今週、桜子が日能研から新学年のお知らせをもらって帰りました。
「もう6年生(受験生)なの!?」という思いと「何だこの金額は~!!!」という思いと、「前期日特って必要なの?」という色々な思いが沸き上がり、胸がまっさかぐるんぐるんしました(by青天を衝け)。
新6年生の情報と、それに伴うちゅりぷ子の気持ちをまとめてみたいと思います。
本日は「課金地獄」編です。
日能研新6年生のお知らせ概要
6年生前期のお知らせです。
本科教室(ステージⅣ)
2月~7月の全20週。
RG(M):70分×3コマ×4日/週
W(A):70分×3コマ×3日/週
W(A)2科目:70分×5コマ/週
RG(M):42,768円
W(A):32,076円
W(A)2科目:22,770円
うっすら聞いてましたが、Rクラスは週1日多いみたい。
平日3日もお弁当がいるのか~(今は2日)、つら(;´Д`)
そんでもってあたりまえだけど金額も高い、つらっ(T_T)
もちろんRクラスには2科目という選択肢は最初からない・・・。
教材費(副教材費含む)
4科目:38,632円
2科目::27,203円
テスト
育成テスト
2月~7月の全17回。
4科目:65,450円。
2科目:46,750円。
全国公開模試
2月~7月の全6回。
4科目:23,100円。
2科目:16,500円。
テストもとんでもない回数ありますね・・・。
半年で23回・・・。
毎週末使っても足りる??
春も夏も季節講習もあるのに???
5年生後期がましに見えてくるマジックよ。
前期日特(日能研入試問題研究特別講座)
2月~7月の全16回。
70分×3コマ/週。
71,236円(テキスト代込)。
アドバンス、マスター、マスター選抜に分かれている
必須受講と書かれています。
こちらは次回の記事↓で詳しくまとめています。
binbojuken2023.hatenablog.jp
演習講座
算数演習と記述演習。
各全20回。
各70分×1コマ。
各26,400円。
本部系だけかもしれませんが、6年生前期も演習講座は実施されるようです。
桜子の校舎では両講座の時間がかぶっているため、どちらか一方しか受講はできないようです。
まあそもそもオプションなんですけども。
これを取ると、土曜日の拘束時間が1コマ分長くなります(※桜子の校舎の場合)。
新6年生のハードさと課金地獄
まとめると、こんな感じになります。
1週間に通う日数や拘束時間
Rクラスで日特も演習講座も取った場合↓
・日能研での授業時間:16コマ/週
・日能研に通う日数:週5日
・トータル拘束時間:平日約4時間×3、土曜約5時間、日曜約8時間。計25時間。
ちなみに現在(Rクラス5年生後期、演習あり)↓
・日能研での授業時間:8コマ/週
・日能研に通う日数:週4日(内1日はテスト)
・トータル拘束時間:平日約4時間×2、約2.5時間×1、土(日)曜約4時間。計14.5時間。
週に通う日数は1日増えるだけか~という感じですが、コマ数は2倍、拘束時間も2倍弱ですね・・・。
あれ、家で勉強する時間って確保できるんかな??
わかっちゃいたけどお金かかる~(>_<)
Rクラスで日特も演習講座も取った場合↓
・本科:42,768円×6カ月=256,608円
・育成テスト:65,450円
・公開模試:23,100円
・教材費:38,632円
・日特:71,236円
・演習講座:26,400円
合計48万1,426円!
月換算すると、1カ月8万238円!
プラスで春期講習(約6万?)&夏期講習代(約20万?)!!
これで半年分・・・。
後期はもっとでしょ?
ぎゃー!
半端ない!6年生!!
これにプラスで個別とかカテキョとか課金するケースもあるし・・・。
後出しオプションもまだまだありそう!!
どんな課金地獄なの!?
日能研5年生でかかった金額を確認してみた
5年生分の引き落としを確認してみたら、現時点で70万超えでした(驚愕)。
このあとの月謝と冬講代を考えると5年生1年でトータル約86万円ほど・・・。
あらためて
かなりかかるわ
中学受験(字余り)
あらやだ俳句!?by佳苗ちゃんママ
5年生の時点でもなかなかの高額ですが、6年生はこんなの目じゃない感じですね・・・。
6年生に我が家は耐えられるのか!?
桜子の体力、メンタルも心配ですが、我が家の家計もかなり心配です(;^ω^)
日能研から課金パンチを食らいまくって1年過ごし、最後には受験料&入学金(ヘタしたら押さえ校分も!?)でフィニッシュですもんね。
いやー怖い怖い。
いろんな意味で不安です、6年生。
続きはこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp