貧乏だけど中学受験〜しました2023〜

共働き子沢山家庭。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘したブログです。3年生9月から日能研通塾し見事合格しました!

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【日能研】6年生前期テキストの中身と秘密

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今日は6年生最初の公開模試ですね。
桜子、先週の育成テストが終わって以来、だらけてしまって、対策らしい対策を何もできず(;´д`)
同級生のブロガーさんやtwitter拝見していると、ちゃんとやられているお子さんも多い模様…。
これが親力の差!?
まあ、昨日紹介したakira先生の本曰く、偏差値は点ではなく線ですからね!(と言い聞かせるw)
binbojuken2023.hatenablog.jp

さて、つい先日さっそく新6年生のテキストの修正のお知らせが流れてきました。
ああ、この調子で受験学年も行くのか・・・と正直がっかり(;´Д`)
改訂すぐのテキストでいいかも!と思っていましたが、やはり2年目以降がいいですね(;^ω^)
2024年組の方が一番ラッキーかも?

で、6年生前期の新テキストをじっくり見ていたところ、新テキストにひっそりと設けられたある遊び心?仕掛け?に気が付きました。
刷新されて1発目の6年生テキストに隠された秘密とは?w

学びのひろばに注目!

毎回、単元ごとに「学びのとびら」というページが設けられています。
そこも毎回各教科工夫が凝らされていて面白いのですが、注目してほしいのは「学びのひろば」というページ。
これは数単元ごとにテーマが切り替わるタイミングで出現するページです。

実はこのひろばのページに秘密が隠されていたのです!

教科ごとに並べて中身を簡単にまとめてみました。
一緒に謎解きスタートですw

国語の「学びのひろば」

国語①19~22回

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国語最初のひろば。
6年生の保健だよりのプリントが載っています。
久美という子が、きらきら歯科の吉良先生にインタビューをしてまとめたようです。
左のページには一人称の文章が記載されています。
どうもこの主人公(?)は吉良先生の子どもで、久美のクラスメートのようです。
その子の名前は出てきません。

国語②23~28回

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2つ目のひろば。
実はこのページが全教科全ひろば内で一番謎なんです。
右ページはお花と男女の影。
左ページは百人一首の崇徳院の和歌。
そして始まる謎の詩?
この詩が何を指しているのかは、現時点ではさっぱりわかりません。
詩を書いている人は、「焼け野原」とあるので戦前生まれ?
「月の女神に捧げた花」というのは、調べてみたところ「マーガレット」のようです。
鉢植えに咲くマーガレットが結んだ愛とは?
マーガレットがつなぐ「愛のバトン」とは??

実はこのあとの各教科の「ひろば」を読むことで明らかになっていくのですw

国語③29~33回

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3回目の国語のひろば。
また、ガラッと趣が変わります。
小学生向けの雑誌の一部「小6女子はズバリこれがほしい!!」というものとともに、2人の男の子の会話文が載っています。
男の子の名前は周人と由司。
どうやら久美という女の子が転校するため、そのプレゼントについて悩んでいるようです。
久美というのはひろば①で出てきた、歯医者さんにインタビューした子ですね。
では、由司か周人がキラキラ歯科の息子ということでしょうか?
周人はまじめそうですが、由司はちょっと軽い感じしますね。

ここのひろばでわかる情報は、久美が転校する、周人と由司がプレゼントを渡そうと思っている、ということです。

国語④34~38回

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さあ、最後の国語のひろばです。
ここでも小説のような形で一人称の文章と会話文が掲載されています。
主人公は高校3年生の久美。
「周人や由司は元気かな」とあるので、あの転校するといっていた久美ですね。
転校先で百人一首を始めて、高校最後の全国大会に臨んでいるようです。
久美が主将で、メンバーには若ちゃん(若松)がいるようです。
若ちゃんは会話文から察するに女の子かな?

そして、注目ポイントが左ページ上段の中頃!
久美が対戦することになる相手の名前が「吉良さん」!!
吉良さんと言えば、ひろば①に出てきたキラキラ歯科の先生の苗字です。
つまり、その息子であろう周人か由司ですね!

で、下段で「そう!これって久美だよな!」という声を聞く久美・・・。
あの男子生徒はもしかしたら・・・(おそらく周人と由司だな)、というところでお話はおしまい。

そうなんです、国語のひろばのみでは話がぼんやりとしか見えません。
特にひろば②は一体何が言いたいのかさっぱりです。
百人一首がひろば④につながっているぐらい。

実はこの後、別の教科のひろばを読み解いていくことで壮大な(?)ストーリーが浮かび上がってくるんですw

算数の「学びのひろば」

算数①19~23回

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算数最初のひろばです。
お父さんと周人の会話文です。
「お父さんの歯医者」とあるので、周人のお父さんは歯医者さん。
つまり、キラキラ歯科の吉良先生です。
そう、周人の苗字は吉良のようです。
つまり、国語ひろば④で、百人一首で久美と対決するのは周人だと分かります。
周人のパパのキラキラ歯科には先日、由司もやってきたことが、会話文から読み取れます。

算数②24~28回

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算数2つ目のひろばです。
兄妹の会話文です。
周人の妹・亜弥が登場です。
どうやら亜弥は今度おばあちゃんのお家に一人でお泊りに行くようです。
周人の性格がやや雑、という情報も入りましたw

算数③29~33回

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算数3回目のひろば。
周人の独白2ページです。
算数では周人がずっと主役なのかな?
転校する久美へのプレゼントに悩む周人が描かれています。
「今日、由司と一緒に見た雑誌には・・・」と書かれているので、国語のひろば③の直後が描かれているようですね。

周人の久美へ対するほのかな恋心も読み取れますねw
そして、久美の歯医者さんでのインタビューには由司が同行していたことも明らかになります。

算数④34~36回

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算数最後のひろばです。
国語ひろば④と対になっているように読めます。
百人一首の全国大会決勝に臨む、周人と由司の会話文が載っています。
どうやら周人が主将のようです。
決勝戦では周人は望月、由司は若松という人と戦うことにしたようです。
そして場面は変わり、決勝当日。
望月さんの下の名前が久美だと知ります。
そして、国語④にも載っていた

「そう!これって久美だよな!」

という会話文も載り、完全にリンクすることに。
新たな情報としては、久美の苗字が望月であることぐらいですかね(;^ω^)

2科目しか本科を取っていない人には、久美と周人が時を経て百人一首大会で再会した!ぐらいしか読み取れないんですよね。
実は、4教科すべてを読むことでわかるのですが、まだまだ壮大な(?)ストーリーなんですよw

社会の「学びのひろば」

社会①19~24回

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社会最初の学びのひろばです。
久美と由司がキラキラ歯科にインタビューするための準備のシーンが描かれています。

社会②25~30回

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突然の4Pのとびらですw
実は今回の壮大なストーリーの要となる話が入っております。

最初の2Pに登場するのは、かずひろとそのお母さんとみちこさん。
3人とも初登場です。
ちょっぴりそそっかしいかずひろが、みちこさんとの初デートにお母さんが庭で育てている花を持っていく、という様子が描かれています。
え、急に何??久美は?周人と由司は??というシーンですね。

そして次の2Pは「時は流れて現在」と始まり、先ほどの2Pが昔の話だと分かります。
そして登場する「亜弥」と「みちこおばあちゃん」。
さきほどのみちこさんが亜弥のおばあちゃんだと分かります。
では、この亜弥は誰かというと、算数のひろば②で出てきたきりだった、周人の妹です!
おばあちゃんの家へ行くというのは、このシーンにつながるわけですね。

ここから察するに、みちこはかずひろと結婚した模様です。
最初のページの「母さん」は周人と亜弥の曾祖母にあたるようですね。
そして、かずひろは現在ではすでに鬼籍に入っているようです。

さあ、このお話がどこへつながっていくかピンと来た人もいるのでは?
そう、一番謎だった国語のひろば②です!
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かずひろが持っていった花というのはおそらくマーガレットですね。
国語のひろば②の

「一面が焼け野原の中、新しく始まった人生。
二人の心に希望をくれたのが、鉢植えに咲いたあの花だった。」

というのは、みちこおばあちゃんの思いではないでしょうか。
亜弥とみているお花も鉢植えに植わっています。

「一つの花が結んだ、一つの愛」というのも今回のひろばの話(かずひろとみちこ)だと分かります。

社会③31~34回

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さあ、またおなじみの会話調に戻りました、社会3回目のひろばです。
周人と由司がまたしても久美へのプレゼントに悩んでいるシーンです。
国語③や算数③の続きですね。

まじめな周人とおちゃらけている由司、良いコンビですね(*^^*)
由司との会話から久美へのプレゼントが思いついたらしい周人です。
会話から察するに、髪飾りかな?

由司は周人の久美への恋心に気付いているようですね。

社会④35~38回

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さあ、社会ラストです。
またも4P、長いw
由司の独白、久美の独白、周人の独白、と3部構成です。

由司の独白では、なんと由司も久美のことが好きであったことが発覚!
なんと、三角関係だったのかおまえら!!!
由司の独白のところに載っている和歌は、

風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ 砕けてものを 思ふころかな

源重之のものです。
「かぜを」の歌で、由司は相手に気付かれていない自分の恋心を重ね合わせている一方、やっぱり自分は「かささぎ」だと言っています。
これは百人一首を知らないとよく分からない部分です。
おそらく、次の歌のことだと思われます。

かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける

大伴家持の歌ですね。
これは鳥のカササギが翼を連ねて橋となり、織姫と彦星を出会わせているという七夕伝説からきている歌です。
自分はかささぎ、織姫が久美、彦星が周人だと、由司は言いたいのですね。
そして由司は周人のある一言に反応します。
どうやら久美への思いはその言葉によって、心の中にとどめておく決意をした模様。

続いて、久美の独白です。
ひろば③によれば、周人から久美へのプレゼントは髪飾りに決定したと見えましたが、なんと実際にもらったのはマーガレットの花束だったようです。
そう、ここでつながるマーガレット。
それ以来マーガレットが大好きになった久美は、大会当日もマーガレットの髪飾りを付けているようです。
そして、渡した本人・周人への恋心も自覚しています。
残念なのは、最後のページのイラストで描かれた久美が、どーにもマーガレットの髪飾りを付けているように見えないこと(;^ω^)
・・・ただのリボンじゃね?

さあ、最後は周人の独白です。
由司の耳に入った一言が気になりますよね。
久美が転校してしまう日、どうも何らかのトラブルからプレゼントをマーガレットの花束に変更したようです。
お母さんの助言からマーガレットの花束にした、ということはお母さんが「みちこさん」の娘??
みちこおばあちゃんは、周人の母方のお祖母さんかもしれません。
周人が本当はお別れの日に本当は言いたかったのは久美への告白でしょうか?
その思いは、マーガレットの花を通して、ちゃっかり久美へ伝わっていたというわけですね(*^^*)

そして由司が反応した気になる一言は「せをはやみ」でした。

瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ

という崇徳院の歌!
そう!国語のひろば②へつながるんです、ここが!!
川が二つに分かれても、いずれまた一つになるように、私とあの人も一度は別れてもきっともう一度一緒になれる、的なあの恋歌です。
ついつい自分の恋を百人一首にたとえちゃう、一見おちゃらけているけどロマンチックボーイの由司は、この歌に反応したわけですねww
周人、やっぱりお前と久美は運命だよ、的な???
由司、すごい高尚だなwww

みちことかずひろをつないだ「愛のバトン」であるマーガレットの花は、久美と周人もつないだのでした。

さあ、こんな感じで多くの秘密やつながりが見えた社会のラストでした。
もはや社会じゃなくて国語でやるような題材てんこ盛りでしたねw

これがまた理科でもっと鮮明にリンクしていくんですよ。

理科の「学びのひろば」

理科①19~23回

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理科の最初のひろばはこちら。
由司が歯医者さんにきている様子です。
おそらくキラキラ歯科、周人のパパの歯医者ですね。
算数①でも、由司がパパの歯医者に来たことが言及されていましたね。

理科②24~31回

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さあ、国語②も謎多きひろばでしたが、理科②も謎が多いんです。
亜衣という初登場の女性のことが描かれています。
大事なオーディションの日にコーヒーをこぼしてしまい、偶然出会った男性に助けてもらうという話。
その男性はどうも歯医者さんのようです。

・・・そうですね、この男性は周人のパパ(キラキラ歯科の歯医者さん)だと推理できます。
亜衣にとって「運命の出会いの日になった」つまり、パパと運命の出会いをした日になるので、亜衣という女性はおそらく周人のママでしょう。
つまり、みちこの娘。
亜弥の母でもありますね。
亜弥と字面が似ているのもそのせいでしょう。

実はこの話も国語②とリンクしています。
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下段「運命の勝負の日。」からの4行は、この亜衣とパパの出会いの日のことだと思われます。
上段はみちこのこと、下段からの4行は亜衣のこと、となっているのかな。

理科③32~35回

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周人が主役に描かれる、理科のとびら③です。
なぜ髪飾りをプレゼントに決めたはずなのに、結局久美へマーガレットの花束が渡されたのか。
その顛末が描かれています。
周人、まじめだけど雑なんですよね、算数の②でも描かれてましたw

そして、マーガレットの花を渡すように助言したのは周人のママ。
そう、亜衣ですね。
きっと亜衣も母であるみちこから、マーガレットの花にまつわる素敵な話を亜弥のように聞いて育ったんでしょう。

理科④36~38回

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さあ理科も最後は4Pのとびらです。
実はこの扉が、全とびらで一番最後に目にすることになるとびらなんです(第36回の前に配置されているため)。
つまり、ここまでの集大成が!?と期待されるページです。

この回が唯一の漫画回になっています。
時系列的には社会④の続きのようなタイミングが描かれています。

どんな新たな情報が出るのかと期待が高まる中、なんと社会④以上の情報は出てこずw
由司が若松さんに勝ったことぐらいしか話は進みませんでした。
周人と久美の百人一首の勝負の行方も恋の行方もわからないまま、おしまいです。
こんな結末あり~?(;´Д`)
4Pは無駄遣いでは?

そして、

久美がマーガレットの髪飾り、やっぱりしてないんですけど~!?(完全にリボン!!)

というガッカリなオチを付けて「小さな恋の学びのひろば物語」終了です!!

「学びのひろば」を順に読むと謎が解けてゆく・・・

この4教科分を通して読むことでストーリーや人間関係が分かるのは、5年生前期の最初の「学びのひろば」の仕様と同じですね(*^^*)
参照↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

子供たちが6年前期で「学びのひろば」を目にする順番としては、以下のようになります。
※()内は登場する回です

【1】国語①・算数①・社会①・理科①(第19回)
【2】国語②(第23回)
【3】算数②・理科②(第24回)
【4】社会②(第25回)
【5】国語③・算数③(第29回)
【6】社会③(第31回)
【7】理科③(第32回)
【8】国語④・算数④(第34回)
【9】社会④(第35回)
【10】理科④(第36回)

子供が目にする順番に学びのひろばの情報を並べてみると、スムーズに謎解きができるようです。

【1】国語①・算数①・社会①・理科①

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国語①、算数①、社会①、理科①は4つで一つなので、どれから読んでも大丈夫になっています。
キラキラ歯科を通して、周人、久美、由司という人物が登場の【1】。

【2】国語②

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謎解きスタート!
第一の謎、この詩は何を意味しているのか。

【3】算数②・理科②

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周人の妹・亜弥登場。
第二の謎、亜衣ってだーれ?

【4】社会②

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謎は続く。
かずひろ&みちこ登場。
みちこの孫が亜弥、みちこは周人の祖母だと判明。
国語の謎の文章に出てきた花はマーガレット??と、初めてリンク。

【5】国語③・算数③

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久美が転校するから、周人と由司がプレゼントに悩んでいる。
時系列的には、国語③→算数③。

【6】社会③

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算数③の翌朝の周人と由司の様子。
プレゼントは髪飾りに決定!

【7】理科③

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久美にプレゼントと手紙を渡そうと思っていたのに、失敗。
代わりに母の助言で庭に咲いた花で花束を作り渡すことになる。
あれ、母の助言で花束って社会②で出てきた話にそっくり!とここでまたリンク。

【8】国語④・算数④

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百人一首の全国大会決勝にきている久美、周人と由司。
時系列的には国語④と算数④はほぼ同時進行。

【9】社会④

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「ちいさな恋の学びのひろば物語」のクライマックス!
国語④、算数④の続き。
実は三角関係だった3人。
どうやら周人と久美は両想い!?

【10】理科④

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社会④の続きにして、ラスト。
若松さんに勝つ由司。
周人と久美が両校の勝敗を分けることに。
さあ、勝負の行方も恋の行方もわからないまま、「小さな恋の学びのひろば物語」完!

ねえ、日能研さん、凝りすぎでは!?

すごく凝ってるけどテキスト訂正は少ないとありがたい(;´Д`)

こんな凝ってる(遊び心のある?)塾のテキスト、ちゅりぷ子は見たことないですよ。
5年生後期のテキストも、4教科の学びのひろばが結構リンクしていて凝ってるな~、と思いましたが、ここまで壮大(?)ではなかったですよね??

ほんと、凝ってもらって、こうして一記事分楽しませていただいて感謝もしてますが、

この仕掛け、子どもはみんな気付くの?

そんなことより校正にかけるパワーをもっと費やしてもらいたかったのですが・・・(;^ω^)


とりあえず、2024年組の手に渡る時までには、修正はすべて反映して、かつ、

久美の髪飾りの絵は、リボンからマーガレットにちゃんと直しておいてください!(せっかくの設定が台無し!!)