貧乏だけど中学受験〜しました2023〜

共働き子沢山家庭。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘したブログです。3年生9月から日能研通塾し見事合格しました!

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【日能研】4年生後期について〜保護者会備忘録〜

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日能研の保護者会に参加してきました!
今日はそこで教えてもらったことを、備忘録も兼ねて書きたいと思います。
そこまで目新しいことは多くなかったので、印象に残ったことだけです。

後期クラスの発表

まず、後期クラスについて。
桜子、Rクラスでした。
まあ、落ちる心配はあまりしていませんでしたが。
お話しくださった先生によれば、何名かWからRへ上がってきている模様です。
クラス替えは2ヶ月ごと。
次は11月になるタイミングだそうです。
桜子次も残留できるかな?

とりあえず、桜子は9月からの席順が気になるそうです。

ステージIIIのテキスト配布


で、後期からのテキストが配布されました。
重かった。
帰り道リュックが肩に食い込んだちゅりぷ子です。

後期から5年生の前期にかけて1年間が「ステージⅢ」のようです。
テキストのカラーも一新。
今度は浅黄色です。
桜子は「キレイな色♡」とご満悦でしたw

算数の別冊がなくなる

内容は大体ピンクカラーのテキストと一緒です。
…が、別冊だった算数の「ひとりで問題と向き合うための準備」が栄冠内に収められていました。
いいのか悪いのか。
ピンクテキストでは栄冠内に収録が間に合わなかったのでしょう。
現3年生分からは、内蔵されるんじゃないかな?

漢字が1回20問になる

計算と漢字にやや変化がありました。
1回15問だった漢字が、20問に増えていました。
つまり、育成テストでは計40単語を覚えなくてはいけません。
大変だ〜。

計算がジャンル分けされる

計算にも変化が。
A〜Dのジャンル別に分けられていました。
A順算、B逆算、C単位換算、D時間の計算、みたいな感じです。
保護者会でお話ししてくれた先生曰く、自信があるジャンルはやらせなくていいです。
弱点を潰すことに時間をかけて、余計な時間は使わなくていい、とのこと。
そのためのジャンル分けだとのこと。
桜子は…、どれも苦手だから全部やらせておこうと思った鬼母ちゅりぷ子です。

ステージIIIのシラバス

日能研のグランドスケジュールによるとステージⅡ(4年生前期)については〈親しむ〉と書いてあり、ステージⅢ(4年生後期〜5年生前期)については〈広げる〉と書いてあります。
たぶん、4年生後期から色々と難易度が上がるのかなあ?と予想しております。
どうなることやら。

テキストも桜子の学年から改訂されているので、現5年生までが使っていたテキストとは内容も色々と違うそうです。
やる単元も違うそうですが、ちゅりぷ子には何が違うのかよくわかりません。

シラバスをぱらぱら見ていて発見したことに、次のことがあります。
育テの国語の出題内容です。
4年生後期までは、前期同様、共通問題でも栄冠と同一文章が出るそう。
しかし、5年生前期からは、テキスト本文と同ジャンルの文章も出題されるそう。
共通→初見文章、応用→初見文章、となると、桜子のスピードで解き切れるかやや心配です。

記述力模試について

Rクラスは全員受験で、次の土曜日に「記述力模試」なるものがあります。
それについてのお話がたくさん聞けるかと期待していたのですが、Wクラスは関係ないためか、ほとんど詳細についてのお話はなしでした。
Rクラスの割合は全体の15%ぐらいなんだそう(マイノリティーってこと!?)。

唯一得た情報は「記述ばかりの出題で、解答用紙が2枚になる」ってことでした。
解答大変そうだな。
それ以外はよくわからず。
なんで記述力模試受けるのかの説明も特になく。
まあ、いいや。
桜子は特に対策はしないつもりです。

動画を使って予習?

新しい情報としては、動画を使っての予習?というか学ぶための準備を奨められました。
どの教科にも授業の冒頭に「学びのとびら」なるページがあるのですが、今度からその部分の動画だけ、授業前に視聴してくることを推奨されたのです。

詳しいことは9月に入ってからの子ども会で教えてもらえるそうです。

まずは9月5日の公開模試

9月まで日能研はお休みです。
記述力模試はあるものの、とりあえず見据えたいのは9月一発目の公開模試かな。

保護者会での先生によると、公開模試は一般的な中学受験らしい内容になっているとのこと。
記述は少なめだと言っていました。
確かにそうかも。

とりあえず、理科と社会の復習をぼちぼちやらせておこうかなあ。
今日は朝から1ミリもお勉強をしない桜子さん。
算数をやらせたいけど嫌いだからなかなかやってくれないんだよなあ。はあ。