最近寒いですねー。
寒さの訪れとともに?インフルエンザなどの風邪が流行していることを感じます。
2026年組の方達は予防接種は終わりましたか?
我が家は昨日(小学生組の2回目も含めて)全員完了しました!
受験生が家にいると気が気ではないですよね。
受験本番では流行が落ち着いていることを祈ります。
さて、今日は小2楓丸の読書のお話です。
前回、知識が身につく系の本を紹介したので、今回は物語系の本です。
binbojuken2023.hatenablog.jp
国語力を伸ばすには読書!(by 日能研の国語の先生)
2年生の子(特に男子)にどんな本を読ませたらいいかな?と思う方に向けてまとめてみます。
お気に入りシリーズを見つけるのがおすすめ!
我が家のいたって普通の小2男子・楓丸。
長女・桜子のように本の虫でもなく(幼児の頃から児童書を読んでました)、次女・薫子のように活字嫌いでもなく(今も昔も読むのは漫画だけ)、普通レベルに活字に親しむタイプです。
活字嫌いでなくて本当に良かった。
そんなわけで、2年生の秋ごろから積極的に図書館通いをして、たくさん本を読ませてきました。
2ヶ月ほど経った今は暇があれば家の中では1人遊びか読書をしている子どもになりましたw
どんどん読むようになって悩んだのが本選び。
一回に10冊ほど借りるのですが、一体どんな本を選べばいいのやら。
桜子は図書館で解き放つと勝手に読みたい本を持ってきましたが、楓丸は「ママ、選んで〜」とか言ってくるので結構めんどくさいです。
で、辿り着いた結論は、
好きな物語シリーズをいくつか見つけること!
これで本当に楽になりました。
本人を連れて行かなくても借りてこられるし、ネットで予約しとけば取りに行くだけでもいいしw
楓丸が読んだ中でおすすめのシリーズものを紹介します。
シリーズ冊数は2025年11月現在のちゅりぷ子調べです。
難易度は楓丸の主観や文字の大きさ、絵の量、文字量などから、小学校2年生にとってどうかで判断しています。
「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズ
・作者:杉山亮・シリーズ冊数:27(以下続刊)
・難易度:中
楓丸が今一番ハマっているシリーズがこちら!
もうめちゃくちゃ好きらしく、1回で3冊ほど借りてますw
本が謎解きになっていて、自分でも「事件編」を読んで謎を解いてから「解決編」を読む、という仕掛けになっています。
挿絵も『おしりたんてい』のようにパズルになっていたりして、1冊でとても楽しめる作りです。
楓丸は『おしりたんてい』が大好きで、よく読みましたが、最近はちょっと子ども向けすぎて物足りなくなってきていました(全作家に揃えてるのになーw)。
そこで出会った、このミルキー杉山シリーズは難易度的にもちょうど良く、楽しめるようです。
シリーズ冊数も多く長く楽しめそうなのもいいですね!
「にんきものの本」シリーズ
・作者:森絵都・シリーズ冊数:4(完結)
・難易度:低
楓丸が二番目にハマっていたのはこちら!
読書を始めた序盤に読ませた、文字量少なめ、漢字も少なめのもの。
何がいいかって、作者がなんと中学入試頻出問題文作家の1人・森絵都先生!
結構古い本ですが、かなり面白いようです。
シリーズ4冊は主人公が順繰り替わるオムニバス形式。
あの時、あの人はこんなこと考えていたのかー!というのが2冊目や3冊目で知れるのが楓丸はとても新鮮だったようですw
森絵都先生なので、心情描写や人物のセリフのテンポなどもとても良いですね。
シリーズで読み通したい作品です。
「せかいいちのねこ」シリーズ
・作者:ヒグチユウコ・シリーズ冊数:4(以下続刊?)
・難易度:中
楓丸が桜子の本棚から勝手に取って読み出したシリーズがこちら。
童話タッチの絵を楽しむ本です。
『エルマーのぼうけん』が大好きだった楓丸には女の子向けすぎるのでは?と思いましたがそんなことはなく。
とても面白く読めたようです。
このシリーズは本当に絵がかわいいので、図書館ではなく購入して手元に置いておくのがおすすめですw
シリーズは『せかいいちのねこ』『いらないねこ』『ほんやのねこ』が白泉社から、これらの前段とも言える本『ふたりのねこ』が祥伝社から出ています!
「キダマッチ先生!」シリーズ
・作者:今井恭子・シリーズ冊数:9(以下続刊)
・難易度:中
カエルの名医「キダマッチ先生」が活躍するお話です。
カエルの絵が結構リアルで、なのにそれがお医者さんという絵も楽しめる児童書です。
最初この絵がお気に召さなかったのか、楓丸は借りてきたのになかなか手に取らなかったのですが、読み出すと一気読み!
シリーズでたくさん出ている、というのは「子供が面白いと思う」指標になるなあと思いました。
「魔女」シリーズ
・作者:草野あきこ・シリーズ冊数:5(以下続刊?)
・難易度:中
女子は大好きな「魔女」系のお話、ハマるかな?と思って借りてみたらどハマりしましたw
楓丸曰く「銭天堂にちょっと似てる」とのこと。
魔女×お菓子で5作ほど出ています。
絵も小学生ウケしやすいタッチなので、あまり読書が好きじゃない子でも読みやすいかもしれません。
「マジックツリーハウス」シリーズ
・作者:メアリー・ポープ・オズボーン・シリーズ冊数:54(以下続刊)
・難易度:高
世界でのベストセラー、図書館でも予約待ちになる大人気シリーズ。
文字も小さく漢字も多いからどうかな?と思っていましたが、楓丸しっかりハマっておりますw
もともと冒険物も好きな楓丸にはぴったりでした。
世界中の子供がハマるわけですね。
シリーズの既刊冊数を見てもよくわかります。
ながーく楽しめそうw
歴史や地理にも詳しくなれそうで一石二鳥のシリーズです。
もう少し大きくなったら冒険物といえばの『十五少年漂流記』なんかも読ませたいなあ。
「ヒックとドラゴン」シリーズ
・作者:クレシッダ・コーウェル・シリーズ冊数:12(完結)
・難易度:高
実写映画にもなって話題のファンタジー小説『ヒックとドラゴン』。
冒険ものが好きな男子にはハマると思います。
ただ、2年生にはちょっと文字量漢字ともに多くて嫌がる子もいるかな?
絵も少なめです。
アニメを先に見せてみるのもありかもしれません。
これが読み切れたらいよいよ『ハリポタ』デビューかな!
「大どろぼうホッツェンプロッツ」シリーズ
・作者:オトフリート・プロイスラー・シリーズ冊数:3(完結)
・難易度:高
ちゅりぷ子自身も幼少期にどハマりしたホッツェンプロッツシリーズ!
桜子も当然ハマりましたな。
すごく面白くて夢中になれること請け合いですが、2年生にはちょっと難しいです。
文字も漢字も多めで1人で読み切るにはなかなか体力が要るかと。
ハラハラドキドキが止まらない良質な児童文学。
ドイツの文化にも触れられて良い作品です。
読書が苦手だなと思ったらおすすめのシリーズ本
ここまで、活字が苦手ではない楓丸のおすすめシリーズ作品を紹介してきました。
とはいえ、うちの次女薫子のように活字がそんなに好きじゃない子もいると思います。
そんな時は、とっつきやすい本から読書習慣を始めるのがいいと思います。
絵が多い、文字が大きい、漢字が少なめ、のあたりで良質な児童書を与えていくうちに、徐々に読書が嫌いじゃなくなってくるかもしれません!
続いては、少し前までに楓丸が読んでいた難易度低めのシリーズをいくつか紹介します。
「おしりたんてい」シリーズ
・作者:トロル・シリーズ冊数:9(以下続刊)
少々お下品でも、漫画っぽくても読んでくれればいいんです!
我が家の3人とも大好きだったおしりたんていシリーズ。
読書嫌いの薫子もこれなら読みました!
「がまくんとかえるくん」シリーズ
・作者:アーノルド・ローベル・シリーズ冊数:4(完結)
言わずと知れた名作。
教科書にも今も載っているのかな?
短編なので非常に読みやすいです。
がまくんの愛らしさと言ったら!!
楓丸お気に入りのシリーズです。
『ふたりはともだち』『ふたりはきょうも』『ふたりはいつも』『ふたりはいっしょ』の4作です。
絵本から児童書への移行にピッタリ。
全作品入っているのもあるようですね↓。
「エルマーのぼうけん」シリーズ
・作者:ル−ス スタイルス・ガネット・シリーズ冊数:3(完結)
冒険話が好きならきっとハマれるエルマーのぼうけんシリーズ。
文字が大きく難易度は低め。
ただ、漫画っぽい絵から卒業を果たすにはちょうどいいかも?
ちゅりぷ子の妹や薫子もそうなんですが、小学生には一定数「漫画っぽい挿絵」が無いと読めない子がいるんですよねー。
そうじゃない小説の面白さにも気がついてほしい!
「たんたのたんけん」シリーズ
・作者:中川李枝子・シリーズ冊数:2(完結)
ぐりとぐらでお馴染みの中川李枝子先生の作品です。
たった2冊のシリーズですが、楓丸が大好きなお話。
文字が大きく絵も多いので、活字が苦手な子も1人で読めるかな。
もう一冊は『たんたのたんてい』です。
「ぼくはめいたんてい」シリーズ
・作者:マージョリー・W・シャーマット・シリーズ冊数:17(完結?)
ミルキー杉山よりも簡単な探偵ものです。
漢字はほとんどなく文字量も少なめなので読みやすいはず。
シリーズでたくさん出ているので、人気も伺えます。
一度ハマればどんどん次を読みたがるのがシリーズもののいいところです。
セットでも購入できるようです↓
【番外編】中学入試頻出作家も低学年向けを結構書いてる!
今回、楓丸に色々と本を探してみて気がつきましたが、中学入試の問題文になっている作家さんが結構低学年向けの児童書も書いている、ということでした。
どうせなら早いうちにその作家の作品に触れさせてみるのもいいですよね。
桜子も好きだった作家さん3名の低学年向けの本をいくつか挙げてみます!
森絵都
上述した『にんきもの』シリーズのように、低学年向けも少し書かれている森絵都先生。
桜子、高学年の頃に森先生ん本をたーくさん読みましたなあ。
そんでもって、中学入試問題頻出作家のお一人。
低学年向けとしてはにんきものシリーズが一番ですが、他にも↓このようなものを書かれています。
いとうみく
これまた森先生同様、入試問題でたびたび登場されるいとうみく先生。
低学年向けから高学年向けまで幅広く書かれていることは知られています。
複雑な家庭環境の子どもの心理描写が特に秀逸ですね。
それは、低学年向けの作品でもそうです。
低学年向けとしてはおねえちゃんってシリーズがおすすめですが(どちらかというと女の子向け)、他にもたくさん書かれています。
楓丸はどれも面白かったようです。たかどのほうこ
桜子が大好きな小説の一つだった『時計坂の家』などを書かれた高楼方子先生。
binbojuken2023.hatenablog.jp
ファンタジーの世界観が本当に秀逸で、読み応えのある作品が多いです。
そんな高楼先生がひらがな表記で名前を書いてらしたので、最初知らずに借りて後で気がつきましたw
いとうみく先生は低学年向けも高学年向けもひらがな名ですが、高楼先生は使い分けているのかな?
低学年向けの作品も色々書かれています!
徐々に本の難易度を上げていくのが肝心
楓丸の最近の読書事情でした。
徐々に文字量の多いもの、挿絵の少ないものへ移行をしています。
楓丸もうっすら気がついており、
「なんか最近借りてくる本、文字ちっちゃくない?」
と言ってきましたw
とはいえ、読み出してハマればサクッと読んでしまいますし、シリーズでハマっていれば特に何も言わずに黙々と読み耽ります。
これから年齢を重ね、高学年になれば、桜子の時のように中学入試問題を意識した作品選びができたらなと思っています。
今は、ただただシリーズでハマってどんどん読み、読む体力をつけていってほしいです!
そろそろ来年の大河に向けて、三英傑の伝記とかも読ませたいなー。





























