本日久しぶりの出社です。
2ヶ月ぶり?
いろいろ忘れてそうで不安です。
デスクの位置どこだったかな?
リモートワークはいつまで?
昨夜は「東京アラート」なるものも出たようで、都心へ行くのは不安もありますが、このまま家に閉じこもっていたら何かを失いそうな気もしています(確実に体力は失った)。
会社の人の顔も忘れそう…。
とはいえ週一出勤を仰せつかったので、とりあえず週一出社の予定ですが、いつまでこのスタイルなのか。
かってに6月半ばまでかな?とか思っていましたが、都内の感染者が増え続けたら、しばらく継続される??
リモートでも困らないけど
仕事的には週一出社で確かに問題ないです。
この2ヶ月家で仕事していて、ほとんど困りませんでした、
そういう職種なんです。
でも、体力低下以外に困ったことが現れました。
桜子が家にいたせいです。
我が家的リモートワークの弊害
桜子は暇になると、私が何をしているか見にきます。
そしてある日一言
「いいな、ママの仕事楽しそう。桜子も勉強じゃなくて仕事したい」
とのたまいました。
小学四年生に自分の仕事、ナメられました(・∀・)
そしてちゅりぷ子は自分の父のことを思い出しました。
ちゅりぷ子の父についてはこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp
父が何の仕事をしているか分からなかった
幼少の頃、ちゅりぷ子は常々父が何の仕事をしているか分かりませんでした。
朝早くに出かけて、夜遅くに帰ってくる昭和型企業戦士な父。
父の会社名は知っていても、何をしているかさっぱり分かりませんでした。
休日に書斎で仕事をしていたこともありました。
それでも何をしているか分かりません。
なんか理系っぽいこと、ということぐらい。
時折受賞したとか言って、東京の本社に母を伴い趣き、豪勢なパーティーへ出席していたことも記憶にあります。
母がうきうきドレス?を選んでいたので。
高校の時には、バッグや靴を選ぶのを手伝いました。
それでも、どんなことで受賞したのかさっぱりわかりませんでした。
いつだったか聞いてみたこともあり説明も受けましたが、やっぱり何をしているのかわかりません。
ちなみに母もです。
「何の仕事してるんだろ?ま、いーじゃん、分からなくても♪」と常々言ってました。
なので、親の仕事は子供には理解できない難しいものだ、という認識で大きくなったのです。
でも、子供には理解できない仕事をしている大人の方が世の中には多いのだと思います。
ちなみに、いまだに父が何の仕事しているのか分かりません。
知っているのは社名ぐらい。
あ、母もです(知ろうとも思ってない)。
4年生にナメられる仕事
リモートワークをしていて、親の仕事をする姿を見て尊敬したりするお子様のいる中で、「なんか楽しそう」「私でもできそう」と思われてるちゅりぷ子。
仕事する背中見せて、そんな感想抱かれるなんて、リモートワークしなきゃよかったよ!
今の仕事は中学生のときからの夢をかなえて就いた仕事なので、ナメられると悲しくなります。
「ママはね、夢を叶えるために一生懸命勉強して東京の大学に行って、一生懸命就職活動して、今の仕事をやっているの。桜子も将来自分のやりたい仕事に就くために、今は一生懸命勉強をしないといけないんだよ」
と伝えましたが、伝わっただろうか。
完全に「なんかラクそうで楽しそう」って目で見てくるんですよね(涙)
同僚とのSlackも覗き見される日々
リモートとはいえ同僚とSlackで無駄話ぐらいするじゃないですか。
それも覗き見てきて「ママ仕事してないね」「また○○さんとおしゃべりしてる」と言ってくるんですよね~。
もうやだ。
早くフルで小学校へ行け。
Slack雑談もできやしない。
桜子の仕事観を変えないと
ちゅりぷ子の仕事のせいで、世の中のPCでやるような仕事は簡単なものなのだなんて誤認されたら困ります。
大人は何やら難しいこと(大変なこと)をして働いているのだな、というちゅりぷ子の幼少期の認識は良いものかもしれないと今回思いました。
桜子にもその認識を与えないといけませんね。
どうしたもんやら・・・。