貧乏だけど中学受験〜するのか2023〜

共働き中流家庭、子沢山。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘する(予定)ブログです。3年生9月から日能研通塾中!

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中身や難易度は? 全国学力調査テスト【6年生・令和4年度】

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昨日桜子が

「今日は午前中、ほとんど学力調査っていうテストの時間だった」

と帰宅するなり言いました。

学力調査テスト???

そんなの毎年やってたっけ?と思い、調べてみたところ、どうやら小学6年生と中学3年生が全国で一斉に行うテストのようですね。
その概要と、桜子の感想です。

全国学力調査とは

「全国学力・学習状況調査」と文部科学省では呼んでますね。
www.mext.go.jp
「全国学力テスト」と呼ぶこともあるみたいです。

このテストの概要は文部科学省のページでまとまっています。
www.mext.go.jp
簡単にまとめると、

  • 対象学年

小学6年生、中学3年生

  • 実施教科

小6:算数、国語、理科(理科は4年ぶり)
中3:数学、国語、理科(理科は4年ぶり)

  • 参加校

小学校約1万9千校の約105万1千人、中学校約1万校の約103万4千人が参加。国公立は全校、私立の参加率は46・3%だった。
全国学力テスト実施 コロナ禍の影響も焦点(産経新聞) - Yahoo!ニュース

  • 調査の目的

義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。
学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。
そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。

こんな感じのテストのようです。

2022年度全国学力テストについて(内容・難易度)


いや~、恥ずかしながら存在を全然知りませんでした。
そして今年はたまたま理科が入っていますが4年ぶりなんですね~(普段は算国2教科)。
中学生は3年に1度程度「英語」が加わることもあるそうです。

そして昨日、全国で一斉に実施されたとは。

桜子が持って帰ったテストから、実施された内容も簡単にまとめてみます。

本物のテストと解答は以下↓から見ることができますよ!
www.nier.go.jp
「解説資料」おもしろいです(*^^*)

算数

解答時間:45分
ページ数:27ページ
設問数:大問4題、各小問4問。全16問

中身ですが、イラストがすごくふんだんに使われている、問題数の割にめちゃくちゃページ数が多い、という特徴がありました。
普段の塾のテストやカラーテストに慣れていると面喰いそうです(;^ω^)
強いて言うなら、日能研の3年生までの全国テストに似ていますね。
表やグラフの読み取り、プログラミング思考の問題が目に付きました。
大学入学共通テストの流れを感じます。

難易度は中学受験向けの塾に通っている子にとってはかなり簡単ですが、普段のカラーテストのノリで受けた子はなかなか苦戦したかもしれませんね。

図形の知識、簡単な比の知識、割合の知識、四則の原則の理解、などを見られていたのかな?

国語

解答時間:45分
ページ数:23ページ
設問数:大問3題。全14問。

大問1:会話文と簡単な表(メモ)の読み取り
大問2:物語文(「銀色の幻想」/那須田淳)
大問3:2つの作文や会話文など複数の文章の読み取り・漢字問題3問

算数同様、大学入学共通テストを意識していますね。
ただ長文読んで答えさせる、というものではなく、会話文と図だったり、複数の文章を合わせて考える問題だったり、という形が多かったです。

あとは昔の小学校の国語のテストには絶対なかったと思われる「自分の意見」を書かせる問題。
正解のない問題、も多かったように思います。
あとは文章の要約問題もありました。

まあこのあたりも中学受験塾に行ってる子ならどれも慣れたもんでしょうね。
漢字3問もいたって難しくないものばかりでした。

物語文の出題文は「銀色の幻想」という作品で、作者は那須田淳さん。
どうやら『秋ものがたり―ものがたり12か月』という本に収録されている作品のようです。

理科

解答時間:45分
ページ数:27ページ
設問数:大問4題、各小問4~5問。全17問。

算数同様の形式で、イラストや図がふんだんに使われており、問題数の割にページ数が膨大でした。
国語より、算数理科のページ数が多いのは、イラストの多さが理由ですかね。

大問1:観察の読み取り(虫の生態)
大問2:実験の読み取り(水の三態)
大問3:実験の読み取り(光の性質)
大問4:グラフの読み取り(気温の変化)

こんな内容でした。
あまり知識を問う問題はなく、観察や実験がきちんと読み取れているか、グラフが読み取れているか、がメインのように感じます。
複数の情報を統合して読み解けるか、というのを見ているのでは?
これは、国語も算数も同様ですね。

中学受験生としては理科も非常に平易な問題ばかり。
凡ミスしなければ満点取れるような難易度ではないでしょうか。

この学力テストに向けて練習?したそうな

実は、この学力調査実施前に、小学校では類似問題?を解くという練習をしたんだそうです。

なぜか社会もやったみたい・・・(なんで??)。
そして時間は40分で短いし、ページ数も随分短かったようです(算数は9P)。

たぶん「この形のテストに慣れよう」という時間だったのかな?
問題用紙と解答用紙が別々ってあまり小学校ではない形ですしね。
こんなに問題文が長かったりページ数のあるテストもないでしょうし。

桜子さんはこの練習テストはどれも「満点だった!」と持ち帰ってきました。
まあカラーテスト同様満点じゃないとまずいと思いますけど(中学受験生はね)。

全国学力調査テストの感想

で、昨日のこと。
桜子は帰ってくるなり受けた全国学力テストの話をしておりました。
以下が桜子の感想です。

「めっちゃ簡単だったよ!」
「全部10分ぐらいで終わった!」
「桜子が終わった時点ではみんなまだ一生懸命解いてたよ」
「見直しは一応2回ぐらいした」
「時間が余って暇で仕方なかったよ!」
「45分は長すぎじゃないかな??」
「終わったら読書していいとか、退出していいとかにしてほしかった(´Д`)」

てな感じでした。
まあ中受生はみんなこんな感じだったんじゃないでしょうか。

結果ってもらえるテストなの??

よくわかっていないのですが、このテスト、結果は出るのでしょうか。
丸付けして返却ぐらいはありますよね??
順位とか偏差値とかは出ないんだろうな。
あくまで国が桜子たちの学年の学力を調査したいだけだから、個人個人の立ち位置はいらないですよね。
その活用方法もないわけで。
学校別や都道府県別はあるのでしょうね。

どこが合っていてどこが間違えていて、全国や都道府県別の正答率などはそのうちもらえるのかもしれません。
できたら先生から結果の活用方法までもらえるといいですね。

まあそんな感じだったようです。
我が子が6年生になるまでこんなことしてるってまったく知りませんでした(;^ω^)恥ずかしい限り。

コロナで日本の子の学力が低下していないといいですが、あの長期間の学校閉鎖、結構影響出てるような気がします。
みんながみんな自宅学習やオンライン学習がしっかりできるわけないですからね。
昨年度の結果にも現れていそうですね。

桜子の小学校、どんな感じなんだろう。
中学受験率の高い小学校は学力平均高いんでしょうね~。