いや~新6年生、大変ですね。
やる量が半端ないですし、家にいる時間が短すぎます(>_<)
第1週は日特もなかったですし、金曜日が祝日ですこーし余裕があると思いますが、来週からどうなってしまうんでしょうか。
未消化のままズンズン進んでいくことになっちゃいそうです。
まあ、我が家は日特取ってないんで、最悪そこの時間使って何とかしようと思ってます(本当はプラスアルファの時間にしたいんだけど・・・)。
で、日特を取らないと決めてから、悩んでいたのが6年生からの演習講座です。
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↑こちらの話の結論が出たので、今日はそれを書いてみたいと思います。
【結論】算数演習講座を受講することにしました。
結局、ぎりぎりまで悩みましたが、受講することにしました。
何せ、算数偏差値50台後半がメインターゲットと言われたらね(桜子、5年後期算数の平均偏差値57ですもの)。
たしかにRクラスはWクラスより週に算数をやるコマ数は3コマも多いですが、桜子にはオーバースペックな時間になる可能性も高いです。
ちょうどよいレベル感で演習できるならそれに越したことはないかなと。
土曜日はおかげで4コマになるのでなかなかつらそうですが、日特は受けないんだからそれぐらいの負荷はあった方がいいかなと思いまして。
5年生一年間、演習講座を受けてきて、本当に良かったと思っているので、受講を決めました。
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算数演習講座(6年)のテキストとその中身
演習講座のテキストや内容などもまとめてみました(*^^*)
テキストの見た目は、5年後期のものとほぼ同じでした。
厚みがやや増していますが、それは2回分多いためです(前期の方が長いため)。
目次はこんな感じ。
相変わらず何をやるのかわからん目次です。
なんか「平面図形」とか「つるかめ算」とか普通の単元名書いたら呪われる病に日能研さんはかかっているんでしょうか?
3年目なのでもう慣れましたが。
まあ各回の名前は分野を横断する共通テーマなんですよね。
なので、第1回から図形も特殊算も数列も何でも出てきた模様です。
問題が各回20問程度載っています。
日能研6年生前期のカリキュラムに合わせて・・・はないのかな?
まあやっていないところを演習できる方がよりありがたいですね。
載っている問題は、5年生の時と同様の、6年生の公開模試の過去問(前年度以前)からです。
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おそらく、偏差値50台後半向けの問題を先生がチョイスしてやってくれるので、なおよいです。
振り返りページもちゃんとあります。
解答が別冊ではないのがちょっと残念です。
席が算数のみの成績順なのも良き
桜子の校舎では、演習講座は公開模試のその科目の成績順です。
算数演習講座は月に1回程度算数のみの成績順に席替えがあるのです。
おそらくですが、この演習講座が育成テストではなく公開模試の成績アップを(短期的な)目的としているからだと思います。
桜子はとても嫌がっていますが、ちゅりぷ子的には良いシステムだなと思います。
桜子のように国語の良さで4科目偏差値を何とか保っているタイプは、クラスの席順で思ったほど悪くない席に座ったりすることもあって、算数の危機感に乏しくなってしまいます。
算数のみで席順の決まる演習講座は、自分の算数のヤバさに気が付いてもらえるのでとてもいいです(鬼母)。
6年生の演習講座はRクラスも必修ではなく選択制なので、全員が取っているわけではありません。
上位層は受けていないのです。
メインは一つ下のクラス。
桜子は先日の模試の算数も偏差値50ギリギリみたいな成績だったので、おそらくその中でも後方に座ると思われます。
一つ下のクラスの子たちの末席を温めることになるでしょう(今から嫌がってますw)。
そーゆー思いするのが大事ですね。
「次はこうはならないぞ!」と奮起してもらいたいと思います。
とりあえず第1回を受けた桜子の感想
先週の土曜日に第1回を受けた桜子は
「テクニックとかも色々教えてもらえるから受けて良かった!」
と言ってました。
とりあえず受けて良かったようです。
4コマぶっ続けはなかなかつかれるようですが。
まあ、まだまだ日々を回してみないと本当に受け続けるのが正解かわかりませんけど。
日特取ってないんだから、何とか続けてほしいなと思っています。