子島への鉄砲伝来から始まった仲です。
いろいろサンキュー!で覚えておいていいかも。

★【1641年】オランダ商館を平戸から出島へ移す

「色よい(1641)返事で出島へ移転」
スペインポルトガルと違い、「キリスト教布教抱き合わせ商法」を行わなかったオランダは、西洋で唯一取引のある国となります。
とはいえ、いつまたキリスト教が持ち込まれるか幕府は恐ろしくてたまりませんでした。
そのため平戸から出島という閉鎖的な場所へ商館を移しました。

★【1643年】田畑の永代売買を禁止

「人無視さ(1643)れて田畑永代売買の禁止」
これまた「田畑永代売買禁止令」って覚えませんでした?
今回はそんなのばっかりだな~。
農民への締め付けもとっても厳しかったのが江戸時代。
五人組といった連帯責任・相互監視という恐ろしい制度も江戸初期に採用されはじめました。
農民間の階層化を防ぐ目的で出されたのが田畑永代売買禁止令です。
勝手に田畑をお金に換えて、百姓が没落されると困るからですね(年貢取れなくなっちゃうからね)。
また、それらを集めて取り仕切る百姓が現れるのも嫌だったみたいです。
力をつけさせず、かといって殺さず・・・それが江戸幕府のやり方です。

★【1669年】シャクシャインの戦い

「ヒーロー無休(1669)で戦うシャクシャイン」
現在の北海道、蝦夷地に古くから住んでいたアイヌの人々。
松前藩は渡島半島の南部まで支配を広げていました。
両者は交易をおこなっていましたが、それがアイヌ民族にとって不公平なものとなり、衝突。
アイヌのヒーローだったのがシャクシャインです。
戦いの末、シャクシャインは捕まってしまいます。
アイヌ側は助命を嘆願し和議の申し入れをしましたが、最後には一方的に殺されてしまいました。
なんだか、蝦夷のリーダー・阿弖流為(アテルイ)の話に似ていますね。

1457年にはアイヌ民族のコシャマインの戦いも東北で起きていますが、室町時代ではスルーされていましたかね?

文化は『学習まんが日本の歴史』で!

今回は覚える年号は1603年から1669年とたった66年分しかないので、ほとんどありません。
それより大変なのが、時代的にはちょっと先になる、江戸中期の文化ですよね。
どちらかというと次回の範囲である江戸の3大改革と絡めてやる方が時代背景もよくわかっていい気がするんですけど・・・。
まあ尺の関係もあって今回に入れ込んだんでしょうね。

文化は人の名前も作品名もとにかく漢字が難しい!
葛飾北斎、菱川師宣、近松門左衛門。
人形浄瑠璃、曽根崎心中、富岳三十六景。
まあ、なじみのない漢字に言葉に難しいのでしょうね。
しかし、儒学もやらないようだし、井原西鶴も出てこないし、思ったよりは少ない気がしますね。

ともあれ、文化は本科テキストのビジュアルではダメですね。
やっぱりモノクロでは・・・。

山川の詳説日本史図録もオススメですが、意外とよかったのが『学習まんが日本の歴史』!
我が家にある講談社のものは、前の方にカラーでふんだんに資料が掲載されているんです。
今回の範囲だと、12巻と13巻が該当範囲。桜子も2冊読み返していました。
最初に読んだときはマンガしか読んでいなかったらしく、資料ページを開いて見せると「ここも意外とおもしろい」と言いながら興味深そうに見ていました。
絵踏に使われた踏み絵もカラー写真で載っています!↑22年度版が出たようです

新特典はスタディサプリ講師の伊藤賀一先生監修!
「47都道府県早わかりデータBOOK」
2022年から学習指導要領改訂で,戦後初めて高校でも地理が
必修となり、歴史との絡みが重要になります。子どもの
モチベーションを上げるのは何だかんだ言ってもやはり「テスト」。
学校、塾、入試などで確実に役立つ知識を厳選した冊子です!

「知っておきたい!日本の史跡・名所・名物こだわりMAP」
世界遺産に加え「行けば何かが拡がる(思考、興味、人生)」
場所をセレクト。全国の生徒に社会科全科目を幅広く教える
「日本一生徒数の多い講師」ならではの個性的なMAPです。

ですって。
特典が増えてるし!w

今は「学習まんが日本の歴史」は多くの出版社から出ていてどれを買うか迷っちゃいますよね。
集英社もコンパクトになったようですし↓

学研はDVD付きですし↓一番人気はやっぱり角川ですし↓

講談社版の売りは、一番新しく出版されたため情報が新しいこと。
資料も情報も豊富で高校・大学受験まで使えることですかね。
中学受験ではオーバースペックになってしまう点もあるかもしれませんが、難関校を目指すならちょうどいいかもしれません。

お気に入りのシリーズが見つかるまで、ぜひ比較検討して見ることをおすすめします!

暗記用の本やドリルも使っていきたいです。

お風呂ポスターでの暗記も継続中!