先日10歳になった桜子。
マイ日能研を開くとこんなことになっていてびっくり!↓
凝ってますね日能研。
ほっこりしました。
すると先日、桜子が一冊の本をもらって帰ってきたのです。
日能研から誕生日プレゼント
日能研では、誕生月に本のプレゼントがあるようです(本部系だけかな?)!
その名も「お誕生日プレゼントブック」。
マイ日能研の「教室からのお知らせ」の下部にひっそりとあります。
対象は4年生と5年生(6年生はどうなるのかしら?)。
100種類以上のブックリストの中から一冊選ぶことができます。
誕生月の前月から選んで申し込めるみたい。
桜子は誕生月の前月に校舎の担任に促され、塾で申し込みしたようでした。
塾から促されなくても、マイ日能研から申し込めます。
さまざまな本から選べる!
プレゼントで選べるブックリストは、本当にジャンルがさまざまで、きっと気にいる本が見つかるはず!
難易度もピンキリで、寺村輝夫の『おしゃべりなたまごやき』といった絵本や『こまったさんのカレーライス』のような低学年向け児童書から
他にも、ナルニア国、ハリポタ、ドリトル先生、獣の奏者といったシリーズものも。
物語ではなく、『科学と科学者の話』や『地球は火山が作った
』など科学系の本もあり、本当に多種多様。桜子はひと月前にあーでもないこーでもないと悩みながら一冊を決めたそうです。
※上記は2020年11月現在の情報です
桜子が選んだ一冊
桜子が結局選んだのは、星新一の『ボッコちゃん』でした!
『きまぐれロボット』からハマった星新一のショートショートの世界。何冊か読んでいましたが、ボッコちゃんは未読でした。ちゅりぷ子も一時期どっぷりハマってましたねぇ。
次は安部工房なんかどうかしら?
安部工房も立て続けに読みたくなる魅力があります。
アットホームな日能研
しかし、塾から誕生日プレゼントがもらえるなんて、ほんとびっくりです。
本部系はテストで良い点をとってもノートなどもらえないようですが、こんなプレゼントがあるとは(^_^;)
まだもらってない人はお忘れなく!