昨日は国語をまとめたので、今日は算数です。
日能研2023年組からの新カリキュラムです。
2022年組までのカリキュラムと比べてどうなのでしょうか?
進度はゆっくりになっているのかな?早まっているのかな?
国語はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
4年生後期算数カリキュラム
大きく5つに分かれています。
数・量・式の、意味や役割をとらえる
第1回~4回です。
ぶっちゃけていうと小数の計算が4回も続きます。
桜子、朝活でこちらで小数の計算は特訓中。
文章題になった時、どうかしら。
心配です。
公文などで計算力鍛えてきた子は有利かも?
過不足が生じない方法を探る
第5~6回です。
学習予定表には「樹形図と順列」、「図形を使った場合の数」となっていますね。
まあ、「場合の数」ということです。
うわー、桜子絶対「ぜんぜんわかんない!」って絶叫するな。
「場合の数」は難しいとも聞きますよね。
今からサイパーでも買っておこうかなあ。
図で表されたものから関係を読み取る
第7~10回です。
「比例と反比例」「比例のグラフ」「速さの意味」「速さと進行グラフ」の4回です。
比例反比例と速さ、ですね。
比例反比例は理科でも前期ちょろっとやりましたが、桜子付いていけるかな?
速さは、現在強育ドリルで修行中です。
仕事算なんかも入っていてやっています。
とりあえず、追いかける時はこの公式、お互い向かい合う時はこの公式、みたいな覚え方はしてほしくないと思っています。
強育ドリルはその点が安心な作りです^^
比例も何かやらせておいた方がいいのか。
このへん?↓
図を新たな情報を見出すための道具にする
第11回~16回です。
「線分図~和差算・分配算~」「線分図~差集め算・倍数算~」「つるかめ算」「平均」「集合とベン図」。
線分図や面積図が登場ですね!
中受経験者として、待ってました!って感じですw
中学受験ぽーいw
ちゅりぷ子のテンションは上がりますが、桜子はきっと付いていけない予感です!
大丈夫かな。
面積図とか使って問題解きたいなあ♡
この辺を買っておこうかな?↓
次元を行き来して、構造をイメージする
第17~18回です。
立体図形ですね。
体積も表面積もやるみたい。
桜子さん「図形は得意」という自己評価なのですが、後期はこの最後の2回しかいわゆる図形はありません。
しかし、立体図形…。
平面図形はまだしも、これまた苦手の予感!!
どうなることやら。
今さらだけど点描写でもやらせる??
なんだか難しそうな4年生後期
4年生後期、やる内容はざっくり「小数」「場合の数」「比例」「速さ」「特殊算」「立体図形」といった感じでしょうか。
小数はともかく、受験算数らしくなってきました。
他塾と比べてどうなのか、去年までと比べてどうなのかわかりませんが、桜子にとってはなかなかヘヴィーな感じです。
付いていけるのー?
理解できるのー?
今から心配でたまりません。
ひとつひとつ着実に理解していってほしいです。
育テは120点目標の予定ですが、なんだか難しそうだな。
共通の点をとにかく重視していけたらなと思います。
応用問題は、できたらでもいいかな。
とにかく基礎の取りこぼしのないように行ってほしいなあ。