先日、日能研の校舎での入試結果報告会に参加しました。
去年も参加したか資料をもらったかしたような気がしますが、あまり記憶に残ってないな・・・。
今日はそのお話その①です。
日能研の実績が良くなかったとは聞いていたが・・・
2021年、日能研の実績(首都圏)が例年よりあまりよくなかったと噂では聞いていました。
校舎の実績についても、やっぱり去年より良くなかったような気がします。
去年の実績がうろ覚えなので何とも言えませんが、御三家などの難関校への合格者が減っているような・・・?
正直な気持ち
桜子は御三家を受けられるようなレベルにないので、正直関係ないと言えば関係ないのですが、なんというんだろう合格実績の花に欠けるなとか失礼ながら思ってしまいました。
その子の適正な学校に進学でき、楽しい6年間が送れるなら、中学受験成功!とは思うものの、ちゅりぷ子でも知ってるような学校が合格校として並んでいると正直ワクワクするものですよね。
今年はそれがあまりなくて「こんだけか・・・」とか思ってしまいました(桜子の校舎の6年生、ごめんなさい)。
低学年の入塾にも影響してしまいそうだなと、大きなお世話なこと思っちゃいました。
年間平均偏差値と学校偏差値
校舎の6年生の年間偏差値帯と、合格した学校の偏差値帯の表もいただきました(去年ももらったような)。
当たり前ですが、きれいに持ち偏差値帯前後のところへ受かっているのですね~。
持ち偏差値帯より5前後の偏差値帯にはもちろん受かっていますが、10上に受かることはないんだなあという印象でした。
良くて5上ぐらいかあ。
『二月の勝者』でいうジャイアントキリング的なことは現実ではなかなかありえないのでしょうね。
だんだん受験が自分事化している
去年の今頃、おそらくちゅりぷ子は中学受験を自分事化できていなかったんでしょうね(正確に言うと中学受験する子の親としての自分事化)。
どこか他人事な気分で資料を眺めたんじゃないかな(だから記憶がない)。
新5年生になり、中学受験がだんだん現実のものとして、桜子にいずれやってくるものとして意識できるようになってきたのかもしれません。
5年生って、言うなれば「プレ受験生」ですよね。
校舎実績を見つめる目線も変わってきたなあと、そんな風に思いました。
つづきはこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp