貧乏だけど中学受験〜するのか2023〜

共働き中流家庭、子沢山。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘する(予定)ブログです。3年生9月から日能研通塾中!

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【日能研5年生】公開模試第9回(11月6日)の出題内容

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今日は育成テストです。
桜子さん、算数も理科もダメダメなまま行きました。
結果は期待できなさそうです( ̄▽ ̄;)

さて、今日は、日能研5年生第9回(11月6日実施)公開模試の出題内容を振り返るものです。
来年以降の後輩に向けて!
まとめてみたいと思います。

日能研全国公開模試(5年生・11/6)概要

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5年生後期3回目の全国模試です。

ちなみに前回第8回の出題内容はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

平均点

4教科→281.4点
3教科→221.4点
2教科→158.7点
国語→81.3点
算数→77.4点
社会→59.5点
理科→61.6点

参考偏差値

70 435点
65 397点
60 358点
55 320点
50 281.4点
45 244点
40 205点

※桜子の偏差値から割り出したものです。

この時の桜子の得点は35★点で、偏差値59.★でした!
2教科は20★点で、偏差値59.★でした!
詳しくはこちらをどうぞ↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

公開模試(5年生9回目)の出題内容

続いては、各教科の出題内容です。

国語

大問1~2が漢字と語句。大問3~4が読解。

★大問1:漢字10問

書き10問。
すべて書き問題でした。
正答率が最も低かった書き→「サズかる」答え:授かる
正答率が次に低かった書き→「シチュウ」答え:支柱

★大問2:語彙問題(同音異字)5問

同じ漢字を使うものを四択で選ぶ問題。

★大問3:論説文

正木香子『本を読む人のための書体入門』(星海社)より出題。
文章の長さ:7P。
選択問題が7問(うち2問は文法&語彙問題)。
抜き出し問題が1問。
記述問題が1問(60字)

出題意図としては、

文章の中に描かれている具体例のつながりを読み取りながら、文章の中心部分をとらえ

られたか見ているようです。

選択問題の難易度がなかなか高かったです。
出題文章自体はそこまで難しくないですが(難しい語彙も少なめかな)、具体例や作者の経験などが多数盛り込まれ、小学生には作者が伝えたいことを読み取ることが難しかったのかもしれません。
最も難易度が高かった選択問題は最後の問9で、出題文の文章構成を問うものでした。
選択肢もしっかりそれぞれ検討しないと正解にたどり着けません。
かといってじっくり考えていると最後まで解けない・・・。
桜子にもそんなジレンマがあったようで、ざっと考えてばっちり間違えてました(;^ω^)
国語得意なちゅりぷ子も、一緒に考えてみましたが自信たっぷりに解答、とはいきませんでした(あってたけどね)。

★大問4:物語文

小川糸『キラキラ共和国』(幻冬舎)より出題。
文章の長さ:7P
選択問題が3問。
抜き出し問題が2問。
記述問題が3問(60字・25字・60字)

出題意図としては、

物語を構成する場面と登場人物の心情のつながりを確めながら、文章を読み進めることはできた

かを見ているようです。

出題文は『食堂カタツムリ』が有名な小川糸さんの作品から。
これまたドラマ化もされて有名な『ツバキ文具店』の続編にあたる作品のようです。

視覚障害のある少年と文具店の「私」。
2人の交流の様子が会話文をふんだんに用いて描かれています。
そこから心情を読み取ることができるか、という感じでした。
大問3の論説文より正答率はやや低めだったので難しかったのかもしれません。

正答率が最も低かったのは最後の選択問題。
作中の「太陽」という言葉は何を象徴しているか、ふさわしくないものを2つ選べという問題でした。
小学生にとって「象徴」や「暗喩」はなかなか難しかったかもしれません。
また、ふさわしくないものを複数、というのも難易度が高かったかもしれませんね。
正答率は20%でした。
選択問題にしては低めでしたね。

算数

大問1が計算、大問2が1行題、大問3~7が文章題。

★大問1:計算問題

計算問題が6問構成です。
整数の計算。
小数の計算。
分数と小数の計算。
分数の逆算。
小数を含む単位換算の入った逆算(m⇔cm⇔mm)。
比の基礎。

★大問2:一行問題

四則文章題、植木算、面積比、場合の数、平均、倍数算、平面の性質の7問でした。

どれも難易度は低めでしたが、最後の平面の性質はやや正答率が低かったかな?
30°60°90°の直角三角形2枚を使ってどんな図形が作れるか、というもの。
選択問題形式で、複数選択でした。
「すべて選ぶ」というのが正答率を下げたのかもしれません。
桜子もバッチリ選びそこなってましたよ(;^ω^)

★大問3:濃度

習ったばかりの濃度の問題。
内容も難しくありませんでした。
正答率もとっても高かったです。

★大問4:体積と表面積

大きい立方体から小さい立方体を取り除いた立体の体積と表面積を求めるもの。
特にひねりもなく簡単な問題でした。

★大問5:面積

長方形の中に4本の直線が引かれており、一部の面積と長さのみ明らかになっていて、それを逆算などして解くもの。
一瞬面積比で解く問題かと思いますが逆算で解ける問題です。
比較的簡単な問題かと思います。
桜子は数字をテレコに使って全滅してました。今回こんなんばっか(;´Д`)

★大問6:相当算

ABCの3人がそれぞれカードを持っている。
Aの3分の2がBの5分の3より108枚多い。
・・・・・・
などという条件が複数あり、それぞれのカードの枚数を求めるもの。
Bの枚数を①と置いて解いていくことで(1)は解けます。
(1)を使って(2)は解くのですが、この先はなかなか難しいです。
(2)の正答率は3%でした。
できる子はすばらしいですね。

★大問7:約束記号の問題

日能研お得意の約束記号問題、きました!
【A】は「Aの一の位の数」を表し、<A>は「Aの一番大きい位の数」を表すという条件の問題。
(1)は実際に数字が当てはまっているものを解くだけなのでとても簡単です。
(2)はある条件のもとあてはまる数を過不足なくすべて書く、というもの。
「過不足なく」というのが子供には難しいですね。
条件整理と情報整理力が問われます。
(3)(2)のバージョンアップ版。
前提条件が複雑になっています。
そのうえで、条件に当てはまるものをすべて答える、という問題。
なかなか難しかったかと。
無答率61%、正答率は7%でした。

社会

大問3つ構成。大問1と2が地理、3が歴史です。

★大問1:日本の世界遺産にまつわる問題

基本的には地理分野ですが、一部歴史分野の問題も出題されました。
西表島の緯度と経度の組み合わせを問うものや、白神山地に原生林のある植物を問うもの、日本の世界自然遺産にまつわる知識問題が豊富に出題されました。
また、一部北海道・北東北の縄文遺跡群に関する問題が出て、こちらは歴史範囲の問題でしたね。

大問1で一番難しかったのは「小笠原諸島の雨温図」はどれかというものでした。
「奄美大島」と「屋久島」と「小笠原諸島」でどれがどの雨温図かばっちり分かった子、すごいですね。
屋久島が一番緯度が高く、また降水量が多い、というところまではわかる子が多かったかもしれません。
でも奄美大島と小笠原諸島がどちらが南にあり、降水量の特色はどちらのものか2択で迷ったはず。
ちゅりぷ子も実はよくわかりませんでした(;^ω^)
正解は、もっとも気温が高く、降水量が少ないのが小笠原諸島でした(緯度も最も低い)。
うーん、これは難しい。
雨温図系はちょいちょいマニアックな難しい問題出ますね~。

★大問2:農業生産額問題

都道府県別農業生産額の表に絡めて日本の地理の知識問題がメインでした。
表内がちょこちょこ抜けていて、どこの都道府県か選ばせる問題も。
意外とそれが正答率低くてびっくりしました。

都道府県別の生産量1位の組み合わせを選ぶ問題なども出題されました。
桜子はい草=熊本!という知識がなくびっくり。
「い草って何?」と言う始末・・・。
ああ、物を知らない子よ(´;ω;`)
各地の特産品や生産量1位のものはしっかり定着させておく必要がありますね。

休憩時間に眺めさせないとな・・・。

★大問3:歴史人物(奈良~室町初期)

奈良から室町初期までの代表的な歴史人物5人を答えさせる問題が出ました。
平清盛、源頼朝、藤原道長、聖武天皇、足利義満でした。
まあどの人も漢字は難しくないかな?
聖武天皇の正答率が一番低かったです。
ちょっと時代が前過ぎて忘れちゃったのかも?

最後に5人の人物を年代順に並び変えろという問題が出たのですが、ふつう5人とも正解していたら間違えないですよね?
桜子なんと間違えました・・・。
聖武天皇と藤原道長逆にしておりました(;´Д`)
えーっ!
歴史の流れ分かってなさすぎ・・・。
舞台は奈良から京都に移ってるでしょうが。
この問題はものすごく平易ですが、こんな感じでこの先時代の並べ替え問題が出てくると思うんですよ。
流れをしっかり理解しつつ、覚えられる年号は覚えちゃうといいなと思っております。
藤原道長が1016年って覚えてたのに、聖武まわりの年号忘れちゃったんだって・・・。
奈良のごっつい(752年)大仏さんじゃんか!!!
やれやれです。

理科

大問5つ構成。
記述はたった1問、選択問題が多めでした。

★大問1:物体の燃焼

物体の燃焼の3条件について理解できているかが問われていました。
難易度は高くないです。
桜子は最後の小問をA~Cで書け、とあるのに、その前の問題たちにつられてア~ウで解答。
問題文ななめ読み問題・・・。
同じようなあわてんぼうさんは全国にもちょいちょいいたのか、最後の問題だけやや正答率が低めでした。

★大問2:生物の分類

久々に来ました生物。
もはややや懐かしいです。
節足動物の分類問題。
足が何本だの体がいくつに分かれてるだの整理するあれです。
正答率は軒並み高かったですね。
そんな中桜子はあてはまるものなのにあてはまらないものをなぜか選ぶ(あてはまるものがない場合は~みたいな条件があったので空目したんでしょう・・・)。
また、解答欄をテレコに埋めるだのの凡ミスがさく裂しておりました・・・。

★大問3:湿度について(表の読み取り問題)

乾湿球湿度計を使って湿度を調べる実験の読み取り。
主に表の読み取り問題です。
文章読解&表の読み取りで解ける問題ばかりでした。
難易度は低めです。

★大問4:ほうれん草の「とう立ち」条件(グラフと実験の読み取り問題)

ほうれん草の「とう立ち(花が咲く)」がどのような条件下で発生するのかを実験し、それをグラフから読み取る問題。
どのような条件でとう立ちするかを読み取るのが少しだけ難しかったのかもしれません。
正答率は比較的低めでした。
条件が読み取れないとその後の問題も間違えまくることになります(桜子です(;´Д`))。
グラフの読み取り、なんとかしたいですね。

★大問5:歯車の歯の数と回転数の関係(表の読み取り問題)

ペダルの回転数と進んだ距離の表、歯車の歯の数と進んだ距離の表があり、その関係性・規則性を読み解き問題に答えるものです。
規則性を使った計算問題がメインで、序盤は簡単、中盤はちょっとだけ難しい、終盤(最後の2問の前に複雑な条件がさらに追加で加わる)は難問、という感じでした。
中盤までは多くの子が解けると思いますが、最後の2問は正答率がどちらも一桁と、なかなか難しかったようです。
最初の実験を踏まえて、条件を変えてくるやつです。
その条件変更を読み解くのに時間がかかり、最後の2問を正答させるのは時間の関係もあってなかなか難しいですね。
とりあえず中盤までの問題なら、魔法ワザで強化できると思います。

6年生前期日特のクラス分けがうっすら見える?

前回平均点がぐっと下がりましたが、今回はぐっと上がって元の水準に戻ってきた感じでした。
この公開模試で5年生後期としては3回目。
6年生前期の日特のクラスは校舎によって違いもありますが、多くが後期の4回の平均偏差値で決まる模様。
binbojuken2023.hatenablog.jp
つまりこの回で4分の3が終わるわけです。
もううっすら前期日特のクラスが見えてきています。
もちろんあと1回あるので挽回も転落も可能なわけですが。
桜子はよほど大コケしない限りマスター日特(偏差値58以上)かな~?と思います。
まあそもそも前期日特は受けない可能性も高いんですけどね。
新6年生が、受験学年が、もうそこまで迫ってきております(;´Д`)
binbojuken2023.hatenablog.jp
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