貧乏だけど中学受験〜するのか2023〜

共働き中流家庭、子沢山。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘する(予定)ブログです。3年生9月から日能研通塾中!

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第一志望に落ちた話〜ちゅりぷ子の中学受験⑬~

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久しぶりの、私ちゅりぷ子の中学受験話を今日は書きたいと思います。

今でも忘れられません。
ちゅりぷ子は、入塾時から目指していた、第一志望の国立中学に落ちました。
落ちた日のこともよく覚えています。
二階の自室のベッドに潜って一人静かに泣いたことを。

でも、その時思ったのは「なんで!?」「どうして!?」とかではなくて、

「…やっぱりな」

でした。

今回は、第一志望に落ちた理由と、その後の気持ちについて書いてみたいと思います。
四半世紀前、地方都市と参考にならない点も多いとは思いますが、中学受験生は中学受験生。
何かの参考になれば幸いです。
ちゅりぷ子の中学受験、最初はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
前回はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

Sクラスで落ちた人はいない

N開センターの最上位Sクラスに通っていたちゅりぷ子。
灘、ラサール、愛光といった県外難関校を目指すレベルで、開設されない校舎もあるクラスです。
日能研だとTMクラスみたいな感じ?

ちゅりぷ子がSクラスに上がったとき、母は塾から「Sクラスで国立中学に落ちた子は今までいません」と言われました。
ちゅりぷ子が目指していた国立には一次試験と二次試験があり、二次はくじ引きでした。
塾が言うのは一次試験の話です。

母は当然その気になっていたと思います。
ショックもひとしおだったことでしょう。

しかし、その年の結果は、女子3人中ちゅりぷ子1人が落ち、男子8人中は四天王以外全員落ちたという惨状でした(^_^;)
6年生で上がってきた3人、四天王の下にいた4年生からSの男子、ちゅりぷ子、Sクラスの新たな記録を作っちゃった( ;∀;)
Sクラスに入ったときの話はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

なぜ第一志望に落ちたのか

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塾からは、合格できるレベルにある、と言われていたにも関わらずなぜ落ちたのか。
ちゅりぷ子、なぜ第一志望に落ちたかよく分かっています。

ちゅりぷ子が入学した地元ナンバー2の入試は1月の半ばにあり、国立は2月の初旬でした。
第二志望に受かってちゅりぷ子、完全に気が抜けました。
結果発表から2~3週間というもの、全然勉強に身が入りませんでした。
完全に敗因はこれだと思っています。

先に国立の試験があったら、第二志望から日をおかずに試験が行われれば…。
なんてたられば思っちゃいますね。

そのぐらい、一つ合格(通える学校)をとってからの2、3週間というのは、子供がモチベーションを保つのが難しいのだと思います。
これは、第一志望が熱望校であれば何とかなるのかもしれません。
ちゅりぷ子の国立中学の志望度はそこまでのものではありませんでした。
家から遠い、制服かわいくない、校舎ぼろい……。
結局通った地元ナンバー2とは真逆。
進学実績はよかったですけどね、国立の方が。
塾のみんなが目指すから目指していただけ、というのは否定できません。

「憧れ」を抱いていたわけではなく、親に熱望されていた学校でした。
そりゃあ、進学実績申し分なく、学費が安いとなれば、親はここを押しますよね。
最後の踏ん張りがきくかどうかって、子供の熱望度、大きく関わってくると思います。

まあ、踏ん張りがきかなくても受かるレベルに持っていけていなかったのも、Sにいながら落ちた原因かもですね。
四天王は全員他県の難関校の合格を持って臨みましたが当然のように1次受かってます。
四天王についてはこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

第一志望落ちがコンプレックスだった

熱望度はそこまでではなかったとはいえ、ずっと目指してきた学校。
ちゅりぷ子はこの第一志望に落ちたことがずーっとコンプレックスでした。
第二志望地元ナンバー2の中学に入った後も、「私は国立一次落ち」という意識がありました。
上述した通り、二次のくじで落ちて地元ナンバー2に入学した子が多かったからです。
2分の1ぐらいがそうだったように思います。
そんな環境ですから、まあコンプレックス抱きますよね。
塾では当然受かるよねというムードの中落ちたわけで。
中高6年間まあ心の片隅に抱えたコンプレックスだったわけです。

しかし、最近母の言葉で少し緩和されました。

中学受験は水物である

「国立の試験はね~、難易度がそうでもないから当日のちょっとしたコンディションで受かったり落ちたりするのよ」と母が言うのです。

ちゅりぷ子が「え、ほんとかな?」と言うと

「私も○○(ナンバー2校)入った時、国立二次落ちの子たちとやっていけるか心配したけど、最初の試験で十分上位だったから、なーんだと思ったのよ」

たしかにちゅりぷ子は、この私立ナンバー2で上から15%から20%ぐらいの位置にずーっといました。
続けて母が言うには

「○○ちゃんも○○君も国立一次受かったけど、変わらなかったでしょ? ○○ちゃんよりはよくできたじゃない」

とのこと。
母は国立落ちたときに塾の先生に慰められたらしく、

「中学受験は水物です。実力はあっても当日発揮できない子はたくさんいます」

や、上述の国立試験は特に読めない話もされたそう。
それを聞いて、時を越えてちゅりぷ子のコンプレックスも取れた気がしました。

まあ、四天王ばりに実力が突き抜けていれば、水物もくそもないんですけどね。

ちゅりぷ子の第一志望落ちを教訓にしてほしい

桜子には、ちゅりぷ子の第一志望落ちをぜひ教訓にしてほしいと思っています。

1)第二志望など行ってもいい学校に受かっても気を抜かない
2)第一志望は熱望校にする(引き上げてもらえるほど憧れを持つ)
3)中学受験は水物である(可能なら第一志望のボーダーより上振れした実力を持って臨めるようにする)

こんなところかな。
まあ、第二志望校へ行ったちゅりぷ子ですが、小さなコンプレックスはあるものの、それなりに楽しい6年間を送りました。
制服もかわいいし、家から近くて、よかったです。
入ってみれば、そんなものかもしれません。