貧乏だけど中学受験〜するのか2023〜

共働き中流家庭、子沢山。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘する(予定)ブログです。3年生9月から日能研通塾中!

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『中学受験 小6になってグンと伸びる子、ガクンと落ちる子 6年生で必ず成績の上がる学び方 7つのルール【完全版】』の感想

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とうとう今朝から桜子の朝活の計算マスターが6年生になりました!

ギリギリ6年生前に開始できてよかった(^_^;)

さて、今日は中学受験本の紹介です!

『中学受験 小6になってグンと伸びる子、ガクンと落ちる子 6年生で必ず成績の上がる学び方 7つのルール【完全版】』/akira

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日能研生なら知らない人はいない?と言っても過言ではないakira先生。
日能研の歩き方というブログやYouTubeなどもやってらっしゃいます。
ameblo.jp
日能研関東系のどこかの教室長らしいです。
そのakira先生による有名著作。
それが本作です。
恥ずかしながら今日まで読まずにきてしまいました。
手に取ったときは「タイトル長ww」とかつっこんでおりましたが、読み始めたらめくる手を止められなくなりました。
もっと早く読めばよかったと読み終えて痛感しております・・・。
実は図書館本で順番待ちしていたらこんな時期になってしまいました(人気すぎた)。
過去の自分に言いたい「最初から買えよ」と。
今更ながらkindleですがポチしました(;´Д`)

目次&概要

第1章 なぜ6年生になると、成績が急伸したり急落したりするのか
第2章 即効性アリ! 6年生で成績が伸び悩んだり、急落した時の学習法
第3章 6年生で伸びるための5年生での学び方
第4章 最後の最後まで伸びる! 受験直前の取り組み方
第5章 6年生で必ず成績が上がる学び方 7つのルール
特別付録 使える!役立つ! 絶対トクする虎の巻

Amazonの紹介文↓

2011年の発売以来、多くのご家庭から圧倒的支持を受け続けてきた中学受験のロングセラーに、40ページ相当の大幅な加筆を行い「完全版」として刊行!6年生になって成績が“急伸するケース”と“急落するケース”、それぞれの原因を詳しく分析しながら、「6年生で成績が伸び悩んだり急落した時の学習法」や「6年生で伸びるための5年生での学び方」などを詳しく紹介しています。中学受験を成功へと導く、すぐに役立つ貴重な情報満載の1冊です。

著者は某大手中学受験専門塾の現役室長。室長に就任以来、多くの保護者や子どもたちへの受験指導を行ってきた経験を活かし、本書では6年生になって成績が“急伸するケース”と“急落するケース”、それぞれの原因を詳しく分析しています。
それらの分析を踏まえながら「6年生で成績を上げるために5年生のうちにやっておくべきこと」や「6年生で成績が伸び悩んだり急落した時にすぐに取るべき対応策」なども紹介。中学受験を成功へと導く、役立つ貴重な情報満載の1冊です。
なお、今回の完全版では「公開模試の攻略法」や、算数の成績アップに必ずつながる「リベンジノートの作り方と活用法」など、40ページ相当の大幅な加筆を行っています。

初版は2011年に出ており、この完全版は2019年に出ております。
基本的なことは初版本と一緒だけど、時代に合わせて大幅な加筆をされたようです。
6年生直前に読むのではなく、5年生後期前あたりまでには読んでおきたかったかもという内容も含まれます。
とはいえ、実践的な内容は6年生が中心なので、6年生直前でも全然活用できそうです。

章ごとの内容紹介&印象に残った点の感想です。

第1章 なぜ6年生になると、成績が急伸したり急落したりするのか

【小見出し】
・教室の生徒たちのデータを検証する
・科目別に急伸・急落の傾向を検証する
・6年生になって急落する理由を検証する
コラム①カンニングは癖になる


よく5年生の最終成績のまま入試を迎える、なんて話を聞きます(入塾半年後説もあり)。
でも、やはり6年生で急伸する子もいれば急落する子もいるのが現実のようです。
akira先生が、自身の生徒さんのデータからそれを分析している章です。

6年生で急落することが多い3つのケースからそれぞれ原因を分析しています。

・【ケース1】言われたことは全部やるし、家でも一生懸命なのに5年生より成績が下がっている
・【ケース2】家ではできるけどテストになるとできない
・【ケース3】6年生になったとたん、算数が急落する

原因分析だけでなく対処法も細かく載っています。
あてはまる、あてはまりそうなら必読です!
やはりケース3が最も多いようです。
おそらく我が家も・・・(実際は5年生後期からだけど・・・)。
やはり大事なのは「計算力」と「基礎固め」のようです。

第2章 即効性アリ! 6年生で成績が伸び悩んだり、急落した時の学習法

【小見出し】
<Part1>科目別編
・国語
・算数
・社会
・理科
コラム②受験生とテレビ
<Part2>総合編
・小6スタート時の注意事項
・小6のGW明けの注意点
・小6の夏休みの過ごし方
・小6でのテスト対策
・過去問の進め方
コラム③過去問で真っ先にふり返りをすべき問題

この章ではもっともっと細かい勉強法について解説されます。
大きく「科目別編」と「総合編」に分かれています。

科目別編では国算社理別に6年生で成績が下がってきた場合のそれぞれの学習法が載っています。
しかし、下がってきていない教科であっても必見。
さすが塾の先生です。
すごく細かく、かつ具体的に解説してくれています。
もうこのパートは親ではなく本人に読ませた方が手っ取り早くて効果的かもしれません(;^ω^)

総合編では、6年生の時期別(2、3月、夏休み前、夏休み)に気を付けたいこと、小6のテスト対策、過去問の進め方、について解説されています。
これに関しては超タイムリーに読むことができました!
でも図書館本じゃダメです。
手元において1年読み返しまくらないと。
テスト対策では教科ごとの模試攻略法まで載っています。
この部分は桜子にも読ませたい。

第3章 6年生で伸びるための5年生での学び方

【小見出し】
<Part1>科目別編
・国語
・算数
・社会
・理科
コラム④子どもの“大丈夫”は怪しい?
コラム⑤答案チェックでミスの原因を探る
<Part2>Q&A編
・5年生でやっておくべき過去問対策はありますか?
・モチベーションを上げるいい方法はありますか?
・うちの子は先生に質問ができません。どうしたらいいですか?
・勉強時間の目安はどれくらいですか?
・子どもの成績が上がるきっかけを教えてください
コラム⑥自宅で先生に質問したくなったら
コラム⑦併願校の学校見学にはすべて行くべき?

えっと、この章は新6年生になる直前の今となっては「時すでに遅し」「もっと早く知っていれば・・・」という内容でしたw
これから5年生になる皆さん、必読です。
我が家は「できていたかどうか」という視点で読みました(;^ω^)
できていることもあれば、ううやればよかったなと後悔することまで・・・。
5年生スタートタイミングで買うとちょうどいい本なのかも?
遅くとも5年後期前までですかね。

5年生以下が抱きがちな疑問について答えるQ&Aコーナーも良かったです。

Q.5年生でやっておくべき過去問対策はありますか?
A.あります!過去問(実物)を学校説明会へ行ってもらってくることです。

たしかに。
これは6年生になって読んでも時すでに遅しですね。
6年生からでは1年分しかゲットできません。
志望校となりそうな学校はなるべく低学年から見て回る理由の一つにこれがあると感じます(配ってない、売ってない学校も多いですが)。

第4章 最後の最後まで伸びる! 受験直前の取り組み方

【小見出し】
・受験まで残り100日 我が子をやる気にさせる方法
・直前期の勉強法
・冬期講習時の家庭学習のポイント
コラム⑧「●●中学以下には行かせない」はNG

この章は今読むより秋口ぐらいに読むといいのかな?という内容でした。
今読んでもあまりピンときませんでした。
ぼんやりと「ああ恐ろしいな・・・」とは思いましたけど(;^ω^)

第5章 6年生で必ず成績が上がる学び方 7つのルール

【小見出し】
・ルール1:計算と漢字をしっかりやらせる
・ルール2:テスト直しこそが最大の近道
・ルール3:途中過程を重視する
・ルール4:勉強はビジュアル化(見える化)せよ
・ルール5:よくばらない!中学受験では完璧主義は悪
・ルール6:細切れにすれば集中力が持続する
・ルール7:親と子、そして塾とは腹を割って話すべし
コラム⑨本番で最高のパフォーマンスを発揮するために

この本でakira先生が一番伝えたいことは、本のタイトルにもなっているこの「7つのルール」です。
ルール5にありますが「よくばらない!」という言葉、この本にたくさん登場します。
あれもこれもとなるのが子供にとってとてもよくないことのよう。
成績が上がらないんだそうです。

そして「ルール7」も多くの保護者に伝えたいことなのかも。
とにかく少しでも悩んだら塾を頼ろうと思いました。

5年生スタートがベストだけど新6年直前の今でも間に合う!

5年生スタート時に買って第3章をとりあえず読み、5年生後期あたりから6年生を見据えて全章再読するのがいいのかも。
そして新6年生スタート時に再度第2章を熟読ですかね。

第2章が実はもっともボリュームがあり、こと細やかにかつ具体的に執筆されているのです。
なので新6年生スタート直前の今第2章を読むだけでも買う価値ありです!

そして直前期や過去問対策スタート時期にも該当箇所を再読すると良いかと。
日能研生なら間違いなく参考になると思います。

ギリギリ6年生スタート前に読めて良かったです。
具体的な箇所は子供と一緒に読むのが個人的におすすめですよ!
桜子には「ほら日能研の先生が言ってるよ」と言った方が私発案より聞いてくれます(;^ω^)

akira先生のもう一つの著作も読もうと思いました!

読めたらまた感想書きます(*^^*)