最近いろいろ思い悩むことが増え、先日長男を保育園へ連れて行く道中のこと、
「ママ、きょうほいくえんおやすみなの?」
と長男に言われました。
いつの間にか保育園の前を50メートルぐらい過ぎ去り、駅に向かってました。
手を繋いだ長男の存在忘れて会社行こうとしてました…。
ヤバいわ。
どんだけ物思いに耽っていたのか。
長男が物言わぬ赤ん坊だったら駅まで行ってた、確実に( ;´Д`)
ちゅりぷ子、最近気持ちがなんかいっぱいいっぱいです。
お守り校の過去問で桜子泣く
先日、桜子さん、お守り校的な学校の過去問に初トライしました。
そして撃沈。
時間も足りない様子で、採点してみると、国語は冴えない、算数はボロボロでした。
わーお。
確かに算数は国語に比べて難易度が高めではありましたが…。
にしても取れなさすぎなんじゃ!?
桜子は採点したあと茫然とし、しばらくして泣き出しました。
偏差値的には10ぐらい余裕のある学校。
理系がちょっと難しめの学校との前情報は伝えましたが、桜子は舐め切って取り掛かってたんですよね…。
で、返り討ちにあいました。
こーゆー展開、少年マンガでよく見るねw
とはいえちゅりぷ子がよく見てみると、難易度は当たり前ですがさほどではありません。
取れるべき問題をことごとく桜子、落としています。
計算ミスに問題の条件見落とし、複雑に考えすぎてドツボなどなど。
なんともひどい解答のオンパレード。
いったいなぜ!?
疲れていた桜子
その日、ちゅりぷ子は本命打線の学校の過去問をやらないかと提案したんです。
最近その学校ばかりやっていて飽きていたのもあるでしょう、そんな簡単に点の取れない学校なので嫌だったのもあるでしょう、桜子渋りました。
何より桜子、その日は肉体的に疲れていたようです。
当日、持久走大会だったんですよね。
で、ちゅりぷ子が「じゃあ〇〇(お守り校)やる?」と聞いたら、やる!というので、まだいいやととっていた過去問に初トライすることとなったんです。
いや、早めにトライしといてよかったわ(一年分でいいかと思ってたからさ)。
桜子、始めるなりあくびを連発。
2科目めには「眠い」と言いながら解いていたんですよね…。
だからかも、あの彩度の欠く解答。
ミスの連発。
舐めてたゆえに時間足りなかったのもあったでしょうが。
何が言いたいかというと、
6年生ってコンディションで大きく点が下がる!
ということ!
コンディション、ほんと大事!
多分結果が大きく変わってしまうと思います。
まさかの不合格とか聞くけど、納得ですわ。
怖い怖い。
次ベストコンディションでやってみて同じ結果だったら、この話は忘れてくださいw
動揺する親子
疲れていたせいかも、とは採点直後は思えず、親子でめっちゃ動揺しました。
ほんとのお守り校(他全部落ちたら進学予定)なもので、それがぐらついてるなら色々練り直しです。
先日の模試の合格判定ではもちろん「合格」で、志望者内では一桁順位だったんですよ!(あてにならないわ)
桜子は桜子で舐めてかかった分、かなりショックを受けてました。
まあだから泣いたんですよね。
もう親子でどうしたらいいやら途方に暮れました。
あれ、全落ちってこともあるんかも(;▽;)
と初めて?心底意識しましたよ。
チャレンジ気味の学校では何度も撃沈してますが、こんなショックは受けないですからね。
お守り校の初トライは慎重に、かもです( ;´Д`)
自信つけさせるために休日の午前中とかにやった方が良かったかも・・・。
持久走大会の結果は良かった桜子
さて、そんなわけで撃沈の原因となった持久走大会でしたが、こっちの結果は良かったです。
1桁順位で見事入賞!
偏差値で言うと60ぐらいかな(なんでも偏差値換算するなよw)。
塾の持ち偏差値と一緒だねw
桜子より上位入賞した子、ミニバス部とサッカー部の子がほとんどでしたから、なかなか頑張ったのではないでしょうか。
バレエを辞めてもう1年以上ですが、持久力落ちてなくて何より。
「バレエっ子は年々持久走大会の順位が上がっていくよ!」とバレエの先生には言われてましたが、本当にその通りでした。
お教室も持久走大会は上位入賞者ばっかりです。
短距離より長距離に効くんですかね~。
まあもはやストレッチすらやってない桜子ですけどもw
体は固くなっちゃったのかな?
相変わらず体育ではマット運動がすこぶる得意ではありますが。
過去問選びは慎重に
いやほんとこれです。
我が家ざっくりとした指示を塾から受けて過去問取り組んでますけど、ほんと無法地帯でやっちゃっていまして。
ちゅ「今日何やる―?」
桜「ママが決めて」
ちゅ「○○の△△年の社会でいっかー」
桜「△△年ってやらなかった?」
ちゅ「あれ、じゃあ理科にするかー」
みたいなその場のノリで決めてしまってました。
ちゃんとスケジュール組んでやってる家庭が大半ですよね・・・。
この大雑把な取り組み、反面教師にしてください。
で、お守り校の過去問は意外とメンタルを左右されますので、やるタイミングは慎重に・・。
我が家のようなことにならないようにしてくださいね。
まあ舐め切ってた桜子にはある意味ではいい薬になったのかもしれませんが。
日々自信喪失してるというのに、追い打ちをこのタイミングでかける必要なかったなと。
いや、そんなつもりは一ミリもなかったんですがね(´・ω・`)
なんだか最近、負のスパイラルから抜け出せない感じがしております。
昨夜も桜子と一緒にメモチェ(社会)してみたら、まだちゅりぷ子の方ができるという始末。
あんた何周目よ?と皮肉も言いたくなるってなもんです。
近々ほんとどこかで桜子の自信回復イベント発動させないとダメですね。
うーん、どうしたもんやら。