土曜日夜の地震びっくりしましたね。
母子で飛び起きました。
パパはまさかの酔っぱらって一人寝続けてました( ゚Д゚)
翌朝「地震?何それ?」に母子で驚愕しました。
それとは別にびっくりしたんですが、一つ前の記事に、「乙巳の変で殺されたのが蘇我馬子」と書いていました。※現在は訂正済みです
蘇我入鹿ですね。
本当にお恥ずかしい。
歴女とか今まで言ってましたが、訂正します。
歴史がちょっと好きなおばさん、ちゅりぷ子です。
そんなちゅりぷ子と桜子、以前から書いてますが、ずーっと大河ドラマを二人で観ております。
その時の話を少し書いてみたいと思います。
binbojuken2023.hatenablog.jp
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麒麟がくる が終わった
最後までおもしろかったです!途中やや中だるみしましたが、終盤は大盛り上がり!
本能寺へ至るまでの十兵衛の葛藤が切なかったです。
染谷信長もよかったです、最後まで。
桜子は「十兵衛が死ぬシーンが流れなくてよかった~(;´Д`)」と見終わるなり言っていました。
山崎の合戦の結末はほかの番組やら本やらで知っている桜子。
そうだね、本当に良い終わり方だった。
十兵衛は天海になったのかしら・・・?
含みを持たせる終わり方、嫌いじゃないです(上から)。
ストーリーもさることながら衣装などのビジュアルもとっても眼福でした。
ちょっと親子で麒麟ロスです。
せっかくだし、今度清須会議でも観てみようかな~。
青天を衝け が始まった
麒麟ロス~、とか言うてる間に、昨日から青天を衝けが始まりました。親子でリアルタイム視聴。
渋沢栄一というなかなか渋い人選です。
冒頭で徳川家康が登場!
日本史の流れの話をざざっとやってくれてよかったです。
頭が戦国から幕末へと切り替えられました。
十兵衛が頑張り、家康が作った太平の世、江戸。
その江戸の太平が異国船の来航で破られ再び動乱の世になっていく・・・というところから始まります。
大河ドラマってドラマがないと作れないので、基本動乱の世なんですよね舞台は。
渋沢栄一について、歴史好きおばさんのちゅりぷ子もあんまりよくは知りません。
日本近代経済の父でお札になる人~、ぐらい(顔は認識しています)。
どんなストーリーとなるのか楽しみです。
もちろん桜子もまったく予備知識なし。
ただ、以前、西郷どんで幕末には親しんでおります。
比較して違いも楽しめそうでうれしい。
作品によって同一人物の描かれ方、また出来事に対する目線などが変わるのが良いのですよね~。
桜子にもぜひ違いを楽しんでもらいたいです。
まあ、第一回の桜子の感想としては
「蚕がキモ過ぎる!イケメンがいっぱい!」
というものでした。
確かに正統派なイケメンがいっぱい出ている印象がありましたね(主役がイケメンofイケメンだしね)。
蚕は途中踊りだして親子でびっくりしました。
「踊り」は隠れテーマなのかな?OPもやたらダンスしてます。
とりあえず、次週以降も楽しみにしています(*^^*)
大河を観るときのお約束
やっと本題です。
麒麟がくるの途中から取り入れたのですが、字幕を出して見ることにしています。
もう誰が誰やら登場人物が多くて把握できなくなりがちなんですよね・・・(人の顔が覚えられない)。
それを防ぐ目的もありますが、何より「文字で見る」というのは中学受験のお勉強としてもいいかな~、と。
人物名も場所の名前も、すべて文字認識しながら見ることができます。
ちょっと邪魔ではありますが、歴史の勉強という点からはいいかなと思っています。
あとは、現在多忙を極める桜子。
良いか悪いかわかりませんが、1.3倍速で見てます。
昨日はリアルタイム視聴だったのでしていませんが、基本は録画して見ることが多いです。
なので、少しでもテレビ時間を短くしようと、最近はぜーんぶ1.3倍速。
この1.3倍速だと人物によってはめちゃくちゃ早口になるので聞き取りづらいのですが、字幕が出ていればそれも大丈夫。
情緒もへったくれもないですが、時短になるのでおすすめです。
麒麟がくるのまちゃあきのセリフがゆっくりすぎてイライラしていたので1.3倍速はとってもよかったですw
やっぱり大河ドラマ最高!
やっぱり大河ドラマ、豪華だしとっても楽しめます。
今は桜子と二人で楽しめるのがとてもうれしいです。
さらにいえば、それがいずれ歴史のお勉強にも役立つと思うと、本当に良いです。
青天を衝けは始まったばかり。
大河デビューまだというご家庭は、ぜひ親子で見始めてみては?
第一回の再放送は今週土曜日午後1時!まだ間に合います!w
※NHKの回し者ではないです。