貧乏だけど中学受験〜しました2023〜

共働き子沢山家庭。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘したブログです。3年生9月から日能研通塾し見事合格しました!

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合格発表について【日能研最終保護者会③】

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昨日の夜、ニュースが飛び込んできました。
桜子の初戦の合否、ではなく、

JG、今年も面接やめるってよ。

です。
www.joshigakuin.ed.jp
わあ、これは2023年も面接基本中止、の波がやっぱりくるのでしょうか?(神奈川女子校や立教女子は既に中止発表してましたよね)
桜子の日特校も続くのか!?
去年もたしか13日ぐらいに軒並み中止を発表したんじゃなかったっけ??
ここ数日動向を注視したいと思います。
午後入試の倍率なんかも変わってきそうですね。

さて本題は、日能研最終保護者会話その③の合格発表についてです。
1月入試でちらほら合格を手にしている方もすでにいるのでは?
今日合否が分かる方、明日分かる方も多そうですよね。

今日は合否が分かってからの行動や注意点についてまとめてみました。
その①↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
その②↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

合格発表について

発表の方法をあらかじめ把握

一体どうやって合格発表がなされるのか事前によく把握しておきましょうとのこと。
掲示発表、インターネット、手渡し、郵送、電話などなど。
発表時間もよく確認しておくようにとのこと。
ただあくまでもその時間は目安に過ぎず、前倒すことも後ろに押すこともあるそうです。

番号は念入りに確認

本当に受かったのか、落ちたのか、子供1人に確認させず家族で、複数の目で確認してほしいとのことでした。
画面を開くと合格、不合格がわかる発表の場合心配は少ないですが、合格番号がずらりで発表されるケースは見落とし、見間違い、よくあるそうです。

どの合格か確認

合格にはいろいろな種類があるそうです。
合格、補欠合格、繰上げ合格、繰上げ補欠合格などなど。
へ〜。
また、コースが分かれている場合はどのコースなのか、特待合格なのか、特待合格にも種類がある場合はどの特待か、などなど。
自分が一体どの合格なのか把握しておくようにとのこと。

手続き方法も把握しておく

合格したら多くの学校で手続きを取る必要があります。
その方法も事前に把握しておくようにとのこと。
入学手続きや延納手続きの方法は学校によって様々なので、募集要項をしっかり熟読しておく必要がありますね。
学校へ行き、書類をもらわないといけないと辞退と見なされる学校もあるようです。
手続き書類を受け取りに行く際には受験票が必要であることも。
うっかり捨てないようにしたいですね(^_^;)
なるべくずっと保管しておくようにとのことでした。

手続き期限はしっかり把握するのが肝要で、うっかり過ぎちゃったけど許して!は基本認められないそうです(こわ)。

結果の連絡は必須。できたら子供から

入試結果の連絡は必ず塾にしてくださいとのことでした。
出願したけど受験しなかった際もお知らせくださいと。

そして、結果はできるだけ本人(受験生)の口からが望ましいとのお話でした。
わー、そうなのか…。
合格はともかく不合格の場合、酷だなと思いました。
でも落ち込んでいたりした場合、立て直すのにきっとプロの力が必要でしょうから、良いのかもしれません。

我が家はタイミングによってはちゅりぷ子がするかもしれませんが、なるべく桜子に電話してもらおうと思いました。

合格後のこと

合格後のことについての話もありました。

進学先が決まったら塾へ連絡

進学先が決まった場合も塾へ連絡するようにとのことでした。

入学辞退の連絡も忘れなく

複数合格をもらって手続き済みの場合、辞退する学校へは早めに連絡するようにとのことでした。
うっかり連絡するのを忘れる家庭がたまにあるそうで、忘れないようにとのことです。

合格御礼酒は7日以降に

日能研では合格したらお礼のお酒を校舎へ持っていく習慣があります。
それは2月7日以降にお願いしますとのことでした。
すべての家庭の受験が終了するまでは、「合格した〜♪」と校舎にくるなよ、ということですね。
それはそうですね、まだまだ戦いの最中の同志がいるわけですから。

地域や校舎の場所によっては1月で入試終了の家庭も出てきますよね。
2023年入試ももうそんなところまできているんですね(まだまだ2月まで遠いと感じるけども)。

合格を手にしてもしなくても冷静に


合格を手にした場合は、確実な手続きへ進まねばいけません。
また、合格を手にできなかった場合も、場合によっては併願校の組み直しなどが発生します。

そして不合格の場合は、子供のメンタルサポート必須ですよね(どんな反応するかは未知数)。
合格でも併願校であった場合は、本命校へ向けて子供のモチベーションが落ちないようにサポートしないとダメです(ちゅりぷ子自身の時はこれで失敗しました)。
binbojuken2023.hatenablog.jp

どちらにせよ、子供はともかく親は冷静で手続きとサポートに徹さなくては、と思いますよね。
果たしてそんなできた親どのくらいいるのでしょうか?
ちゅりぷ子はどちらのケースも冷静でいる自信がありませんw
どうすればいいのやら…。

とにかく、手続きミスでせっかくの合格が水の泡、という事態だけは避けねばと思っています(こわ)。