貧乏だけど中学受験〜するのか2023〜

共働き中流家庭、子沢山。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘する(予定)ブログです。3年生9月から日能研通塾中!

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【日能研5年生】公開模試第8回(10月9日)の出題内容

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明後日は思考力育成テストの第二回です!
対策ですか?
時間無さ過ぎてまったくできてません(;´Д`)
binbojuken2023.hatenablog.jp

さて、今日は、日能研5年生第8回(10月9日実施)公開模試の出題内容を振り返るものです。
来年以降の後輩に向けて!
まとめてみたいと思います。

日能研全国公開模試(5年生・10/9)概要

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5年生後期2回目の全国模試です。

ちなみに前回第7回の出題内容はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

平均点

4教科→273.0点
3教科→222.1点
2教科→164.2点
国語→79.5点
算数→84.7点
社会→50.5点
理科→56.9点

参考偏差値

70 424点
65 386点
60 363点
55 349点
50 273点
45 236点
40 198点

※桜子の偏差値から割り出したものです。

この時の桜子の得点は38★点で、偏差値65.★でした!
2教科は23★点で、偏差値65.★でした!
詳しくはこちらをどうぞ↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

公開模試(5年生8回目)の出題内容

続いては、各教科の出題内容です。

国語

大問1~3が漢字と語句。大問4~5が読解。

★大問1:漢字10問

書き10問。
すべて書き問題でした。
正答率が最も低かった書き→「シヨウマッセツ」答え:枝葉末節(正答率3%!!)
正答率が次に低かった書き→「アズける」答え:預ける

★大問2:語彙問題(四字熟語)4問

四字熟語の空欄うめ問題。

対策として四字熟語&ことわざ系ドリルがおすすめです。

★大問3:語彙問題(二字熟語)

小問2問構成。
問一:熟語の組み立てジャンルの選択問題(例:一文字目が二文字目を詳しくする⇒空室 など)
問二:部首問題

対策としては、本科テキスト及び栄冠の「読む書くツール」の復習もいいと思います。

★大問4:論説文

榎本博明『なぜイヤな記憶は消えないのか』(KADOKAWA)より出題。
文章の長さ:4P。
選択問題が6問(うち1問は文法問題)。
抜き出し問題が1問。
記述問題が1問(65字)

出題意図としては、

文章全体の話題を把握しながら、形式段落ごとの要点や文章構成をつかみ、文章全体で主張されていること(要旨)をとらえ

られたか見ているようです。
また、

文章の部分どうしのつながりや、部分と全体のつながりを意識して、それぞれの部分が文章全体の中でどのような位置づけになっているのかをとらえ

られたかについても見られています。

中学入試でよく出題される榎本博明さんの著書から出題。
日能研の他のテストでもよく出される著者なので、一冊ぐらいなにか読んでみておくのがいいでしょう。

↑これとか。
榎本さんの文章は小学生にはやや難しいと感じるかもしれません。
なかなか難しい語彙がたくさん使われているので、とっつきやすい著者ではないでしょう。
すらすら読めるような子は対策不要です。
桜子は1冊読んでみて挫折しました↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

記述問題はやや難易度高めでしたかね。
出てきた言葉を自分なりに言い換えて用いながらまとめていく力が必要です。
桜子はキーワードは見つけられますが、うまく正解文章として組み立てられずに失点することが多いです。
この時もそうでした。
今後の課題です。

★大問5:随筆

吉田修一「好きだ!」『最後に手にしたいもの』(集英社)より出題。
文章の長さ:4P
選択問題が6問(うち1題は並べ替え問題)。
抜き出し問題が1問。
記述問題が1問(75字)

出題意図としては、

文章中に使われている細部表現や比喩などの工夫された表現や、一つひとつの文、段落などの意味や役割をさぐっていくことが

できたかを見ています。
また、

文章の、そこになぜその表現があるのかということや、ここにこの内容が書かれている意図は何かということを考えながら読み進め

られたかが問われています。

出題本は『悪人』で知られるベストセラー作家の吉田修一さんのエッセイです。
小説家のエッセイですから、とっつきにくくはなかったはず。
読みやすい作品だったと思います。

ただ、小学生にとって随筆って結構難しいんですよね。
論説文とちがって、筆者が何を伝えたいかがふんわりとオブラートにつつまれています。
話があっちこっちに飛んでるだけのような印象まで受けてしまうかも。

とはいえ、やはり今回は大問4の論説文の方が正答率も低く、難しかったようです。

算数

大問1が計算、大問2が1行題、大問3~8が文章題。

★大問1:計算問題

計算問題が6問構成です。
整数の計算。
小数の計算。
分数の計算。
小数と分数を含む逆算。
小数を含む単位換算の入った逆算(L⇔dL⇔mL)。

★大問2:一行問題

商と余り、比例、つるかめ算、比例と反比例、円の面積、分数と数論の7問でした。

最後の分数と数論が一行題にしてはなかなか難しく、正答率は8%でした。
ご多分に漏れず間違えていた桜子です。
分数の性質と公約数公倍数の考え方を使えば解けます。
こういう併せ技系に弱いんですよね。

★大問3:数列

決まりに従って並ぶ数列の問題。
難易度はかなり低めです。
ただし、考え方を書かせる記述問題でした。
基礎的な問題であっても、いえだからこそ、しっかり考え方を紙の上で表現できるようにしないといけませんね。

★大問4:場合の数

5枚のカードから何枚か選んで並べ、整数を作り、そのパターン数を求めさせるもの。
樹形図が自分できちんと描けるか、条件整理がきちんとできるか。
難易度は低め。

★大問5:図形の角度

正六角形内に描かれた正方形と、引かれた線によってなる角度を求めるもの。
多角形の内角の求め方を知っておくのがいいですね。
□角形の内角の和:180×(□-2)
難易度はこれまた高くありません。

★大問6:仕事算

それぞれペースの違うAさんBさんCさんが様々な条件のもと一緒に仕事をしたらどうなるか、という問題。
問1は超基礎的な問題。
問2は少しひねりが加えられ、少し順列問題のような要素が入ってきます。
この「ひとひねり」が解けるようになると嬉しいんですけどね・・・。

★大問7:平面図形(回転図形)

問1は図形の面積を求める問題。
難易度は低めです。
問2は回転図形の問題。
長方形を回転させてある1辺が通った後の面積を求める問題。
この「通った後の面積」、どう通るかが描けない子・想像できない子が多いんじゃないかなあ?
なかなか難易度が高いです。
その割には正答率が高く(といっても11%です)、桜子も正解していたのが謎です(;・∀・)

★大問8:過不足算

桃を小学生と中学生でそれぞれ一人当たりの個数を変えて配り、2パターンの配り方をした時、それぞれに配った個数と、余った桃の個数から、中学生と小学生の人数や配った桃の総数を求める問題。
算数苦手女子には「捨て問」だったかもしれません。
小問1から正答率は10%、小問2なんて4%でした。
桜子は当たって砕け散っておりました(;^ω^)
情報整理をすれば小問1は解けますが、なかなか難解。
小問1が解ければ小問2はつるかめ算を使えば解けます。
できる子はすごい!

社会

大問3つ構成。大問1が歴史、残りは地理です。
今回の社会は表や資料の読み取り問題がいつもより少なく、知識問題の割合が高かった印象ですね。
そのためか平均点はとても低かったです。

★大問1:歴史問題

縄文時代~飛鳥時代の食料事情についてです。
食糧事情に絡めていますが、ほぼ知識問題。
遺跡名、人物名など、主要キーワードはしっかり押さえておく必要があります。
この時に「書き」問題で出題されたのは「岩宿遺跡」「大森貝塚」「吉野ケ里遺跡」「中臣鎌足」「大宝律令」「租庸調」「木簡」あたり。
「公地公民」について説明せよという記述問題も出ました。
メモリーチェックやコアプラスなどを使って、公開模試前は振り返るのがいいかもしれません。

★大問2:日本の新幹線について

新幹線を絡めて日本の地理の知識問題がメインでした。
平野や盆地、海峡名などが出題されました。
白地図を使って公開模試前はできたら振り返りたいところです。

ただ、路線図の読み取りや雨温図、表の読み取りの問題も出題。
雨温図ではまさかの東京都と大阪府を見分ける問題が!
大阪府は瀬戸内海に面しているため一年を通して雨が少ない(台風も東京ほどこない)と分かっていれば見極められるんですけどね・・・。
あとは、面積、人口、米収穫量、漁獲量、工業出荷額などが一覧にされた表から、何新幹線が通る区間かを見極める問題。
正答率もそこそこ低めでしたね。
こういう複合的な知識を使って解く問題ができるようになるには、ばらばらにまずは暗記し、その後それぞれを整理し結び付けておく必要がありますね。

鉄道大好きっ子にはサービス問題だったかもしれませんね!

★大問3:地図の読み取り

相模湖周辺の実際の地図(地名や鉄道、等高線に地図記号まで書かれています)の読み取り問題。
地図をいかに正確に読み取ることができるかが問われていました。
地図記号や等高線の知識も必要です。
あとは、地図の読み取りといえばの「縮尺問題」!
いいかげん計算で出せるようにしておきたいところ(公開模試ではよく出ます)。
人造湖の役割についての記述問題も出題されました。

理科

大問5つ構成。
記述はたった1問、選択問題が多めでした。

★大問1:植物の成長と環境

植物が育つ条件の整理と理解。
知識問題は少なめ。

★大問2:岩石の分類

岩石の分類の知識問題。
後期1回目の育成テストの範囲ですね!
岩石の分類はしっかり暗記しておく必要があります。
以前語呂合わせの覚え方をまとめています↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

★大問3:温度変化による水の体積変化(実験の読み取り問題)

温度変化に伴う物質の体積変化を利用しての、水を移動させる実験の読み取り。
フラスコに水を入れ、ゴム栓とガラス管を組み合わせ、温度を変化させることで水がどのように動くか実験するもの。
状況の読み取り、条件整理が大事です。
桜子が苦手なやつ~。
ぼろぼろでした~。

★大問4:コオロギの活動条件(グラフと実験の読み取り問題)

コオロギをあらゆる条件下で飼育し、どうなるかの実験。
実験の意図をとらえられるか、条件が整理できるか、また実験の結果が記されたグラフがきちんと読み取れているかを見ているのだと思います。

★大問5:炭酸飲料の容量と二酸化炭素の体積の関係(表の読み取り問題)

炭酸飲料の容量とそこから放出される二酸化炭素の体積の関係が表に示されており、その関係を読み取る問題。
ある規則性が見られる表からその規則を見出し、それを使って計算して解く、という公開模試最後の大問お決まりのやつです。
序盤は最初に見つけた規則性を使って出していけばいいので、そこまで難しくはありません。
しかし大体終盤で、新たな条件が加えられるんですよね~。
今回もそれで、最後の2問は新たな条件が提示されており(長文で書かれていてその読み取りも大変です)、それを勘案して解くものでした。
正答率は4%と1%!
難しかったのもあるでしょうが、そこまで到達しなかった勢も多かったかと。
無答率がどちらも約6割でした。
桜子も到達せずに時間切れ。
理科の最後はだいたいこうです。
とはいえ、無答だった最後の2問以外は大問5は全部解けていました!
やっぱり魔法ワザのおかげかも?

平均点は前回よりさらに低めでした

平均点は低かった前回よりもさらに低く、過去最低でした。
難易度が上がっている&上位層と下位層の差が広がっている、のが原因かなと思います。
4年生の頃と同じような点数でも、高偏差値が取れやすくなっている印象です。
桜子は今回380点台でしたが、偏差値は65をわずかですが超えました。
4年生の時の最高偏差値は64.6でしたが、その時の点数は420点超えてますからねw

また、男女差も生まれてきているような気がしています。
4教科の平均点の差が徐々に開いております。
男女別平均点は「日能研の結果速報」で見れますよ!
男子は男子の女子は女子の平均点も参考までに見ておくといいかもしれませんね。

恐れていたことが起こった・・・

このテストでとうとう起きてしまいました。
恐れていたことが。
binbojuken2023.hatenablog.jp
↑この記事で書いたんですけど、ちゅりぷ子はこのドキュメントスタンドで日能研のテストを整理していたんですね。

それがですね、この記事のまとめた公開模試(第8回)から入らなくなっちゃったんです!
すべてのポケット使い切ってしまって(´;ω;`)

で、買い足しました。↓
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今回はリッチなふたつきにしてみました!

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・・・でも、ふたはいらなかったかな(;^ω^)

上から眺めると壮観です。
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・・・というわけで、5年生はこの巨大ドキュメントスタンドが2つ必要です~。
お心積もりを・・・。
本棚に立てて使うなら縦形がおすすめ↓

6年生なったらどうなるのかしら(;´・ω・)
一体受験終わるまでに何個買うんだよ。

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