貧乏だけど中学受験〜しました2023〜

共働き子沢山家庭。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘したブログです。3年生9月から日能研通塾し見事合格しました!

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新小3の通信教育選び!下の子の家庭学習検討②

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3月ですね。
何だか暖かく、本当に春がやってきたのを感じます(^ ^)
あと一月で桜子の小学生時代も終わり。
子供料金のうちにあちこち行かなきゃ。

さて、本日も引き続き、桜子の妹・薫子の通信教育探しの話です。
前回はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

薫子は現在2年生(新3年生)。
家庭学習習慣0。
勉強嫌い。
頭の良さはたぶん普通(良くもなければ悪くもない)。
親(ちゅりぷ子)の手が掛からない勉強方法が希望。

で、探しました。

タブレット学習ができる通信教育6選


一番候補はやっぱりタブレット学習できる通信教育!
カリキュラムは組まれていて、教科書準拠で、マル付けまでやってもらえるという、至れり尽くせり感が良さそうです。

懸念点としては、

・やっぱり勉強は紙ベースがいいのでは?
・目が悪くならないか心配
・タブレットにお金がかかる

といったことでしょうか。

桜子にはタブレット学習なんて1ミリも考えませんでした。
通信教育自体させたことなかったし。
でも、市販ドリルでママ塾するのって本当に気力が要るんですよ。
親子のやる気も…。

勉強は紙ベースがいいのはもちろんですが、薫子に通信教育させる目的の一番が家庭学習習慣をつけることなんで、楽しく続けばぶっちゃけなんでもいんですよね。
紙ベースだと丸つけが親の仕事になるのも嫌なんです( ̄▽ ̄;)
幸い薫子は文字を書くのが嫌いではないので、まあ無理に紙にしなくてもいいかなと。

何より、薫子さん現在ゲームだ動画だでタブレット三昧なので、タブレット学習の方がやる気出るかな?という皮算用です。

今回調べまくって知りましたが、昔に比べてタブレット学習の通信教育、すごく充実してますね。
紙ベースより選択肢が多かったかも。

載せた金額は基本3年生のもの、税込みになっております(ちゅりぷ子調べ)。
メリットとデメリットは超個人的な目線となっておりますのでご承知おきください!
※金額等は記事公開日のものです

チャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座)

特徴
  • 月額:4460円(12カ月一括払い)/5000円(6カ月一括払い)/5320円(毎月払い)
  • メリット:半年以上受講でタブレット代無料!紙の教材もたまについてくる!
  • デメリット:遊び要素が多すぎ?
  • 公式サイト:【進研ゼミ小学講座】
個人的な感想

言わずと知れたベネッセの進研ゼミ。
そのタブレット学習版です。
半年受講すればタブレット代なしでタブレットが手に入るのは魅力的ですね(専用端末なので手に入ったからといって受講しないと意味ないのかもしれませんが)。
また何より、子どもを引き付ける力はチャレンジは一番なんじゃないでしょうか。

懸念点としては遊び要素も多い(ゲームなど)ので、勉強以外のことばかり夢中になってしまうのは心配です(何せタブレット中毒中なので)。
ただ楽しく取り組めそうなのが想像できるのがいいですね。
お値段もまあ妥当な感じ。

惹かれたのが、年に2回?紙のワーク「中学受験につながる 国語算数ワーク」が希望者には無料でついてくる点!

薫子に取り組めるレベルなのか激しく疑問ですが・・・w

このワークではなく通常教材のレベルの話をするといたって難易度は普通らしく、普通な薫子にはきっとちょうどいいはず。
とはいえ、計算や漢字はどんどん進めるAI学習プログラムもついているみたいで、熱心な子はどんどん先取りできる部分もあるようです(この点うちの薫子は気にしないポイントですがw)。

電子書籍も約1000冊も読めるようで、読書好きの子にもいいのかもしれませんね(残念ながら薫子は・・・)。
まあタブレットでの読書には親としてはやや抵抗はありますけども。

遊びすぎないか、という点が心配っちゃ心配ですが、現在iPadでただただYouTube見たりゲームしたりしてる時間をチャレンジタッチに充ててくれるなら万々歳ですな。

スマイルゼミ

特徴
  • 月額:4180円(12カ月一括払い)/4620円(6カ月一括払い)/5170円(毎月払い)※標準クラスの場合
  • メリット:無学年学習「コアトレ」で先取りもできる!英語学習がしっかりできる
  • デメリット:タブレット代が別途9980円かかる
  • 公式サイト:スマイルゼミ
個人的な感想

通信タブレット学習の草分け的存在のスマイルゼミ。
チャレンジタッチ参入までは独占状態だったのでは?
長年培ったであろうノウハウは、やはりぴか一なのではと思っています。

タブレット代がかかるのがチャレンジタッチよりもマイナスなポイントではありますが、チャレンジタッチと違って退会後も使用できる・・・らしい。
あと、無学年学習「コアトレ」がいいとの評判も。
チャレンジタッチにも先取り学習機能がありましたがあくまで小学生の範囲。
コアトレは中学生の範囲までも学習できるようで、ゴリゴリに先取りしたい子ならスマイルゼミの方がいいかもしれません。
薫子は(以下略)。

遊び要素がチャレンジタッチよりも少なめなので、そういうのがいいという家庭には良さそうです。
我が家は「楽しく続ける」が一番の指標なのでここはチャレンジタッチの方がいいのかもしれませんね。

Z会小学生タブレットコース

特徴
  • 月額:4760円(12カ月一括払い)/5320円(6カ月一括払い)/5600円(毎月払い)
  • メリット:全国規模の実力テスト(年2回)が受けられる。ムダな付録ナシ。
  • デメリット:タブレットを自分で用意する必要がある
  • 公式サイト:Z会の通信教育 小学生コース
個人的な感想

質の高さと信頼感では間違いのないZ会でもタブレット学習が可能です。
ただし、タブレットは家庭で用意する形。
我が家は2台タブレット持っているのでまあ別にいいのですが、新たに買って、となると初期費用がかさみますね。

難易度の高さ、タブレット学習内でぴかいちだと思います。
おそらく良問ぞろいと推察します。
月額で見ても、先の2社とそこまで変わりません。

ただお遊び要素はほぼありません。
そういうのはむしろ邪魔、という家庭にはばっちりですね。

しっかり勉強させたい、学力を高めたいなら間違いありません。
うちのような生半可な(楽しく続いて学習習慣つけばラッキー)家庭には向かないのかも・・・。
あと、子どもによっては難しすぎて続かない・・・という懸念もあります。

ただ、タブレットがすでにあるなら、タブレット代の縛りなどが上記2社のようにないので、1カ月で辞めてしまうのもアリです。

RISU算数

特徴
個人的な感想

こちらは上記3社とは違い「算数」、「無学年式」に特化したタブレット学習です。
なのでちょっと比較するのは難しいですね。
算数が大好きでどんどん進めたい子には向いているのかもしれません。

・・・なんですがデメリットといいますか、

料金体系が超分かりづらい!!

サイトをざっと読みましたが基本料金があって、進め方によっては結構高額になるのかな?という印象です。
ただ一度解いた問題?は解約後も無料で何度も繰り返し解くことが可能のようです。
さらにタブレット代も無料。
使い方によってはコスパよく算数を取り組めるのかもしれません。

・・・が我が家が今回求めているものとはちょっと違いました。

デキタス

特徴
  • 月額:3300円
  • メリット:月額が安い!子供が好きそうな世界観。
  • デメリット:自分でタブレットを用意する必要あり。
  • 公式サイト:通信教育ならデキタス
個人的な感想

知名度が低く、「タブレット 通信教育」とかで調べるまで存在を知りませんでした・・・。

サイトをよくチェックしてみると、料金体系がシンプルで安い!というのが一番の感想です。
タブレットが家にあるなら最も安価にできるのかも?
世界観もアニメチックで子供が好きそうな感じです(薫子も食いつきそう)。

タブレット学習ではもはや常識のような機能ですが、これまた無学年式の先取り学習もできるようです。
「城南予備校」「城南コベッツ」などの城南進研グループの講師陣が監修しているようで、教材にも期待できるのかも(中高生向けの方がもっと期待できそうですが)。

ただ、一つ懸念点も。
これはZ会のタブレットコースでもいえるのですが、自宅タブレットを使用して勉強するのって小学生には結構問題アリですよね。
薫子、絶対遊んじゃうと思います。
かといって親がベタ付きで管理しながらやるのであればタブレット学習の魅力半減です(一人で学習完結してもらいたい)。

なので、安価なのも中身もとっても魅力的ですが、やっぱり専用タブレットのあるところのがいいかなと個人的には思いました。

すらら(無学年式オンライン教材)

特徴
  • 月額:8228円(4カ月継続コース)/8800円(毎月払い)※小学4教科コース
  • メリット:無学年式でどんどん進める。親へのサポートが厚い。
  • デメリット:別途入会金(11000円※)が必要。自分でタブレットを用意する必要あり。※小学4教科コース
  • 公式サイト:自宅での学習をサポートする無学年式オンライン教材【すらら】
個人的な感想

最初の印象は、「高っ!」でしたw
他社にくらべてかなり高額ですよね。
入会金もいるし。
ただ、無学年式にさかのぼりも先取りもし放題です。
チャレンジタッチみたく一部先取りし放題ではなく、全教科がいくらでも先取りできます。

また最大の特徴は親へのサポートも厚い点。
「すららコーチ」なる人が親にも子にもつき、サポートしてくれます(AIじゃありません)。
学習計画もコーチが立ててくれるので、やみくもに無学年式として学習するわけではないようです。

たとえば不登校になってしまって1年まるまる学校へ行けていない、とか、高学年になってさっぱり授業についていけていないけど、どこまでさかのぼって学習しなおせばいいのかわからない、なんて場合はとても良さそうです。

コーチのサポート代込み、とみるとこの月額は高くないのかもな、と感じました。

・・・ですが、薫子は一応学校の授業に現時点ではついていけているので、コーチはいらないかな・・・。

オンライン授業が受けられる通信教育2選


タブレットやPC端末で勉強するなら、オンライン授業を受けるという方法もありますよね。
これこそ送迎不要の通塾みたいなものです!
オンライン家庭教師のような双方向のものではなく、視聴型のものですね。
低学年でもいくつかあるようです。

東進オンライン学校 小学部

特徴
  • 月額:3278円(12カ月一括払い)/3762円(毎月払い)
  • メリット:一流講師陣の授業が受けられて安価。
  • デメリット:PCかタブレットを自分で用意する必要がある。教材は自分でダウンロード&印刷。
  • 公式サイト:東進オンライン学校 小学部
個人的な感想

これ、無料の頃に薫子さん1学年先取りでやってたんですよw
binbojuken2023.hatenablog.jp
binbojuken2023.hatenablog.jp
先取りだったせいもあったかもしれませんが、すぐにやめてしまいましたw

でもこれ、オンライン授業素晴らしく良かったです!
わかりやすいし楽しいしでクオリティ高かった思い出です。

自宅で教材をプリントしなくてはならないのがちょっと面倒です。
あとやっぱりちょっと親の手がかかりそうだな~という印象。
もちろん通塾するよりはるかに安価で送迎の手間はかかりませんけどね。

お遊び要素がほぼないので、薫子は続けられるかな・・・というところ。
やっぱり親がやるよ!と声かけてやらせるスタイルですよね。

スタディサプリ

特徴
  • 月額:1815円(12カ月一括払い)/2178円(毎月払い)
  • メリット:圧倒的安価。授業が無学年制で高3まで受け放題。
  • デメリット:PCかタブレットを自分で用意する必要がある。カリキュラムは親・・・?
  • 公式サイト:スタサプ
個人的な感想

圧倒的安価に自分のペースで学ぶことが可能なスタディサプリ。
魅力的ではありますが・・・。

うーん、中高生にはいいのかもしれませんが、小学生が一人で進めていくのは難しそうです。
コスパはとてもいいですけどね~。

またやっぱり自宅のPCやタブレットを使うので目が離せなそうなのがちょっとなあ。
薫子ではなく桜子にはいいのかもしれません。

やっぱり紙学習がいい?通信教育4選


色々調べるうちにやっぱり紙学習も良いのでは?と思い始め、結局従来型(紙学習)の通信教育についても調べてみました。

目のためにも、書く力のためにも紙学習はやっぱりいいですよね。
教育熱心な家庭ほどやっぱり紙で学習させている印象です(ちゅりぷ子もかつてはタブレット学習とかありえんと思ってた派w)。

タブレット学習系通信教育と結構かぶっていますが、紙の学習しかない会社もあります。
また同じ会社がやっていても中身が大きく違ったり。

チャレンジ3年生(進研ゼミ小学講座)

特徴
  • 月額:4460円(12カ月一括払い)/5000円(6カ月一括払い)/5320円(毎月払い)
  • メリット:毎月付録が豪華!子供が喜びそう。
  • デメリット:毎月の付録がいらないような・・・。
  • 公式サイト:【進研ゼミ小学講座】
個人的な感想

大昔、ちゅりぷ子も小学3年生の頃やっていました。
それなりに楽しかった思い出。
断片的にですが付録のことや、紙面に出てきたキャラクターのことなど覚えています。

とにかく付録が豪華!
子どもは楽しいと思います。

・・・が、絶対家が散らかるw
これが最大の懸念点です。

付録、あんなにいらないな、と親目線では思っちゃいます。

チャレンジタッチと同じくAI国語算数トレーニングや電子図書館のサービスも利用できるようです。
ただし、自宅PCかタブレットからですが。

月額なども一緒で付録も豪華ですが・・・やっぱり我が家はタブレットの方がいいかな~。
とにかく丸付けまでやってくれるのがタブレット学習の魅力・・・。
あと何度も書いてあれですが、付録がいらないw

Z会小学生コース

特徴
  • 月額【1教科】:1530円(12カ月一括払い)/1710円(6カ月一括払い)/1800円(毎月払い)
  • 月額【4教科】:4800円(12カ月一括払い)/5520円(6カ月一括払い)/5880円(毎月払い)
  • 月額【4教科+英語or思考・表現力】:6500円(12カ月一括払い)/7420円(6カ月一括払い)/7880円(毎月払い)

 ※ほかに2教科、3教科も選択可能

  • メリット:1教科のみでも受講可能。算国のみハイレベル受講するなどカスタムが自在。
  • デメリット:子どもが喜ばない雰囲気w(お遊び要素少な目)
  • 公式サイト:Z会の通信教育 小学生コース
個人的な感想

ちゅりぷ子も紙のZ会(※その当時は紙しかないw)やってました。
高校生の時でしたけど。
とにかくその時の思い出が・・・(難しい上、手を付けないままどんどんたまっていく教材w)。

お勉強できる子、親も監督できる家にはぴったりです。
難易度もきっと満足できるのでは。

タブレットコースと比較しても紙は1教科から受講できるのも魅力です。
レベルも教科によってハイレベルにできたりとカスタムも自在。
子どものレベルにぴったりの状態で受講が可能です。

お遊び要素がないのでうちの薫子には無理でしょう。
いや、難易度的に歯が立たないでしょう・・・。

小学ポピー

特徴
  • 月額:3325円(12カ月一括払い)/3412円(6カ月一括払い)/3500円(毎月払い)
  • メリット:安い。余計な付録がついてこない。
  • デメリット:特典が少ない分モチベーションをもって続けられるか不安。
  • 公式サイト:月刊ポピー
個人的な感想

安くて付録がついてこないシンプルなところがとてもいいです。
実はちゅりぷ子の妹も低学年の頃やっておりました。
ちゅりぷ子の進研ゼミが付録いっぱいで高額だったので親が妹の時はポピーに乗り換えたみたいw

そうはいってもZ会のような雰囲気ではなく、子どものとっつきやすい雰囲気です。
遊び要素は少なめですが、親はそこもまた良しですねw
難易度も低めで取り組みやすい内容です。

本当はポピーのような教材で学習習慣をつけたいところですよね・・・。
薫子には楽しい刺激が少なすぎるかも・・・。

名探偵コナンゼミ

特徴
個人的な感想

変わり種として挙げてみました。
毎月コナンと学べる通信教育です。
天下の小学館の通信教育です。
まあコナンですから。

ナゾトキとやらをつけなければポピーより安価に通信教育ができます(※3年生の場合)。
教材にはバンバンコナン君のキャラクターが登場しているので、コナン好きなら楽しく学べそうです。

1年契約で割安、とかの縛りがない分、気軽に1カ月単位で申し込めるのも良い点です。
サイトにも「長期休暇のみの受講などに便利!」と書かれていました。

まわりにやってるという人はいないのですが、ネットで口コミを調べてみたところ、コナン君というとっつきやすい教材の割に問題の難易度が高いのだとか!!
Z会のハイレベルに次ぐ難しさだと言っている人も・・・。
なるほど、問題の難易度は高めだけど子供が食いつきやすく続けやすそう・・・という隙間ニーズを狙った感じでしょうか。
月額も安いですし、意外といいかもと思いました。

まあ難易度的にはじゃあ我が家に合っていないのかもしれませんが(;^ω^)
あと薫子が「別にコナンとか好きじゃない」というので我が家はナシですかね。

ナゾトキも好きな子なら一緒にやるのもいいのかも。
良いご褒美となり続けるモチベーションとなりそうです!

中学受験をするならオススメの通信教育3選


最後はもはや薫子には関係ないのですが、せっかくなので中学受験に向けた通信教育についても調べてみました。
早くから学習習慣をつけ、多少の先取りをしているならば一考の価値ありかもです。
通塾するよりはコスパが良く、また送迎も要りません。
また、低学年では理社をやる塾はほとんどないと思いますが、通信教育はわりと充実している印象です。

Z会中学受験コース

特徴
  • 月額【1教科】:3740円(12カ月一括払い)/4180円(6カ月一括払い)/4400円(毎月払い)
  • 月額【2教科】:7480円(12カ月一括払い)/8360円(6カ月一括払い)/8800円(毎月払い)
  • 月額【4教科】:1万4960円(12カ月一括払い)/1万6720円(6カ月一括払い)/1万7600円(毎月払い)

 ※トータル指導プランの場合。ほかに3教科や要点集中プランも選択可能

  • メリット:1教科から受講可能。塾代に比べるとだいぶ安価。月例テストあり。
  • デメリット:金額が高め。親子で適正がいる気がする・・・。
  • 公式サイト:Z会の通信教育 小学生コース
個人的な感想

4教科はさすがに高額ですね。
3年生の通塾よりは安いのかな?

結構なボリュームもありそうで、これを子供一人で粛々と取り組む、というのは想像できません。
親の伴走必至ですね。
でも本当に内容は充実していて、専科があったり、プランも選べたり(トータル指導プランと要点集中プラン)、目標校も設定できたり至れり尽くせりです。

1教科から受講できるのはいいですね。
大手塾にはないカスタムができそうです。
力を入れている習い事が合ったりするならZ会一本で受験を乗り切るのも一考の価値ありかも。
しかし、これ親子でもし受験学年までやって乗り切るという場合は本当に適性がいると思います。
凡親凡児には無理そう・・・。

まあ3年生の場合は新4年からの入塾を見据えて取り組むのにちょうどいいレベル感なのかもしれません。

リトルくらぶ 中学受験コース(四谷大塚)

特徴
  • 月額:9020円(12カ月一括払い)/9460円(6カ月一括払い)/9790円(毎月払い)
  • メリット:塾代に比べるとだいぶ安価。月例テストあり。予習ナビ(IT授業)あり。
  • デメリット:金額が高め。入会金11000円が別途必要。
  • 公式サイト:リトルくらぶ|中学受験の四谷大塚
個人的な感想

Z会を見た後だと安く感じますね。
とはいえ小学3年生の「通信教育」と思うとすごく高いです。
通塾(4科目)を思えば安いのかな?

教材はジュニア予習シリーズだそうで、新4年生から四谷大塚、早稲アカに入塾するのもスムーズかもしれません。
また、中学受験の通信教育といえばの「進学くらぶ」を検討している家庭にも、よい助走期間となるかもしれませんね。

早稲アカに子供を通わせていたママ友が「4年生まで進学くらぶで5年から入塾とかにすればよかった」と言ってました、そういえば。
新4年生からは進学くらぶがいいのでしょうね~。
早稲アカや四谷へのシフトもスムーズでしょうしね!

ピグマキッズくらぶ(SAPIX)

特徴
個人的な感想

コース別とか1年払いで割安とか一切なし、明朗会計です。
通信教育にもSAPIXイズムが出てますね。

我が家では「きらめき算数脳」でおなじみのキャラクターが(*^^*)

中学受験の雄・SAPIXの通信教育です。
とはいえ2教科ですしそんなゴリゴリな感じではないようで。
SAPIXは通塾も低学年はゆったりしているとか聞いたことありますね。
低学年からゴリゴリやらせたくないのでしょうね。

とはいえSAPIXの通信教育ということもあり、おそらくターゲットは将来的に中学受験を意識している家庭のお子さん。
問題は考えさせる問題が多く、難易度はチャレンジなんかに比べたら高めのようです。

入会金はかかりますが、ゆくゆくSAPIXに入塾となった場合は、入塾代から引かれる仕組みのようです。
SAPIXへの入塾を決めている!なんて場合は選択肢としてはあり?かもしれませんね。

無難にチャレンジタッチにしようかな・・

色々調べるうち、どれにも魅力があり悩んでしまいました。
でもやはり、いったんタブレット学習を導入してみたいと思います。
タブレット学習だったらやっぱりチャレンジタッチかなぁ?
なんか薫子でも続けられそう…。

なんとか家庭学習の習慣をつけて、3年生のうちに勉強って楽しい!と思ってもらえるといいのですが…。

また始めたら様子を綴ってみたいと思います。

そして調べるうちに気になり始めたのが、桜子にも通信教育いいのかも?ということ。
ちょっと調べてみたいと思います。
中高一貫校生、フィットするのは何なんでしょうか?