貧乏だけど中学受験〜しました2023〜

共働き子沢山家庭。長女・桜子を中学受験させるか悩みつつ、奮闘したブログです。3年生9月から日能研通塾し見事合格しました!

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中学受験どうする問題①~親子の考え~

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さて、初の全国統一小学生テストで64.5という思いもよらなかった高偏差値を取った桜子(家庭学習2カ月強で)。
母のちゅりぷ子は中学受験を意識しはじめました。
親子で中学受験を意識し出した話を書きたいと思います。
初の全統小の様子はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp

桜子の意識

我が家で一番中学受験に前のめりなのは、当事者の桜子です。
一番最初に中学受験を言い出したのは、実は彼女。
3年生になるかならないかという頃に、

「(地元公立の)〇〇中には行きたくない」

と言い出しました。
理由を聞けば、なんのことはない

「(仲良しの)Rちゃんが行かないって言ってるから」

とのこと・・・。
Rちゃんは1年生から大の仲良し。
Rちゃんはどうやら公立中高一貫校を受検する様子。
Rちゃんママと仲良しではないので、本当のところはわかりません。
そんなわけで、桜子は地元中には行かない、公立中高一貫校に行きたいというスタンスです。

ちなみに、現在Rちゃんは通塾していません。
どうも来年から地元密着型の塾に行くつもりのようだと、桜子経由で聞きました。

ちゅりぷ子の考え

桜子は頭が悪くなさそうだから、受験(受検)させてやりたい気持ちはある。
精神年齢が高いのも、中学受験では有利に働きそうだという目論見もある。
自分自身も中受経験があり、中高一貫校のよさもよくわかる。

とりあえず公立中高一貫校の受検はさせてあげたい。
記念受検ではなく、やるからにはちゃんと対策させたい。

別に中学受験勉強は、地元公立に結局行っても無駄にはならないはず。

公立中高一貫校に受かるには?

公立中高一貫の受検対策は、5年生からでもいいとよく言われ、それ専門の小規模塾もあります。
でも、実績は怪しいところがほとんど。
ちゅりぷ子としては、できるなら私立向けの勉強を大手塾でさせたい。
それが公立受検だとしても最終的に一番可能性が高まりそうな気がしました。
ただ、オーバースペックや無駄な負荷をかけ過ぎといった意見もあるので、
5年生、6年生になるタイミングで見つめなおすのでもいいのかなと。

そんなこんなで、公立一貫校受検してみようという考えに、母娘で至ったのです。
公立中高一貫校のために大手塾で私立向けの勉強をとりあえずしたい。
でも立ちはだかる経済面の壁……。

詳しい我が家の経済的な懸念点と結論については次回!

次回の記事はこちら↓
binbojuken2023.hatenablog.jp